『悟郎さんも作っちゃった?』
こんにちは、PanPanです。
今日は乙女の週末 オオシマザクラ編。
気付けば今日は既に木曜日。
次の週末が来る前にお伝えせねばとただいま巻きが入っておりマス(笑)。
先週の記事でお伝えしていたオオシマザクラの実。
「さて、この後何に変身を・・・?」というところでストップしていたと思うのですが、あの赤い実、黒い実。その後にこんな風に変身しました。
期待通りのものが1つと期待はずれのものが・・・1つ?
みなさまの「アマモノでしょう?」というご期待のおかげで、初めての体験もちらほら。
PanPan、ちょっと世界が広がりました。アリガトウ!
まずはこちらからご紹介しますね。
みなさまのご期待に答えるべく?作ってみました。季節限定・オオシマザクラのジャーム!(笑)
あははははー、自分でもまさか本当に作ってしまうとは思わなかった!
というのもですね、ジャムを作れるだけの実が集まらないと思っていたからなのです。桜の木は大きいですものね・・・
手が届くところだけの実の数ではなかなか。。。と作るにも作れない状況だよねと半分あきらめていたのです。
とーこーろーが。ひょんなことから事態が急変したのは先週の日曜日。
雨がしとしと振る中、インク用に使おうかな(笑)とオオシマザクラの黒い実を収穫していたPanPanに後ろから「どうぞ!」と男の方の声。
「え?」と振り返ると、、、
なんとそこには持っていた傘の柄を木の枝にひっかけ、頭上の枝を引き寄せてくださっているおじいさまがいらっしゃいました。
「僕もねー、子供のころ、この黒い実をおやつ代わりに食べていたんですよー。何かに使うんですか?どうぞ取って!取って!」と、そのほかにも桑の実やあけびなどの自然のアマモノの話をしてくださったおじいさま。なんと黒い実が沢山なっている枝を1つ1つ引き寄せ、「あそこにも、ほら、あそこにも!」と10分ほどにわたって収穫をサポートしてくれました。
ああ、東京砂漠にも素敵な方はいらっしゃる・・・。
お言葉に甘え両手で(!)黒い実を集めまくった結果、PanPan持参のビニール袋はもうそれこそパンパンになりました(笑)。
それを満足そうに確認して「じゃ!」といってしまったおじいさま、、、
あなたはもしかして赤い実の神さまのお使いでしたか・・・?
ここまでしていただいて美味しいジャムを作らないではバチがあたる!
帰ってすぐにジャム作りに取り掛かったのはいうまでもありません・・・!
さてそんな裏話があったこのジャム。
材料入手の問題はこんなシアワセから見事クリアできたのですが、一番の問題はその次だった?作るのに結構難儀いたしました。
何が大変ってさくらんぼの種を取る作業・・・
ボウル一杯分のさくらんぼの種をとったら、両手が紫色に染まりその後茶色に変化して・・・(きゃ~!)
種を出すときに「ピチョッ」飛んでくる果汁にはお気に入りのスカートを一撃されました。これが落ちないのですよね~。うう~、でもそんなスカートを履いて作業していたPanPanが悪い~~
ははは、でもその苦労をした分、味はなかなかのものでしたよ。
どんな味になったか、みなさま想像つくかしら・・・?
悟郎さーん、なんと説明すればよいでしょう??
甘苦ーい(ほろ苦いとはちょっと違う)味が後を引く、大人の味・・・とでもいいましょうか。
今まで食べたことがない味というのは間違いないかしら?
まずはシンプルにその味を味わいたくて作ってみたのはジャムサンド。
これは小人さんには難しいとねぇと1人でぱくついていたら、「んんー!んんーっ!」と「ちょーだい!」とポーズ。いやいや無理よ、小人さん、と思いつつ一切れ手渡してやると・・・何の問題もなくぱくぱくぱく。
あれれ、PanPanが子供なの、それとも小人さんが大人なの・・・?
だんな様は「これはお酒にもあいそう」と。
まずは赤い実同盟のみなさまと試食会?
大きめの瓶1つと小さめの瓶1つに納まった今回の手作りジャム。
この小さめの瓶、赤い実同盟の某隊員殿にお送りしようかと思っていたのですが・・・
やっぱりもうご自分で作ってしまっているのではというPanPanの読みは当たってる??
その場合は読者プレゼントに廻します
ご連絡くださいね~、某隊員殿!
ぱんぱーん♪
こんにちは、PanPanです。
今日は乙女の週末 オオシマザクラ編。
気付けば今日は既に木曜日。
次の週末が来る前にお伝えせねばとただいま巻きが入っておりマス(笑)。
先週の記事でお伝えしていたオオシマザクラの実。
「さて、この後何に変身を・・・?」というところでストップしていたと思うのですが、あの赤い実、黒い実。その後にこんな風に変身しました。
期待通りのものが1つと期待はずれのものが・・・1つ?
みなさまの「アマモノでしょう?」というご期待のおかげで、初めての体験もちらほら。
PanPan、ちょっと世界が広がりました。アリガトウ!
まずはこちらからご紹介しますね。
みなさまのご期待に答えるべく?作ってみました。季節限定・オオシマザクラのジャーム!(笑)
あははははー、自分でもまさか本当に作ってしまうとは思わなかった!
というのもですね、ジャムを作れるだけの実が集まらないと思っていたからなのです。桜の木は大きいですものね・・・
手が届くところだけの実の数ではなかなか。。。と作るにも作れない状況だよねと半分あきらめていたのです。
とーこーろーが。ひょんなことから事態が急変したのは先週の日曜日。
雨がしとしと振る中、インク用に使おうかな(笑)とオオシマザクラの黒い実を収穫していたPanPanに後ろから「どうぞ!」と男の方の声。
「え?」と振り返ると、、、
なんとそこには持っていた傘の柄を木の枝にひっかけ、頭上の枝を引き寄せてくださっているおじいさまがいらっしゃいました。
「僕もねー、子供のころ、この黒い実をおやつ代わりに食べていたんですよー。何かに使うんですか?どうぞ取って!取って!」と、そのほかにも桑の実やあけびなどの自然のアマモノの話をしてくださったおじいさま。なんと黒い実が沢山なっている枝を1つ1つ引き寄せ、「あそこにも、ほら、あそこにも!」と10分ほどにわたって収穫をサポートしてくれました。
ああ、東京砂漠にも素敵な方はいらっしゃる・・・。
お言葉に甘え両手で(!)黒い実を集めまくった結果、PanPan持参のビニール袋はもうそれこそパンパンになりました(笑)。
それを満足そうに確認して「じゃ!」といってしまったおじいさま、、、
あなたはもしかして赤い実の神さまのお使いでしたか・・・?
ここまでしていただいて美味しいジャムを作らないではバチがあたる!
帰ってすぐにジャム作りに取り掛かったのはいうまでもありません・・・!
さてそんな裏話があったこのジャム。
材料入手の問題はこんなシアワセから見事クリアできたのですが、一番の問題はその次だった?作るのに結構難儀いたしました。
何が大変ってさくらんぼの種を取る作業・・・
ボウル一杯分のさくらんぼの種をとったら、両手が紫色に染まりその後茶色に変化して・・・(きゃ~!)
種を出すときに「ピチョッ」飛んでくる果汁にはお気に入りのスカートを一撃されました。これが落ちないのですよね~。うう~、でもそんなスカートを履いて作業していたPanPanが悪い~~
ははは、でもその苦労をした分、味はなかなかのものでしたよ。
どんな味になったか、みなさま想像つくかしら・・・?
悟郎さーん、なんと説明すればよいでしょう??
甘苦ーい(ほろ苦いとはちょっと違う)味が後を引く、大人の味・・・とでもいいましょうか。
今まで食べたことがない味というのは間違いないかしら?
まずはシンプルにその味を味わいたくて作ってみたのはジャムサンド。
これは小人さんには難しいとねぇと1人でぱくついていたら、「んんー!んんーっ!」と「ちょーだい!」とポーズ。いやいや無理よ、小人さん、と思いつつ一切れ手渡してやると・・・何の問題もなくぱくぱくぱく。
あれれ、PanPanが子供なの、それとも小人さんが大人なの・・・?
だんな様は「これはお酒にもあいそう」と。
まずは赤い実同盟のみなさまと試食会?
大きめの瓶1つと小さめの瓶1つに納まった今回の手作りジャム。
この小さめの瓶、赤い実同盟の某隊員殿にお送りしようかと思っていたのですが・・・
やっぱりもうご自分で作ってしまっているのではというPanPanの読みは当たってる??
その場合は読者プレゼントに廻します
ご連絡くださいね~、某隊員殿!
ぱんぱーん♪
赤い実もぷっくりつやつや。
ちょっとアクがあるのですね、きっと。
もしまた機会があるようでしたら、お酢で手を
洗いながら作業されると、変色せずに済むかもしれません。
必ず作ります。
ちょっと不安だったのは、苦味だったんですよ。
どのくらい解消できるのかなと。
でも小人さんがパクパクいけたのなら、OKですね。
実は今日のgoro'sでは、別のあるものでジャムを作ったんですが、その時学んだことが解決しました。
種は先に取り出しておくということです。
↑なぽさんのアドバイスも参考にさせていただいて、酢水を側において頑張ってみます。
ということで、返事にはああ書きましたが、ここで改めて答えます。
辞退します。
私は手にいれる術がありますが、全国のPanPanさんファンのために、読者プレゼントとして提供してください。
みなさん平等に戦いましょう!
その節は、私も参戦いたしま~~す!
どんな味なんだろう~。気になるな~、気になるな~。
↑悟郎さんには申し訳ないけれど、読者プレゼントになること、楽しみにしていマス☆
ちょっと胸キュンの私です(笑)
そして味がまた、気になる感じですねぇ~。素敵だなぁ
お返事、少し遅れてしまいそうですがご容赦いただけると幸いです。
本当にごめんなさい!
記事中のリンクとTB、させていただきました。
やりましたよ~~
そうですか。あの実は食えるのですね。
以前、赤い実の状態で口にしたことがありましたが、
渋くってペッペッでした。
よーし、黒い実をさがそーっと!!
(まだ間に合うかな?)
早々にコメントをいただいていたのにお返事遅れてごめんなさい!
お酢を使いながらの作業、すっかり忘れていました。そうだわ~、そうですね~。
種取作業は一度始めると夢中になってしまい、ああああと思いつつ、途中で手を休めることができませんでした
なんだか貧乏性なワタクシ・・・
次回はまず!お酢入りのお水を手元に用意してから始めたいと思います。
・・・はて、次回はあるのか!?
悟郎さん♪
参上してくださって&TBまで!ありがとうございます~
私も作る前は「一体どんな味のジャムになるんだろう・・・?」と少々不安だったのですよ。この果物ならではのあの苦味は必要なんだけど、ジャムになるとどうなっちゃうのかなと。。。
でも種は先に取り出さなくてはならんだろうと思っていました苦労は先に先に。
読者プレゼント、近々発表予定ですのでご応募、お待ちしております!
木の実さん♪
大島桜のジャムの味、悟郎さんのTBも是非ご参照くださいね♪
苦味がポイントですね、苦味。
そう、まるで人生の味のような・・・とは言いすぎ!?
この後読者プレゼント、応募スタートの予定なので是非是非ご参加ください♪
Kurumixさん♪
ほんと、今回は良い出会いがありました。
戦時中に東京から北海道へ疎開していたということで、このオオシマザクラのさくらんぼのほかにも桑の実がとっておきのデザートだったとか、アケビを見つけたときの嬉しさとか、子供の頃の思い出を沢山話してくださいました。でも決して押し付けがましくなく。。。
私が十分採ったとわかると「それではね」と笑顔をともに去られて、ほんとうに神様ではなかったかと思うほどでした
赤い実が作ってくれた、素敵な出会いに感謝ですこんな裏エピソードがあるジャム、美味しくないわけないですよ~。
遊びにきてくださり&コメントを残していただきありがとうございます。
オオシマザクラの実、赤い実はまだ熟し途中なのですよ。黒い実が食べごろ。でも木によって渋さ加減に違いがあって、アタリの木とハズレの木があります
赤い実は酸っぱいけれど黒い実ほど苦くないと思っていたのですが・・・?
あともいで少し時間が経つと苦味が増す木もあるのでなるべくフレッシュなものでお試しくださ~い。あむっ