3月8日(水)
吉備津神社に参拝したあとは、吉備津駅から吉備線と伯備線を利用して倉敷へ。またまたタイミングが合わず駅でけっこう待つことに・・・。
倉敷では美観地区へ。江戸時代に天領として栄えた当時の建物が多く残されているエリアで、倉敷川沿いに風情がある街並み。
倉敷には何度も訪れているのだが、いつもあまり時間がなくてゆっくり見て回った記憶がない。前回は12年ちょっと前。
今回も倉敷駅着から倉敷駅発の列車まで1時間半しか時間がなく、移動時間を考えると正味1時間しかない。
ホントは大原美術館や倉敷考古館(この日は休館)なども立ち寄りたかったのだが時間的に無理なので足早に街並みを楽しむ。
備前焼のお店やデニムショップなど気になるお店が多くて、時間があればゆっくりと覗いてみたいところ。
倉敷アイビースクエアもとりあえず入ってみましたって感じ。
なまこ壁の建物も歴史を感じられていいよねぇ。
さすがに有数の観光地で、平日でも観光客多し。
酒造場なんてのもあって、時間があれば絶対立ち寄るのだが・・・。
このあとUKIYO-E KURASHIKIなどに立ち寄るのだが、見どころ多くて、もっとゆっくりと訪れたい街だなぁ。
11月23日(水)
季節ネタなので、順序が入れ替るがこちらのエントリを先に公開。
この日は朝から嫁さんと二人でお出かけ、嵐山へ。
嵯峨野トロッコ列車に乗ろうという計画で、1ヶ月前にチケットをゲット、わたし初めてですっごく楽しみにしてた。雨降りが残念なのだが・・・。
こんな感じの車両で、紅葉シーズンの祝日とあって当然に満席。
保津川に沿って進む車両からは、両岸の紅葉が楽しめる。走ってる列車から写真を撮るのはなかなかに難しく、なんとか撮れたのはこんな感じ。亀岡までの20分少々の列車旅、紅葉を満喫できたねぇ。片道880円はいい料金だが、これだけ楽しめると高くはないね。
トロッコ亀岡駅では真っ赤なもみじがお出迎え。この後は保津川下りで嵐山に戻る予定だったのだが、雨がきついので断念。JR馬堀駅まで歩いてJRで亀岡に行ってコーヒーを飲んだ。
5月4日(水)
ゴールデンウイーク後半の3連休中日は嫁さんと朝からお出かけ、ひさびさに神戸へ。気候のいいこの時期に、布引の滝を観ながら神戸布引ハーブ園まで散策しようという作戦。
スタートは新神戸駅。駅の下にはこんな案内があってわかりやすい。
案内にしたがってすすむ、砂子橋を渡って布引の滝へ。
布引の滝はいくつかある滝の総称で、こちらは雌滝。青もみじのせいで見にくいのだが・・・。
マイナスイオンいっぱいで癒やされる。
雄滝は迫力あって観応えあり。
雄滝の先にある見晴らし展望台からの眺望。木々が邪魔して一望というわけにはいかない。正面の島はポートアイランド。
猿のかずら橋を左手に観ながら先へすすむ。
貯水池からの水量があるときだけ現れるという五本松のかくれ滝。こちらもまずまず観応えあるよ。
山道なので勾配のきつい階段や坂道もある。
ロープウェイが見えてきた。
ツツジが満開できれいだなぁ。
布引貯水池に到着。新緑が目に眩しい。
布引貯水池の先へ進むと神戸布引ハーブ園へ到着。
天気よくてさわやかでいいねぇ。
ロープウェイ中間駅が右手に見えて、その左には神戸の街が見える。この光景を観ながら京都駅で買ってきたおにぎりを頬張る。いやー、気持ちイイ!!
咲き誇る花を観ながら園内を歩く。
グラスハウスという温室みたいな建物。
建物内にはスパイス工房っていう部屋があり、いろんなスパイスがあっていい香り。
さらに園内を上っていくと展望プラザ前からの眺望はこんな感じ。ちょうどお昼時でかなりの人出、さすがにゴールデンウイークだ。
で、混雑する前にハーブティーなどを購入して早々に下山。帰りはロープウェイ利用で、ロープウェイは片道1,130円(入園料込み)。
ロープウェイで山麓駅に着くと、ロープウェイ待ちのすごい列。写真は列の一部で、1時間以上待ちは確実な長さ。すごい人気だねぇ。早めに行動してよかったよ。
1月4日(火)
徳川美術館をあとにして向かったのは千種区の東山スカイタワー。東山動植物園に隣接したタワーで、高いところ大好きなわたしはのぼるよね。
こんな感じでそそり立つタワー。20年以上前に行った記憶があるのだが、ほとんど憶えていない。
けっこう高台にあって、上っていくだけで息が切れる。入場は大人300円、地下鉄24時間券を持っていたので2割引きになった。
展望台からは名古屋の街が一望できる。やや左手にみえる高層ビル群は名駅あたり、やや右手には名古屋ドームがみえる。写真には写っていないが、左手には海(名古屋港)もみえる。なかなかに眺望を楽しめるタワーでいいねぇ。夜だと夜景がきれいだろうなぁ、今度は夜に来てみたいねぇ。
1月3日(月)
わたしこちらは初めて。さすがに三が日なので、家族連れで館内いっぱい。
おいしそうな魚がいっぱい。
高価な伊勢海老がゴロンゴロン、食べたいー!
スナメリも。
ウミガメもゆったり遊泳。
ペンギンかわいい!
他にもお魚だけじゃなく、爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類、海獣などいろんな種類の動物が飼育されていて、観応えたっぷり。水槽がちと狭くて、そんなに詰め込んで大丈夫なのかと気にはなったが・・・。
入館は大人2,500円、鳥羽に行くなら立ち寄りたいねぇ。
このあと、伊勢に移動して伊勢うどんをいただこうと伊勢うどんのお店に行ったら、売り切れで既に店じまいされていた。というわけで、そのまま鈴鹿市の白子へ移動。
この日の宿泊は白子駅前の白子スートリアホテル。
やや古さは感じるが広めで清潔なお部屋。楽天トラベルで1泊2,900円となかなかに安い料金。大浴場があるのが嬉しいねぇ。
12月21日(火)
この日は社員旅行で朝から車に乗りあって出発、兵庫県三木市のネスタリゾート神戸へ。大自然の冒険テーマパークがコンセプト。かなり広い敷地で車移動じゃないとけっこう厳しい。
GUN BATTLE THE REAL
チームに分かれて、銃で撃ち合いながら砦を占拠するゲーム。けっこう面白い。
スカイジャングル
高さ8.8mのスリルコースをチョイス。いわゆるフィールドアスレチックなのだが、たしかにスリルある高さ。わたしこれ大好きだ。
ランチは屋外の売店で購入、ハンバーガーセット1,000円。目玉焼き入りのハンバーガーにポテト、オニオンリング、ドリンク付き。
このあとはサッカーをしたりしてタイムアップ。スカイ・イーグルとかキャニオン・ドロップとか他にも楽しみたいアトラクションはあったのだが、時間がなく残念ながらチャレンジできず・・・。
1Dayパスは大人4,180円、駐車場は1,100円。自動車がないと行きにくい立地なのだが、なかなか楽しいテーマパークで、また行きたいなぁ・・・。
7月14日(水)
あべのハルカス美術館でポーラ美術館コレクション展を観たあとは、地下鉄で大阪港まで移動、超ひさびさに海遊館へ。
このころには雨もあがって傘なしで歩いて行けた。
超ひさびさで前回は14年ほど前、たぶんこれが3回目。さすがのわたしでも一人で行く気にはなれないので、嫁さんと出かけたタイミングで訪問。
ひさびさに水族館に行ってみたかったのよねぇ。平日でも家族連れで賑わってた。
ペンギンかわいい!
イルカもかわいい!
ここの目玉はやっぱりジンベイザメ。
エイもでっかい。
タカアシカニなんかもいる。
クラゲがいっぱい。
ゴマフアザラシもかわいい!
超ひさびさでよく憶えてなかったのだが、縦に大きな水槽に魚たちが泳いでいて、入場者は上からその水槽の周りを下に向かって歩きながら観ていくという仕組みで、よくできてるなぁと感心。ゆっくりと観て周って楽しんで大満足。
入館は大人2,400円。しっかり楽しめるわりには高くない。いつになるかわからないけどまた行くよ。
2月24日(水)
みなとの見える丘公園から街へ降りて向かったのが五味の市。
海産物のお土産でもと思っていたらなんと定休日。
仕方ないので近くの加子浦歴史文化館へ向かうとこちらもなぜか休館。どこまでついてないんだ?
このあたり、海産物の加工場があるのか?ほたての貝殻がずらり。
時間が余ったので島へサイクリングに。写真の備前日生大橋を渡って鹿久居島へ。
こんな昇りも電動アシスト付きなのでスイスイ。
橋の上から観る海峡には養殖いかだが並んでいていい感じ。
反対側はこんな景色。
頭島大橋を渡って頭島へ。
橋でつながっているのはこの島まで。
この島の高台にあるたぬき山展望台へ。さすがにこんなところまで来るもの好きはいないようで、わたしの貸し切り。
名前のとおりたぬきがお出迎え。
墓地のすぐ横に建てられているので見下ろすとこんな感じ。
展望台からは周辺の島嶼がよくみえる。
正面の大きな島は小豆島らしい。
いやー、美しい島々を観て海辺のサイクリングを満喫。この後日生駅に戻って自転車を返却、日生をあとにした。
2月24日(水)
この日、日生駅に着いた直後に駅のすぐ横にあるビルの1階のひなせ観光情報センターへ。
ここでレンタサイクルを借りることができる。
普通の自転車は1日400円なのだが、1日800円の電動アシスト付き自転車を借りた。お好み焼き もりしたでカキオコのランチのあとに向かったのはみなとの見える丘公園。
この丘の頂上にあるのがその公園。
なかなかの急坂で、料金が倍の電動アシスト付き自転車を選んだのはこのため。
頂上手前からは急な階段をのぼる。
公園からは日生諸島が一望できる。
牡蠣なのか養殖いかだがけっこうある。
日生の街と鹿久居島を結ぶ日生備前大橋。
市街地と港も観下ろせる。
美しい海と島嶼を観ることができる公園で、日生に行くなら立ち寄らないといけないところ。けっこうきつい坂道をのぼるので電動アシスト付き自転車が正解。大活躍だった。