炉端焼 高知

7月6日（水）

この日のランチは中京区の炉端焼 高知でいただいた。

三条会商店街、大宮三条を東に入った南側にある土佐料理のお店。ランチメニュがコスパいいみたいでずっと気になっていたのよね。

ランチメニュはこの2種。

高知の地酒を3種利き酒できるセットもあり。

その利き酒セット860円をいただく。左から酔鯨、四万十川、瀧嵐ばり辛。こうやって飲むと違いがよく分かるよねぇ。

いただいたのは土佐藁焼御膳1,650円。ご飯と味噌汁付き。掌のお皿が印象的。天ぷらもあってなかなかのボリューム。バナナの天ぷらなんて変わり種もあるのだが、さすがにそれはわたしダメだわ。小鉢の料理はそれぞれおいしくてお酒がすすむ。ちとお酒が足りない感じだったのだが、ご飯にお寿司もついてるのでおかわりは自重した。

カツオ塩タタキは肉厚なものが4切れあって食べ応えあり。絶賛するほどではないものの、この値段でこの内容とボリュームならコスパいいよねぇ。

わたし、やや早めの時間に入店したのだが、すでに先客多く、わたしの後からもどんどんお客さんがやって来てすぐに満席。そりゃ人気の訳だ。機会があれば夜にも行ってみたいねぇ。