二宮敦人の『18禁日記』を読んだ。
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一部、遺書だったりブログだったり詩集だったりという形態はあるものの、ほとんどがタイトル通り日記形式で描かれるショートショートの短編集。すべて書き手のひとり語りのスタイル。何が18禁なのかはわからないが・・・。
どれにも共通してるのは語り手が普通じゃないこと、というか異常だ。読後感もよくないし、一応オチらしきものは用意されているのだが、そんなに驚きも感嘆もない。正直面白くなかったなぁ。
二宮敦人の『18禁日記』を読んだ。
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一部、遺書だったりブログだったり詩集だったりという形態はあるものの、ほとんどがタイトル通り日記形式で描かれるショートショートの短編集。すべて書き手のひとり語りのスタイル。何が18禁なのかはわからないが・・・。
どれにも共通してるのは語り手が普通じゃないこと、というか異常だ。読後感もよくないし、一応オチらしきものは用意されているのだが、そんなに驚きも感嘆もない。正直面白くなかったなぁ。