こんにちは!
6月中旬 戦没者慰霊のため(南方の戦線に於いて若くして戦死された叔父)
伊勢神宮に参拝に出かけてきました
戦死した叔父は鈴鹿海軍航空隊に所属 戦線に出撃する際、伊勢神宮に参拝
仲間と共に神宮内宮の参道入口大鳥居の前で撮影した写真が残っています
今回は伊勢神宮に参拝の後、近畿地方の歴史ある峠巡りも行って参りました
峠巡りの様子は順次掲載して参りたいと思います
神宮内宮の参道入口大鳥居
神宮内宮の参道入口大鳥居
神宮内宮参道にかかる歴史ある橋を渡る
伊勢神宮内宮
伊勢神宮(いせじんぐう)は、
日本の三重県伊勢市にある神社
正式名称は「神宮」(じんぐう)である
他の神宮と区別するために、「伊勢」の地名を冠し伊勢神宮と通称される
「伊勢の神宮」または親しみを込めて「お伊勢さん」
「大神宮さん」とも称される
古来、最高の特別格の宮とされ
現在は神社本庁の本宗(ほんそう 全ての神社の上に立つ神社)であり、
「日本国民の総氏神」とされる
律令国家体制における神祇体系のうちで最高位を占め
平安時代には二十二社の中のさらに上七社の1社となった
また、神階が授与されたことのない神社の一つ明治時代から
太平洋戦争前までの近代社格制度においては
、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた
伊勢神宮 神官による儀礼(早朝に行われる儀式でしょうか)
伊勢神宮は皇室の氏神である天照大御神を祀るため、
歴史的に皇室・朝廷の権威との結びつきが強い
神宮の神体である八咫鏡は、
宮中三殿の賢所に祀られる御鏡と一体不可分の関係とされ、
神宮祭祀と宮中祭祀は一体性をもって行われてきた
また、南北朝時代に途絶するまで、未婚の皇女が宮中から派遣され、
神宮に奉仕する斎宮の制度が設けられていた
現代でも天皇・皇后が参拝するほか、神宮の神嘗祭に際しては
毎年天皇から勅使が派遣され、
神宮の祭主を元皇族の女性が務めるなど、天皇と神宮の繋がりは深い
伊勢神宮 内宮御朱印
戦死した叔父は鈴鹿海軍航空隊に所属 戦線に出撃する際、伊勢神宮に参拝
仲間と共に神宮内宮の参道入口大鳥居の前で撮影した写真と同じ場所で
伊勢神宮土産店が並ぶ
朝熊峠へ向かう途中の展望所より望む伊勢神宮方面と伊勢湾方面
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
6月中旬 戦没者慰霊のため(南方の戦線に於いて若くして戦死された叔父)
伊勢神宮に参拝に出かけてきました
戦死した叔父は鈴鹿海軍航空隊に所属 戦線に出撃する際、伊勢神宮に参拝
仲間と共に神宮内宮の参道入口大鳥居の前で撮影した写真が残っています
今回は伊勢神宮に参拝の後、近畿地方の歴史ある峠巡りも行って参りました
峠巡りの様子は順次掲載して参りたいと思います
神宮内宮の参道入口大鳥居
神宮内宮の参道入口大鳥居
神宮内宮参道にかかる歴史ある橋を渡る
伊勢神宮内宮
伊勢神宮(いせじんぐう)は、
日本の三重県伊勢市にある神社
正式名称は「神宮」(じんぐう)である
他の神宮と区別するために、「伊勢」の地名を冠し伊勢神宮と通称される
「伊勢の神宮」または親しみを込めて「お伊勢さん」
「大神宮さん」とも称される
古来、最高の特別格の宮とされ
現在は神社本庁の本宗(ほんそう 全ての神社の上に立つ神社)であり、
「日本国民の総氏神」とされる
律令国家体制における神祇体系のうちで最高位を占め
平安時代には二十二社の中のさらに上七社の1社となった
また、神階が授与されたことのない神社の一つ明治時代から
太平洋戦争前までの近代社格制度においては
、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた
伊勢神宮 神官による儀礼(早朝に行われる儀式でしょうか)
伊勢神宮は皇室の氏神である天照大御神を祀るため、
歴史的に皇室・朝廷の権威との結びつきが強い
神宮の神体である八咫鏡は、
宮中三殿の賢所に祀られる御鏡と一体不可分の関係とされ、
神宮祭祀と宮中祭祀は一体性をもって行われてきた
また、南北朝時代に途絶するまで、未婚の皇女が宮中から派遣され、
神宮に奉仕する斎宮の制度が設けられていた
現代でも天皇・皇后が参拝するほか、神宮の神嘗祭に際しては
毎年天皇から勅使が派遣され、
神宮の祭主を元皇族の女性が務めるなど、天皇と神宮の繋がりは深い
伊勢神宮 内宮御朱印
戦死した叔父は鈴鹿海軍航空隊に所属 戦線に出撃する際、伊勢神宮に参拝
仲間と共に神宮内宮の参道入口大鳥居の前で撮影した写真と同じ場所で
伊勢神宮土産店が並ぶ
朝熊峠へ向かう途中の展望所より望む伊勢神宮方面と伊勢湾方面
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