ラドルス:2017/02/18のPSO2 Station!で突然の告知が行われた
アオシマさんの「1/700 幻創戦艦大和」がワンフェス2017冬に早速展示されていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/14/a48ab05b9cf2bf9626ade71d83f4d3ba_s.jpg)
シルフィ:今回は、試作原型ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/f8/777e36c3476713f579991d4556fbf506_s.jpg)
ラドルス:だね。
とはいえ、実はもう既に何度かやり取りが行われていて、結構進んでいるのです。
製品的には、ミッション前半の状態ですかね。
両舷のビーム砲台や、回転衛星砲もつきません
シルフィ:ほほ~
ラドルス:そんな訳で、会場にいらしたアオシマさんの担当者の方にお話を聞いてきました。
何時もの如く、こんな感じの話でしたってイメージでお願いします
・発売への経緯
剣士「この幻創戦艦大和、どういった経緯でアオシマさんでって事になったんですか?」
アオシマ担当者さん「アルペジオ(蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- )で(霧の艦隊 総旗艦 超戦艦)ヤマトを出した流れから、企画が出まして、試作をセガさんに持っていったら、大変喜ばれまして、出させてもらえる事になりました」
剣士「と、いうと・・・アオシマさんからの提案だったんですね?」
アオシマ担当者さん「そうなりますね」
剣士「因みに…、その企画者さんって、アークス…PSO2をやられてたり・・・」
アオシマ担当者さん「やっているみたいですよ」
剣士「やっぱり!!!!」
・成型について
剣士「記憶違いだったら、すいません。確かアオシマさんって戦艦大和は出されてませんよね」
アオシマ担当者さん「ですね。アルペジオで出しただけです」
剣士「と、いうことは、完全新規ですか?」
アオシマ担当者さん「ウォーターラインのそれも使わない、完全新規金型です」
剣士「おおっ」
アオシマ担当者さん「成型色で大体あの程度(EP4イメージイラスト)の色分けにはなる予定です。
それと、これはセガの酒井プロデューサーの拘りで、スクリュー部分の結晶はクリア系になる予定です。
最初はギザギザの形のパーツのつもりだったのですけど、ここは・・・って言われましてね(笑)」
剣士「なんか、絵が脳裏に浮かびます(笑)」
・各所のマーキングや結晶部分
剣士「幻創種のマーキングってどうやられるんですか?」
アオシマ担当者さん「その辺は検討中でして、アルペジオと同様にブラックライトで発光可能な方向で考えています。ディテールとして彫っておいて、塗装もしやすいようにもしたいですね」
剣士「船首のエスカマークは」
アオシマ担当者さん「昨年騒動にもなりました部分ですよね。勿論エスカマークが付きます。ディテールにするか、マーキングにするかで考え中ですけど。こっそりアレも付けようかとも思ったんですけど・・・」
剣士「やめてください!!!」
・付属品
アオシマ担当者さん「15式戦車もつくので、最初の状況を再現もできますね」
剣士「あとはA.I.Sが付くとか」
アオシマ担当者さん「ですね。銃と剣がついて、構えることもできます」
剣士「・・・えっ?」
アオシマ担当者さん「金型彫れるか心配なんですけどね(笑)」
剣士「ちょっと待ってください。ちっちゃい1パーツで塗るのどうしようってレベルのじゃ」
アオシマ担当者さん「それじゃダメでしょ(キッパリ)10個位のパーツになりますね。ピンセット用意しておいてください。
ポージングも取れますよ」
剣士「うわ~。因みに、何機付くんですか?」
アオシマ担当者さん「ちょっと、今その辺は計算中ですね」
・お値段と発売時期
アオシマ担当者さん「発売は夏を予定してまして、次の展示会では色つきの製品見本は出せると思います」
剣士「予約とかは・・・」
アオシマ担当者さん「まだその辺は未定ですね。普通に買えるとは思うんですけど」
剣士「因みに、お値段は」
アオシマ担当者さん「アルペジオ位で考えてます(税抜き5300前後?)。
ただ、正直な話、接着剤も必要ですし、対空機銃とか細かいパーツも多くなるので、気軽って訳にはいかないと思います」
剣士「やはり、そうなりますか」
アオシマ担当者さん「後、パッケージはこれようの描きおろしになります。
とりあえず、これが第一歩。これが好評なら飛んでる方も・・・」
剣士「ははははは」
アオシマ担当者さん「見ての通り、皆さんに満足してもらえる様に鋭意作成中ですので、期待していてください」
剣士「はい、楽しみにしています。今日はありがとうございました」
お忙しい中にも関わらず、対応していただき、この場で改めてお礼申し上げます
シルフィ:にしても、夏ですか。
もしかすると、重なるかもしれませんね
ラドルス:可能性はあるね。
それと、上記にもあるように、結構ガチなキット構成になるようなので、場合によってはアオシマさんのキットを一度作ってみるのもいいかもしれませんね
シルフィ:艦船キットは結構細かいですからね~。
と、いった所で今回はこの辺で失礼します。
ではでは~
アオシマさんの「1/700 幻創戦艦大和」がワンフェス2017冬に早速展示されていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/10/e4877e7580291c2718fd24cf7d060070_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/14/a48ab05b9cf2bf9626ade71d83f4d3ba_s.jpg)
シルフィ:今回は、試作原型ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/5b/e9f4b01f5752ebe6e0535f358fc5611b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/9f/05ecf18e5b954ea17938c4af8bf5ce62_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/7d/e5a81529145e3226ca4a3bd67e904d96_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/a2/a1156da38146c708a9ed0759cedb3758_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/4c/12212bec28bc50f1bbf17e6e603d9f79_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/f8/777e36c3476713f579991d4556fbf506_s.jpg)
ラドルス:だね。
とはいえ、実はもう既に何度かやり取りが行われていて、結構進んでいるのです。
製品的には、ミッション前半の状態ですかね。
両舷のビーム砲台や、回転衛星砲もつきません
シルフィ:ほほ~
ラドルス:そんな訳で、会場にいらしたアオシマさんの担当者の方にお話を聞いてきました。
何時もの如く、こんな感じの話でしたってイメージでお願いします
・発売への経緯
剣士「この幻創戦艦大和、どういった経緯でアオシマさんでって事になったんですか?」
アオシマ担当者さん「アルペジオ(蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- )で(霧の艦隊 総旗艦 超戦艦)ヤマトを出した流れから、企画が出まして、試作をセガさんに持っていったら、大変喜ばれまして、出させてもらえる事になりました」
剣士「と、いうと・・・アオシマさんからの提案だったんですね?」
アオシマ担当者さん「そうなりますね」
剣士「因みに…、その企画者さんって、アークス…PSO2をやられてたり・・・」
アオシマ担当者さん「やっているみたいですよ」
剣士「やっぱり!!!!」
・成型について
剣士「記憶違いだったら、すいません。確かアオシマさんって戦艦大和は出されてませんよね」
アオシマ担当者さん「ですね。アルペジオで出しただけです」
剣士「と、いうことは、完全新規ですか?」
アオシマ担当者さん「ウォーターラインのそれも使わない、完全新規金型です」
剣士「おおっ」
アオシマ担当者さん「成型色で大体あの程度(EP4イメージイラスト)の色分けにはなる予定です。
それと、これはセガの酒井プロデューサーの拘りで、スクリュー部分の結晶はクリア系になる予定です。
最初はギザギザの形のパーツのつもりだったのですけど、ここは・・・って言われましてね(笑)」
剣士「なんか、絵が脳裏に浮かびます(笑)」
・各所のマーキングや結晶部分
剣士「幻創種のマーキングってどうやられるんですか?」
アオシマ担当者さん「その辺は検討中でして、アルペジオと同様にブラックライトで発光可能な方向で考えています。ディテールとして彫っておいて、塗装もしやすいようにもしたいですね」
剣士「船首のエスカマークは」
アオシマ担当者さん「昨年騒動にもなりました部分ですよね。勿論エスカマークが付きます。ディテールにするか、マーキングにするかで考え中ですけど。こっそりアレも付けようかとも思ったんですけど・・・」
剣士「やめてください!!!」
・付属品
アオシマ担当者さん「15式戦車もつくので、最初の状況を再現もできますね」
剣士「あとはA.I.Sが付くとか」
アオシマ担当者さん「ですね。銃と剣がついて、構えることもできます」
剣士「・・・えっ?」
アオシマ担当者さん「金型彫れるか心配なんですけどね(笑)」
剣士「ちょっと待ってください。ちっちゃい1パーツで塗るのどうしようってレベルのじゃ」
アオシマ担当者さん「それじゃダメでしょ(キッパリ)10個位のパーツになりますね。ピンセット用意しておいてください。
ポージングも取れますよ」
剣士「うわ~。因みに、何機付くんですか?」
アオシマ担当者さん「ちょっと、今その辺は計算中ですね」
・お値段と発売時期
アオシマ担当者さん「発売は夏を予定してまして、次の展示会では色つきの製品見本は出せると思います」
剣士「予約とかは・・・」
アオシマ担当者さん「まだその辺は未定ですね。普通に買えるとは思うんですけど」
剣士「因みに、お値段は」
アオシマ担当者さん「アルペジオ位で考えてます(税抜き5300前後?)。
ただ、正直な話、接着剤も必要ですし、対空機銃とか細かいパーツも多くなるので、気軽って訳にはいかないと思います」
剣士「やはり、そうなりますか」
アオシマ担当者さん「後、パッケージはこれようの描きおろしになります。
とりあえず、これが第一歩。これが好評なら飛んでる方も・・・」
剣士「ははははは」
アオシマ担当者さん「見ての通り、皆さんに満足してもらえる様に鋭意作成中ですので、期待していてください」
剣士「はい、楽しみにしています。今日はありがとうございました」
お忙しい中にも関わらず、対応していただき、この場で改めてお礼申し上げます
シルフィ:にしても、夏ですか。
もしかすると、重なるかもしれませんね
ラドルス:可能性はあるね。
それと、上記にもあるように、結構ガチなキット構成になるようなので、場合によってはアオシマさんのキットを一度作ってみるのもいいかもしれませんね
シルフィ:艦船キットは結構細かいですからね~。
と、いった所で今回はこの辺で失礼します。
ではでは~