へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

小豆島 (5日目) (瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭 その6)  (4月16日)

2013-06-23 18:33:11 | 
~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(5日目) ~

[  日時  ]   4月16日 (火)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、自転車

[ まわった場所 ]  小豆島

[ 見た作品の番号 ]
≪ 小豆島 ≫
 (三都半島)
【071】写真なし 【067】 【068】写真なし 【073】写真なし 【072】写真なし 【075】 【074】写真なし
 

(坂出港付近)
【077】2枚 【079】写真なし 【078】
  

【080】 【081】 
 

【083】2枚 【084】
  

【085】【086】
  

≪ 高松港 ≫
【142】



[ まわった場所と時間 ]
  《 小豆島 》
  宿(土庄港)(7:30) → 戸形崎(7:47) → 重岩(7:55~8:35)

→ 三都半島の探索(池田の桟敷・【071】【067】【068】【073】【072】【075】【074】・地蔵崎灯台)(9:20~13:07)

→ 坂井港付近の探索(ひしお丼・【077】【079】【078】【080】【081】【083】【084】【085】【086】・ヤマサン醤油)(13:37~16:50)

→ 土庄港(18:40) → (フェリー) → 高松港【142】(19:45) → 宿(高松)



〈 旅メモ(5日目) 〉
《 小豆島探索 》
今日は1日自転車で走るぞ(-_-)
はじめに土庄港をぐるっとまわって、重岩へ。
「八日目の蝉」のエンドロールは重岩からとられているらしい。前回行き忘れた場所だから行ってみたかった(^_^;)

途中で戸形崎をとおる。この場所も映画の撮影場所。
こいのぼりが空を泳いでいた。すぐ近くに小学校があるからなのかな。こいのぼりあるだけで雰囲気が違う。

 戸形崎 / 前に見た戸形崎の写真
 

重岩は、自転車を途中において、階段を結構登らないとたどり着かない。
ただ階段を登った分だけ重岩からの見晴らしはきれいだった(^_^)v

 重岩 / 重岩からの見晴らし その1 / 重岩からの見晴らし その2
  

土庄港に戻り、エンジェルロードに寄り道。
昨日は満潮だったけど今日は干潮に近い時間で島に道がつながっていた。




池田港をすぎ、三都半島へ。
三都半島には芸術祭の作品が展示されている。
まとまって作品が展示されてるとゆうより、少しずつ離れた場所にある感じ。
車とかだとそう感じないかもしれないけど、自転車だからそう感じたのかも(^_^;)
三都半島は初めて行く場所。土地を色々見ながら作品を見ることができた。

 池田の桟敷。秋祭りに太鼓台の競演が行われる。


【071:花寿波島の秘密】
他面性を感じる作品。見ていて驚く。面白かった(^_^)
↓ 作品ではないけど、作品のモチーフになった島(花寿波島)の写真


【067:火のないところに煙は立たず】
題名の意味を知ってなるほどって思った。昔のたばこの葉の作られる過程を知ることができた。


【068:眺望絶佳】
民話にそって作品が作られているらしい。

途中にこんなのもあり(作品とは関係なし)


【073:空間収集ー小豆島の自然といきていたものー】
部屋の中と出口のギャップが大きかった(^_^;)
 作品の出口の写真


【072:Wander Island】
ラジコンボートの映像。

【075:夕焼けハウス:言語が宿る家】
説明が書いてあるわけじゃないけど、受付の人が建物について話してくれた。いろんな人の思いがつまってできた作品。


【074:stories-House-】
古い民家と最新の映像技術が組み合わさった作品。

途中に犬の墓がある。民話ででてくる犬(シロ)の墓。


半島の南端にある地蔵崎灯台も行ってみた。
 地蔵崎灯台


三都半島は少しアップダウンもあったけど走りがいのある場所だった。三都半島をぬけたのが13時くらい。


昼はひしお丼を食べようと思っていた。
前に来たとき「ベイリゾートホテル小豆島」で食べたひしお丼(醤三楽丼)が凄く美味しかったからまた食べたかった。
少し離れてるけど営業時間前にたどり着けた。
ただ、ひしお丼が数量限定になっていて食べることができなかった(-_-)残念。
ただここで前に食べたひしお丼は本当に美味しかったし、数量限定もなんか納得できる気もする(-_-)次いこー。

 前に来たときに食べたひしお丼(醤三楽丼)


他に近い場所でひしお丼を食べれる場所を探していて、坂手港の「大阪屋」でひしお丼(さしみ丼)を食べた。美味しかった。



そのまま、坂手港の作品探索。

【077:ザ・スター・アンガー】
結構目立つ。インパクトあり。
 

【079:Creator In Residence ei】
案内所みたいになっている。

【080:壺井栄生誕地お花畑プロジェクト】
住宅の中にお花畑。


【078:ANGER from the Bottom】
一時間に一度くらい井戸からなんかでてくる。時間になると混む。去り際がなんか地味で空しい(^_^;)
隣で見ていた人が「おー、、、うそやろ」と話していた(^_^;)


【081:醤油倉庫 レジデンスプロジェクト】
山の絵。見ているとなんか気持ちが高ぶる。線の向きで山の荒々しさが表されている。


【083:小豆島町コミュニティ アートプロジェクト】
これはすごい!醤油のたれ瓶を使い、醤油の濃度の違いで色がついた作品になっている。
作品って発想なんだなって感じた。色々な角度から見るとまた面白い。
 

【084:おおきな曲面のある小屋】
トイレが作品。しかも使える。こんなトイレだときれいに使う人が多いのかもしれない。


【085:髪型の屋台】
自分はこうゆう作品大好き! 思わず笑ってしまう。要所要所にこうゆう作品があると面白いんだけどな。
自分なりにだけど「アートってこうゆうものなのかな」と感じていた矢先にこれを見て「アートってなんなんだろう」と思った(^_^;)
 

【086:小豆島カタチラボ】
作品がまだ未完成、というのが面白い。夏秋の展示の時はどうなっているのかな。
自分より若い平均年齢の人達が作り上げている会社の作品。



途中にヤマサン醤油でもろみソフトクリームを食べた。しょっぱいのかな、とか思うけどそんなことなくて食べやすい。
もろみのアイスって思って食べると、もろみの味もしている気がする。ただ凄く美味しい(^_^)
従業員さんが色々話しをしてくれて、醤油の話を聞くことができた。
醤油はみじかな存在だけど、醤油も深いんだな。



作品を一通りみて、草壁港で17時すぎになっていた(-_-)
草壁港からもフェリーは出ているけど、土庄港に荷物があったから自転車をとばす。
土庄港の近く「HISHIO ひしお 醤」で醤そばを食べる。美味しかった(^_^)
 醤そば



土庄港からフェリーで高松港へ。
高松港にも作品があるから寄ってみた。

【142:Liminal Air -core-】
8mの高さ、らしい。


今日は高松の宿で一泊。
明日は女木島と直島。天気には恵まれていたけど、明日は天気が少し心配(-_-)

< 女木島、直島 (6日目) >に続く

豊島、小豆島 (4日目) (瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭 その5)  (4月15日)

2013-06-09 09:38:59 | 
~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(4日目) ~

[  日時  ]   4月15日 (月)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、自転車

[ まわった場所 ]  豊島 、 小豆島

[ 見た作品の番号 ]
 ≪ 豊島 ≫
【021】2枚 【022】 【023】写真なし 【024】写真なし
  

【028】 【029】2枚
  

【027】 【026】 【025】 【020】写真なし
  


 ≪ 小豆島 ≫

【058】 【059】写真なし


【060】写真なし 【061】 【063】4枚 
  

 

【065】




[ まわった場所と時間 ]

  ≪ 豊島 ≫
 豊島の宿(5:00) → 壇山四望台(5:33~6:20) → 岡崎公園展望台(6:35) → スダジイの森(6:45~7:00)

→ 唐櫃岡地区の探索(【022】【023】【021】【024】)(7:20~7:56) → 甲生地区の探索(首なし地蔵・【028】【029】)(8:30~9:42)

→ 唐櫃岡地区の探索(【024】【022】【023】)(10:00~10:38) → 唐櫃浜地区の探索(【027】【026】)(10:45~11:05) → 豊島美術館(【025】)(11:12~11:45)

→ 硯地区(【020】)(12:00~12:10) → いちご家(12:15~12:25) → 家浦港(13:10) → (高速フェリー) → 土庄港(小豆島)(13:35)


 ≪ 小豆島 ≫
 土庄港(小豆島)(13:35) → 土庄港付近探索(【058】・エンジェルロード・【059】・土渕海峡)(13:35~14:52)

→ 肥土山/中山付近の探索(【060】・【061】・肥土山農村歌舞伎舞台・【063】・中山農村歌舞伎舞台・千枚田)(15:15~16:30)

→ 小豆島オリーブ公園(ひしお丼・【065】・サンオリーブ温泉)(17:05~18:30) → 「小豆島の光」ライトアップ → 土庄港の宿



〈 旅メモ(4日目) 〉

 《 豊島探索 》
山の頂上から朝日を見てみたい!と思って壇山をめざす。朝一で自転車で峠を登るのはしんどい(-_-)
けど、朝日が見れればそんな苦労なんのその。見えるかわからないけど(^_^;)
どのくらいで壇山頂上につけるかわからなかったけど、朝日が登る前に頂上に到着。

頂上には壇山四望台がある。瀬戸内海の島々が見える。
瀬戸内海は島が多いけど、こう景色で見てこの海には色々な島があるんだなって実感できた。
朝日も見ることができた(^_^)一日頑張るぞ!

 壇山四望台 / 壇山四望台から見た朝日
 

壇山の近くにある岡崎公園展望台、スダジイの森にもよる。

 岡崎公園展望台 / スダジイの森 その1 / スダジイの森 その2
  


スダジイの森から、唐櫃岡地区の集落に下る。唐櫃岡地区にも作品が展示されている。
まだ時間が早かったけど、外に展示してある作品は見てきた。

【021:空の粒子/唐櫃】
さびてるじゃん、と思ったけどそれでいいらしい(^_^;)
近くに神社があり、このリングを通してみるとまた違って見える。なかなかいい角度が…といろんな角度から見上げた。
 

島キッチン、あなたの最初の色、ストーム・ハウスもまだ開いてないけど場所だけ確認。


その後は少し離れている甲生地区の集落へ。到着して少し探索。

薬師寺の首なし地蔵。片山邸の大ソテツとかもある。中には入れなかったけど(^_^;)作品も鑑賞。

 薬師寺の首なし地蔵 / 片山邸の大ソテツ
 

【028:遠い記憶】
今年でなくなってしまう作品らしい。日がでると建物の隙間から日が照らされて、雰囲気の全く違った作品に見える。


【029:かがみ-青への想い(2つ)】
地元の人がいて、作品について、この地元について話をしてくれた。
左の写真の作品。作品ができた歴史は短いのかもしれないけど、それぞれのパーツに歴史や人の想いや思い出の詰まった作品。
右の写真の作品。少し前に天気が大荒れだった日があったらしい。その時にこの作品の船が大丈夫か、地元の人が見に行ったりしていたらしい。
地元の作品に対する愛情、凄く感じれた。みんなで協力して作品を守ってる地元の人の絆みたいのがかっこよく思えた(^_^)
 

この甲生地区は展示してあった作品ももちろんだけど、なんか人が凄く暖かい地域だなって感じた(^_^)


また唐櫃岡地区に戻り見れてない作品を見る。
【024:ストーム・ハウス】
雨の音とかって気持ちが落ち着くときがある。雷は鳴るってわからないから鳴ると「おぉー」と思うけど、鳴るとわかってもちょっと緊張する。

【023:あなたの最初の色】
うーん、映像(^_^;)

【022:島キッチン】
食事は普通な感じだった。限定何食ってなるとなんか少ない限定ものを頼んでしまう(^_^;)頼んだのは「芸術祭メニュー」。
家のまわりにあるテラス(屋根?)で、家の雰囲気が違って見えた。天気のいい日にテラスに集まるのは気持ちよさそう。
 

次は唐櫃浜地区へ。
【027:心臓音のアーカイブ】
凄く不思議な空間。心臓音を聞くことができる。心臓もそれぞれ個性や違いがあって、生きるってなんか力強く感じた。


【026:勝者はいないーマルチ・バスケットボール】
バスケ(^_^;)これで試合やったら少し面白そうかも。


少し離れた場所にある豊島美術館に寄る。
【025:豊島美術館】
最高に癒される場所だった!いつまでもいたい、寝れる、寝そう。自然を全身で感じられる。



家浦フェリー乗り場に向かう。結構坂道なんかもある。
島ではレンタル電動自転車を使っている人も多かった。登りの坂道で電動自転車に何度もぬかされた(^_^;)

途中で硯地区の作品も立ち寄る。
【020:トムナフーリ】
森にぽつんとモニュメントが一つある。
なんかモニュメントがCPに接続されていて、超新星爆発(星の死)が起こると光を放つらしい。光は見れず(^_^;)


家浦フェリー乗り場に到着。フェリーまで少し時間があったからまた「いちご家」によって今度はパフェを食べる。
お店の人が昨日も来てくれた人ですよねって話しかけてきてくれた。なんかこうゆうこと、ちょっと嬉しい。
パフェも美味しかった(^_^)


家浦から高速フェリーで小豆島の土庄港へ。


 《 小豆島 》
小豆島は以前「八日目の蝉」のロケ地巡りをしに一度来たことがあった。
小豆島は広い島だけど、芸術祭の作品鑑賞を中心に、他にもまわれる場所があったらまわりたいな。

初めは土庄港付近の探索。
土庄港にある作品。
【058:太陽の贈り物】


エンジェルロード。干潮時に島に道ができる。小豆島の観光スポット。ロケ地とかにもなっているらしい。
大切な人と手をつないで道を歩くと願いがかなうらしい!自分は一人だから願いとかできず(^_^;)
近くのお土産屋みたいな場所で100円で証明書も発行してくれる。
この日は満潮のエンジェルロード。
次の日に干潮のエンジェルロードも見た。
 満潮のエンジェルロード / 次の日に見た干潮のエンジェルロード
 

一度宿に行き荷物を預け、土庄本町にある作品も見る。

【059:迷路のまち~変幻自在の路地空間~】
建物がせまい(小さい)と思ったら思っていたより広くて驚く!探索感があって面白かった。
丁度NHKがテレビ撮影をしている時だった。

小豆島にはギネス認定されている世界一狭い土渕海峡がある。
目の前にある土庄町役場で100円で横断証明書を発行してくれる。


宝生院のシンパク。日本最大らしい。



肥土山/中山方面へ。
肥土山/中山は農村歌舞伎舞台、千枚田、作品の展示もある。

【060:うみのうつわ】
これはなんか不思議。もう少し見ていようかな、とかゆう気持ちになる。

【061:猪鹿垣の島】
小豆島で約200年前に築かれたと言われている猪鹿垣。
道祖神や魔除けを組み入れたりしてあり、ウルトラマンみたいのが猪鹿垣にいる(^_^;)


肥土山農村歌舞伎舞台。年に一度、奉納公演が実施される。混むんだろうな。八日目の蝉の撮影場所。
 

【063:小豆島の光】
作るの凄く大変そう。中に入って寝そべったりすることもできる。癒される空間(^_^)
夜になると作品がライトアップされるらしいんで、夜にまた見に来る。


中山農村歌舞伎舞台、千枚田による。
千枚田では映画「八日目の蝉」で虫送りとゆう行事の舞台になった場所。映画がきっかけで虫送りの行事がまた行われたとゆう話を少し聞いた。
小豆島は「二十四の瞳(見たことはない)」「八日目の蝉」の映画の撮影場所で、それが島の観光にもなっている。映画の力って凄いと思った。
 中山農村歌舞伎舞台  / 千枚田
 


作品「小豆島の光」のライトアップを見ようと思っていた。
暗くなるには時間がまだ早かったんで、自転車だと少し距離も離れているけど、道の駅「小豆島オリーブ公園」に行ってみた。
目的は夕飯にひしお丼を食べたかった。

ひしお丼は小豆島の食材を使ったご当地どんぶり。
< ひしお丼の決まり事 >
① 小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使うこと。
② 小豆島の魚介、野菜や地元の素材を使うこと。
③ 箸休めはオリーブかつくだ煮を使うこと。

何店舗かひしお丼を出している店があり、店ごとにひしお丼も全く違う。
宿泊プランとひしお丼がセットになっていたり、事前に予約をしないと食べれないひしお丼もある。
前に小豆島に来たときにひしお丼を食べたら、感動的なうまさだった!
4店舗くらいひしお丼巡りをした。どの場所も凄く美味しかった(^_^)
今回も前回行けなかった店のひしお丼を食べてみようと思っていた。

「小豆島オリーブ公園」にもひしお丼が一つある。
楽しみにしていてきたのだけど、味は普通。
大盛りを頼んだのだけど、どんぶりの具の上のサイドにご飯がのっていて、ちょっと微妙な見た目のひしお丼。
お腹はいっちゃえばまあ変わらないけど(-_-)


小豆島オリーブ公園には作品も一つある。
【065:つぎつぎきんつぎ】
よく見ると一つ一つが食器。奇跡的なバランス。


温泉もあり、暗くなるまでサン・オリーブ温泉でゆっくり。


まわりも暗くなり、作品「小豆島の光」の場所に戻ってライトアップを見てきた。
夜間は近くまで寄ることができなくて遠くから見る。いろんな色に変わる。昼間とは雰囲気が違う。



土庄港の宿に戻る。ライトアップも見れてよかった。
明日は一日小豆島を探索。三都半島の作品と坂出周辺の作品を見るつもり。三都半島は前回まわれなかった場所だから楽しみだな(^_^)

< 小豆島 (5日目) >に続く

直島、犬島、豊島 (3日目) (瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭 その4)  (4月14日)

2013-06-07 17:47:11 | 
~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(3日目) ~

[  日時  ]   4月14日 (日)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、徒歩、自転車

[ まわった場所 ]  直島 、 犬島 、 豊島

[ 見た作品の番号 ]
≪ 直島 ≫
【005】 【006】 【004】
  

【007】 【009】 【008】
  

【003】写真なし 【010】 【014】
 


≪ 犬島 ≫
【091】5枚 
  

 

【093】 【099】2枚
  

【095】2枚 【096】
  

【094】2枚 【097】
  

【098】写真なし 【092】写真なし


≪ 豊島 ≫
【016】2枚 【017】写真なし
 


[ まわった場所と時間 ]
 《 直島 》
 直島の宿(5:20) → ベネッセハウス付近探索(5:30~6:25) → 家プロジェクト付近探索(南寺・角屋・護王神社・碁会所・はいしゃ・石橋)(6:37~7:40)

→ 宮ノ浦港付近探索(7:52~8:13) → つつじ荘(8:57) → 家プロジェクト作品鑑賞(南寺・ANDO MUSEAM・角屋・碁会所・三分一博志・はいしゃ・石橋)(9:05~10:40)

→ リウフアン美術館(11:05~11:30) → 宮浦港(12:00) → (高速フェリー) → 犬島港(12:55)


 《 犬島 》
 犬島港(12:55) → 犬島精錬所美術館(13:03~13:57) → 家プロジェクト探索(F邸・浅井裕介・S邸・A邸・中の谷東谷・C邸・I邸)(14:00~14:49)

→ 犬島港(15:50) → (高速フェリー) → 豊島(家浦港)(16:15)


 《 豊島 》
 豊島(家浦港)(16:15) → 家浦港付近の作品鑑賞(【016】【017】)(16:20~16:40) → いちご家(16:53~17:07) → 豊島の宿



〈 旅メモ(3日目) 〉
《 直島探索 》

朝早くから出発。
12時に犬島に向かうフェリーに乗るつもりだから、それまでにまわれる範囲で直島を探索しようと思っていた。
芸術祭の開催されている島の中でも直島は混む島らしい。家プロジェクトの南寺と地中美術館は特に混むと聞いていた。
作品も整理券をもらわないと見れない作品もあるらしい。今日は日曜日だからさらに混みそう(-_-)
朝早いとまだ開いていない場所ばかりだけど、外にある作品とかは見ちゃおうと思った。

最初はつつじ荘のすぐ近くにあるベネッセアートサイトにある作品を見てきた。芸術祭の作品番号がついてない作品も沢山ある。
有名な南瓜(かぼちゃ)。おおこれがあの黄色南瓜か、と思う。海沿いにぽつんとある。インパクトあるな。
他にもいろいろ外に作品がある。
ベネッセアートサイトも敷地が広いので、散歩がてら歩いていても楽しい場所だなって感じた。

 作品 その1 / 作品 その2
 

 作品 その3 / 作品 その4 / 作品 その5
  


次は本村エリアに向かう。このエリアでは家プロジェクトが行われている。
人の生活が行われている地域で、古い家屋を改修したり、崩壊寸前だった神社をアート作品として再建したり、
家の空間そのものが作品化されているのが「家プロジェクト」。
7軒が公開されているけど、1軒「ぎんざ/このことを」は予約しないと入れないので、他の6軒は見ておきたいなって思っていた。

家に入れるのが10時くらいからだからまだ入れないけど、家のある場所の確認と人があまりいない時間にまわりの雰囲気を見てきた。

「南寺」 ここは凄い入るのに混む家らしい。
「角屋」 角に家がある。佐渡島の集落で見た三角家を思いだした。

【005:護王神社】
中に入らないでも見れたので、朝早いけど作品を見ることができた。石の印象が強い。光があたるとまた不思議な空間の雰囲気になった。


「碁会所」「はいしゃ」「石橋」とまわる。

家のある場所を確認して、次は宮ノ浦エリアへ向かう。

 途中にある中学校



宮ノ浦はフェリーの発着場所。ここにも番号のない作品が展示されている。
赤い南瓜。黄色の南瓜とは違って、中に入って遊んだりできる。



次はベネッセハウス方面へ。

 宮ノ浦と地中美術館の間の景色 / ネコバスの停留所(^_^;)
 


つつじ荘に戻り、荷物をもってまた本村エリアへ。家プロジェクトを見れるのが10時で9時くらいについたんで、丁度いい時間かな。
初めは南寺。9時に行っても並んでいる人が数人いた。まっているとどんどん人が並んで列が長くなる。
初めに来ておいてよかった。警備員のお兄さんのアドバイスに感謝m(_ _)m
9時30分から鑑賞ができ、一番最初に見ることができた。
【006:南寺】
初めはなにも見えないけど、徐々に目が慣れてくる。
視覚とか人の五感とかって普段あまり意識してないけど、そうゆう部分を作品通じて体感できた気がした。凄い!


【003:ANDO MUSEAM】
人の列ができていて何かわからず並んだら、ANDO MUSEAMだった(^_^;)施設は広いわけではないけど、空間の使い方が凄かった。

【004:角屋】
外観も面白い家だったけど、中の雰囲気は凄い幻想的。


護王神社は朝によったからとばして

【007:碁会所】
広い空間にぽつぽつ花がある。ただ空いているスペースとかも無駄にあまり感じない雰囲気があったかな。


【010:三分一博志建築構想展】
外に展示される作品の魅力を少し感じた。自然に区切りがないからもしれないけど、作品に利用すると見え方とかもいろいろなんだなと思った。


【009:はいしゃ】
家の中に入り内側も見たけど、外側の方がインパクトあった(^_^;)


【008:石橋】
庭に石が一つおいてある。「うーん、石だ。間違いなく石だ」と思いながら見ていた(^_^;)滝のかかれた絵もあり、迫力が凄かった。



家プロジェクトの6軒を見終わり、宮浦フェリー乗り場へ。
フェリーの出発時間までまだ時間があったから、リウファン美術館も見てきた。途中で通り道にあった地中美術館は凄い混んでいた(-_-)

【014:リウファン美術館】
1970年代から今日までの作品が展示されている。自分の成長(変化)を写真以外で残せるのってなんかうらやましい気もする。
なんか空気を感じたくなるような雰囲気が美術館にあった。


フェリー乗り場に戻り、直島から犬島に出発。
直島の美術館とアート銭湯によれなかったから、滞在中にできればまた直島には来たいな。



《 犬島探索 》

犬島には13時頃に到着。犬島は岡山県になる。
犬島は石の島として、昔は石の切り出しが行われていた。
また、1909年に犬島精錬所が開設されたが、銅価格の大暴落によって10年で操業を終えた。
今は近代化産業の遺産。その遺構を保存・再生したものが犬島精錬所美術館になっている。
犬島にも「家プロジェクト」があり、それぞれの家に作品が展示されている。

【091:犬島精錬所美術館】
広い土地に廃墟の痕跡が残されている。精錬所の名残はカラミ煉瓦と煙突。
その時に今や未来のことを考えれるためにも、過去のできごとから考えたり学んだりすることは大切なのかもしれない。
犬島精錬所美術館は広かった。いろいろなことを考えさせられた。

   


次は犬島「家プロジェクト」F邸・S邸・A邸・C邸・I邸を見てまわる。

【093:F邸】
写真で見たら大きさがあまりわからなかったけど、展示作品は大きくて圧巻だった!メインの作品以外の作品も面白かった。


【099:Living with Esperanto】
思わず少し中を歩いてみたくなる雰囲気があった。


【095:S邸】
横から見てみたり、前から見てみたり。角度で見え方が全然違って見える。


【094:A邸】
S邸と同じで角度で見え方が違う作品。作っている人はS邸と同じ人。


【096:中の谷東谷】
歩いていて丁度休みたいな、と感じる絶妙な場所にあった休憩所(^_^;)中にはいると声が響く。


【097:C邸】
野球をしている映像作品。うーん、難しい(^_^;)


【098:I邸】
音が自然とマッチしていた。癒された。


犬島のフェリー乗り場に戻る。シーサイド犬島ギャラリーの中にも作品がある。
フェリーの到着時間まで作品を見てゆっくりする。

【092:Cloud Island I】

犬島から豊島に向かうフェリーに乗る。
犬島は犬島精錬所美術館のインパクトが強かった。犬島の過去の出来事を感じながら作品を見てきた気がした。



《 豊島探索 》

豊島に到着。着いた時間は16時すぎ。フェリー乗り場の近くにある作品を見てきた。

【017:100年の闇ほか】
鉛筆画が展示されている。もの凄く細かい。本当の写真のよう。
小さい頃からなじみのある鉛筆でこんな作品ができるんだ、凄いな、と思いながら見ていた。

【016:あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする】
イル ヴェントという店自体が作品になっている。
実際に中で軽食を食べることができる。ケーキを食べた。中は凄い、、けどあまり落ち着かない(^_^;)
 

その後、気になっていた店で「いちご家」に行く。
生イチゴいっぱいのクレープを食べた。激うまだった(^_^)店の雰囲気も凄く良かった。


家浦港の近くの宿に泊まる。明日は豊島をどうまわろう。
島を三つはしごしていろんな場所に行った1日だった(^_^)

< 豊島、小豆島 (4日目) >に続く

塩飽本島 お大師まいり (4月13日)

2013-06-05 13:41:58 | 
~ お大師まいり ~

[  日時  ]   4月13日 (土)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、徒歩



[ まわった場所と時間 ]

丸亀港 → (フェリー) → 本島港(6:45) ~《 本島 お大師まいり 》~ 本島港(13:50) → (フェリー) → 丸亀港

《 お大師まいりの場所と時間(第31番の礼所はまわり忘れた) 》
※ 出発前にネットで調べたけど、本島のお大師まいりがどのくらいの時間がかかるのかあまりわからなかった。
  自分が礼所をまわった時間を記載しますm(_ _)m

  本島港(6:45) → 山根文化センターのお接待(番外2)(6:55~7:03) → 第1番(7:07) → 第2番(7:20) → 遠見山(7:30)
→ 地蔵(笠島)のお接待(番外3)(7:37) → 第3番(7:45) → 第4番・第5番(7:52~8:00) → 第6番(8:05) →第7番(8:15)
→ 塩飽勤番(8:24~8:44) → 第8番(8:50) → 本島中学校のお接待(番外1)(8:55) → 第9番(9:03) → 第10番(9:07)
→ 第12番(9:17) → 第13番(9:22) → 第14番(9:28) → 第15番(9:37) → 第16番(9:45) → 第17番(9:52)
→ 墓(小坂)のお接待(番外4)(10:00) → 大谷道祖神のお接待(番外5)(10:13) → ゆるぎ岩観音(10:35) → 第19番(10:52)
→ 第20番(10:55) → 第21番(11:05) → 映画「機関車先生」ロケ地(11:10~11:20) →(急ぎ目で歩く)
→ 第22番・第23番(尻浜収蔵庫)(11:25~11:30) → (道行きすぎて戻る) → 第26番・第25番・第24番(11:36~11:50) 
→ 第27番(11:56) → 第29番(12:07) → 第28番(12:20) → 第30番(12:32) → 尾釜分岐(12:45)→ (第31番を行き忘れる)
→ 第32番(13:03) → 第33番(13:07~13:15) → (第11番を探す) → 第11番(13:33) → 本島港(13:40)



< お大師まいりメモ >

朝、丸亀港へ。丸亀港から本島に行くフェリーがでている。
本島の「お大師まいり」は「毎年旧暦3月4日に、島びとが先祖の供養のため、浄財を集めて参詣者にお接待を供する行事」と書いてあった。
自分の中では地元の人と話したりする機会があって、人の触れ合いとかに感謝しながら歩いて本島の寺などをまわる行事かな、と思っていた。

礼所をまわるのでは四国の八十八箇所をよく聞くけど、京都を旅していたときに旅人さんから話を聞き、いろんな場所に巡礼地があることを知った。
まわる場所の数は減ったりもするけど、神奈川の鎌倉とかにもあることを知ったし、香川では小豆島にもある。
本島は大きな島ではないけど、島の中に昔は24の寺と11の神社があったらしい。今回「お大師参り」で本島の礼所も33カ所まわる予定。

今年の開催は土曜日だった。朝一のフェリー乗り場にも人が多かった。地元の人とか家族連れの人が多い印象かな。
フェリーの発車時間の近くになると人もどんどん増えてくる。一番早いフェリーに乗ってお大師参りをする人が多いのかも。
お大師参りには自転車は使わないで歩きでまわった。


フェリーで本島港に到着。天気もわるくなさげだし、、、おし歩くぞ!
一番初めの接待所、山根にすぐ着く。なんか少し緊張する(^_^;)
作法とかはあるのかな、忙しそうだけど中に入っていいのかな、お接待を受けるってどう受ければいいのかな、とか色々頭に巡る。
ここでお参りしてね、と言われてお参りする。お接待で赤飯をいただいた。

そして次の礼所へ。それぞれの礼所をまわって、お参りをして、赤飯、お菓子、どらやき、ジュース、ヤクルト、地元の人の手作りの小物等、色々なお接待を受ける。
山道を歩いた先に礼所がある場所もあり、おじいちゃんおばあちゃんが自転車の後ろにお菓子の段ボールを持って接待所に向かったりしていた。
押すの手伝いながら話しながら登った。凄く元気だった!
島の中学生と先生が味噌汁を出してくれたりした。
それぞれの礼所で島の人がお接待をしてくれ、本島や島遍路の話をきいたりする事ができた。
自分と同じ参詣者の人と話したりすることもできた。
機関車先生という映画のロケ地があり、まわっていて見れる島の風景もきれいだった(^_^)

1~33番の礼所をまわったけど、31番の礼所だけまわり忘れてしまった( ̄〇 ̄;)
33番に来て気がついてまじか、と思ったけどまあ忘れよう(^_^;)

昼過ぎに本島港に着くことができ、お接待で頂いたものでバックが一杯だったm(__)m


こんなに寺や神社を一日でまわったことはなかったけど、まわりきった後に感じたこと。
寺や神社で参拝したことでどう思ったとゆうより、人と色々話せたのが楽しかったし人に癒された気がした(^_^)
お接待はこっちが受けていて返していることがあまりない気がするけど、その時に感じた気持ちを忘れちゃいけないのかもしれないな。
こうゆう行事が残ってるのってなんかいいなと思った(^_^)


《 写真 》

 丸亀港 / フェリーの景色 / お接待
  

 長徳寺のモッコク / 第二番の礼所「おみや堂」 / おみや堂~遠見山の間の道
  

 遠見山の景色 / 笠島の町並み その1 / 笠島の町並み その2
  

 第17番~ゆるぎ岩観音の間の道 / ゆるぎ岩観音 / 夫婦倉
  
 
 機関車先生のロケ地 その1 / 機関車先生のロケ地 その2 / 第28番「薬師堂」
  

 大浦海岸 / 第33番「正覚院(山寺)」 その1 / 第33番「正覚院(山寺)」 その2
  

 第33番「正覚院(山寺)」の景色 / 本島のスタンプラリー
 

本島、屋島、直島 (2日目) (瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭 その3)  (4月13日)

2013-06-03 19:27:37 | 
~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(2日目) ~

[  日時  ]   4月13日 (土)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、徒歩、電車、バス、自転車

[ まわった場所 ]  本島・お大師まいり(別記事に書いた) 、 屋島 、 直島

[ 見た作品の番号 ]
≪屋島山上≫
【146】


[ まわった場所と時間 ]

  宇多津の宿 → 丸亀港 → 本島港(6:45) ~《本島・お大師まいりは別記事》~ 本島港(13:40) → 丸亀港

→ 丸亀駅 → (電車) → 屋島駅 → (バス) → 屋島山上(16:55~17:25) → (バス) → 屋島駅 → (自転車)

→ お好み焼き屋(ふみや) → 高松港(20:05) → (高速フェリー) → 直島(宮浦港)(20:30) → 直島の宿(つつじ荘)


〈 旅メモ(2日目) 〉

「本島のお大師まいり」は別記事。

お大師まいりの後、丸亀駅から電車で高松駅に行きフェリーで直島に行くつもりだったけど、
フェリーの出発時間まで時間があいてしまうので、急遽「屋島」に行くことにした。
屋島は電車とバスで乗り継いでいける。芸術祭の作品も一つ見ることができる。

JRで屋島駅まで行き、そこからバスに乗る。バスはくねくね坂を登っていき、屋島山上に到着。
帰りのバスの発車時間があるから、屋島山上には30分しかいれない(-_-)
バスの運転士さんが屋島山上から作品にたどり着く道とか細かく教えてくれたm(__)m
丁度芸術祭を見に来ていた人とバスで一緒になり、二人で急いで作品を見に行く。

【146:美しく捨てられて】
廃止になった屋島ケーブル山上駅が作品になっている。見て面白い!近くに作品の説明をしてくれた人の話し聞いてさらに面白い!!
高松駅から離れているし1つの作品しかなかったから初めは屋島山上に来るつもりはなかったけど、見に来てよかった。


屋島山上からの景色。バスでだいぶ上まで登ってきたので見晴らしがよかった(^_^)


屋島寺もあったけど時間がなかったので立ち寄らず。帰りのバスの時間にも間に合った。


屋島駅からは自転車で高松港に向かう。
途中、瓦町駅の近くの「お好み焼き ふみや」きも玉焼きを食べる。めちゃくちゃ美味しかった!
ボリュームはあるけど、二枚目とかもまた食べたくなるくらい美味しかった。鉄板に出されて鉄板で食べる。雰囲気も老舗な感じがした。
高松駅からは離れているけど、また香川に来ることがあったら立ち寄りたい店かも。
 きも玉焼き



高松港からは高速フェリーで直島の宮浦港へ向かう。
高松港でフェリーを待っているときに、乗り場で警備をしているお兄さんがいた。
この後に何度も会うことになるのだけど、芸術祭の話しから、自転車、高松の話しまでいろいろな話ができてほんと楽しかった(^_^)
直島は凄い混む島らしくて、この作品は並ぶのが必要だよ、とかそうゆう話も教えてくれたので効率よく作品を見ることができた。

高速船で直島に着いたのは遅い時間になってしまった。宿に電話はしていたけど、自転車を組み立ててすぐに向かうm(_ _)m

今日、泊まる場所は「ふるさとの家/つつじ荘」のパオ。
パオはモンゴルの遊牧民の住居、宿泊のテントらしい。普段こんな場所に泊まれることまずないし、凄く楽しみだった(^_^)
 パオ


テントと言われると自分が旅で使っているテントのイメージしかわかなくて、
ちょっとしたかけ布団あれば全然寝れるな、とか思っていたけど全く違った。
暖房器具もコンセントもベットもあって普通に部屋。凄く快適!!
雰囲気が楽しめればいいやと思って泊まった場所だったけど、快適でゆっくり休めた。
部屋の中も外も雰囲気がおしゃれだったし、受付の人の雰囲気も凄く良かった(^_^)
数日前に直島での宿を探していてつつじ荘にTELしたのだけど、丁度パオにキャンセルがでたばかりだったらしく偶然泊まれた場所だった。
このパオに泊まりに来るだけでも、直島に来る価値はあると思った(^_^)

明日は朝から直島の作品を見てまわるつもり。

< 直島、犬島、豊島 (3日目) >に続く