へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

北アルプス縦走 その6 (5日目 針ノ木キャンプ場~扇沢)

2012-09-22 14:07:12 | 
~ 針ノ木キャンプ場~扇沢 ~

[  日時  ]   8月9日 (木)

[  天気  ]   晴れ



< 歩いたコースと時間(5日目)>

  針ノ木キャンプ場(3時40分) → 針ノ木岳(4時32分~5時27分) → スバリ岳(5時58分) → 赤沢岳(7時12分~7時25分)

→ 鳴沢岳(8時05分) → 新越小屋(8時33分) → 岩小屋沢岳(9時11分) → 種池山荘(10時17分~10時37分) → ケルン(11時37分)

→ 扇沢バス停(12時20分~12時30分) →(バス)→ 大町温泉郷バス停(12時45分~14時15分)(薬師の湯に寄る) →(バス)→ 信濃大町駅(14時35分)



 <旅メモ(5日目)>

今日は気合いで下山だ。無理だったら種池山荘で泊まるつもりだけど、天気よさそうだし普通に下山はできそうかな。
はやく帰って風呂はいって炭酸飲んで布団で寝る(-_-)

今日は針ノ木岳から朝日を見る。朝早いけどはやく出るぶんには帰る時間もはやくなるし(^_^)
「いろんな山が見渡せて、凄くよかった」とハイカーさんが言っていた針ノ木岳。
200名山の一つ。そんなこともありちょっと気になっていた山ではあった。

針ノ木岳に日が昇る前につくことができた。360度見晴らすことができてほんと景色がすごくよかった。
天気もよくて、扇沢方面、槍ヶ岳、立山と黒部ダム、鹿島槍ヶ岳(多分)とかが見える。
この景色を見てるだけでも綺麗だけど、この場所から朝日を見ることできるなんて、ほんと最高(^-^)
最終日の朝にこんなきれいな景色見れるなんて思ってもいなかった。
ここまで来るか迷ったけど、針ノ木岳まできて本当によかった。

 針ノ木岳頂上 / 針ノ木岳の朝日(扇沢方面)  
 

 針ノ木岳の景色(槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(鹿島槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(立山方面)
  

針ノ木岳であったハイカーさんと一緒に朝日を見ていた。
下山道が一緒だったこともあり、話していると扇沢から車乗ってく?と言ってもらえたのは嬉しかった。
ただ、自分はペース遅かったので遠慮したけど(^_^;)
山に精通したハイカーさんで、深い山の話を聞くことができた楽しかった(^-^)山の楽しみってほんと沢山あるんだな、と思った。
アルプスを歩きに来ていることは自分の中では挑戦だけど、いろんな人の話を聞いているとできてないことって沢山あるんだな、と思う。
針ノ木岳のあとも一日天気に恵まれた(^-^)下山するのがもったいないと思うくらい。といいながらも、頭の中の下山ばかり考えてたけど(^_^;)


スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳ととおる。立山がきれいに見えて、立山がバックの写真ばかり(-_-)

 スバリ岳頂上 / スバリ岳の景色 その1 / スバリ岳の景色 その2
  

 スバリ岳から赤沢岳に向かう道 / 赤沢岳頂上
 

 鳴沢岳頂上 / 鳴沢岳の景色 / 岩小屋沢岳頂上
  


歩きやすい道でハイカーさんにもちょくちょくすれ違った。
赤沢岳でハイカーさんと話しているとオリンピックの話題に。
「卓球愛ちゃん(団体)が銀とったんだよ。女子サッカーも銀だよ」「えー!ほんとですか」と話を聞いていた(^_^;)
数日しか山籠りしてないんだけど、その数日の間に結構日本がメダルラッシュになってるらしい。
まさか山の頂上でオリンピックの結果を聞くとは思わなかった(^_^;)けど、話を聞いていたら元気が出てきた!

種池山荘に到着。計画していた時間よりだいぶはやくつけた。

 種池山荘に向かう道 / 種池山荘
 


扇沢まではあとは下るだけ。途中でケルンを通る。扇沢に沢山車がとまっているのが見える。もうちょいだ。

 ケルン / ケルンから見た扇沢
 


そして、扇沢に到着!!昼過ぎにつくことができた(^-^)
扇沢の自販機で炭酸一気飲み。
不思議なもので、山にいたときはあんなに飲みたいって思っていた炭酸もペットボトル一本飲むと満足してしまった。
ただ、最初の一口目は言葉にあらわせないくらい最高にうまかった!

 爺ヶ岳登山口 / 扇沢
 


帰りのバスで大町温泉郷を通るので、下車して日帰り温泉入りにいく。
薬師の湯とゆう温泉。なんかいろんな変わった温泉があって面白かった。
でも今は温泉がうんぬんとゆうより、風呂につかれるだけでいい(^_^;)

 薬師温泉



温泉で疲れをとって、またバスに乗り信濃大町駅へ。
最終日は思ったよりはやく下山することができた。
炭酸と温泉に入りたい、ってゆう気持ちがはやめの下山にもつながったのかな(^_^;)


登山している時は「帰ってゆっくりしたい」という気持ちと「もっといろんな場所を少しでもまわりたい」という気持ちが二つあった。
ただ、下山して普段の生活に戻ると「もっといろんな山に行きたい」という気持ちが強くなってくる!
またチャンスがあれば違う山にも行きたいな。

北アルプス縦走 その5 (4日目 烏帽子小屋キャンプ場~針ノ木キャンプ場)

2012-09-19 19:44:55 | 
~ 烏帽子小屋キャンプ場~針ノ木キャンプ場 ~

[  日時  ]   8月8日 (水)

[  天気  ]   晴れ



< 歩いたコースと時間(4日目)>

  烏帽子小屋キャンプ場(3時10分) → 烏帽子岳分岐(3時50分) → 南沢岳(4時25分~5時15分) → 不動岳(6時35分)

→ 船窪岳第2ピーク(8時40分~8時50分) → 船窪岳(9時45分~10時00分) → 川に出たところ(10時50分~11時45分)

→ 針ノ木出合(12時00分) → 針ノ木キャンプ場(15時00分) → 蓮華岳(15時55分~16時05分) → 針ノ木キャンプ場(16時45分)



 <旅メモ(4日目)>

今日は針ノ木小屋キャンプ場まで歩くぞー。
裏銀座縦走コースからはずれて、よく聞くような名前の山は少ない道。人にはあまり会わなそう。
普段は人が少ないような場所にふと行きたくなったりすることもあるけど、
山だと人が少ない場所は道が整備されてなかったりもしかしたら少し危険な場所かも、とゆうイメージもなんかある。
どんな道かわからないけど、気を付けて歩こう(-_-)

烏帽子岳は昨日見たので分岐で烏帽子岳にはよらず、南沢岳まで歩く。
南沢岳では朝日を見た。下に見えるダムは高瀬ダム。

 南沢岳の朝焼け / 南沢岳から朝日 / 南沢岳からみた景色

  


次は不動岳をめざす。不動岳につく前の景色が最高だった(^-^)
前に、北アルプスを歩いた山を見ることができた。
自分が歩いた山だとなんとなくわかるようになってきた。
一つ山がわかると、隣にあるからあの山はこの山かな、とか思いながら見ていた。
槍ヶ岳も見えて、あの場所からここまで歩いてきたんだな、とかしみじみ思っていた。

 不動岳に向かう途中の道 / 不動岳
 


不動岳をこえて、船窪岳へ。距離が離れていてすぐとなりが崖の場所やロープがある少し危険な道も歩いたりした。
船窪岳第2ピークをこえて船窪岳に到着。

 船窪岳に向かう道 その1 / 船窪岳に向かう道 その2 / 船窪岳に向かう道 その3
  

 船窪岳頂上 / 船窪岳からみた景色
 


船窪岳から針ノ木キャンプ場を目指すが、行く道が二つある。
船窪小屋をとおり北葛岳と蓮華岳を縦走する道と、下の沢におりて針ノ木谷出合からキャンプ場にあがる道。
天気がよかったから船窪小屋経由で山を縦走したかったけど、この道は歩く時間が長い。
沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道は歩く時間はだいぶ短くなる。
迷ったけど沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道から針ノ木小屋に行くことにした。

船窪乗越から森林を下り沢に出る。
ちょっと道がわかりづらいけど、沢を右に曲がり川沿いに進むと壊れかけた針ノ木出合の看板がある。

 船窪乗越 / 沢 / 針ノ木出合
  


沢に出てからは川沿いを登っていく。川沿いを登る道が大変だった(-_-)

 川沿いの道を登る その1 / 川沿いの道を登る その2
 

川を渡るときに途中でぬれていた石ですべってしまい、川にダイブした(-_-)
右半分体とバックが川につかった。いろはすのペットボトルとトレッキングポールが川にながされてゆく。救出したけど。
たいした怪我はしなかったけど右の靴が中まで水でぬれたのはやっちまった、と思った。
途中に砂地でこけてぬれていた服が砂だらけになり、全身ずたぼろ(-_-)

途中で「水」と赤字でかかれた大きな岩をとおる。この岩をすぎると今度は緑の中を進む。
川沿いからやっと離れた、ってほっとしながら緑の中を登っていたけど、途中で道を間違えてしまった。
迷いながらもなんだかんだで計画時間とおりに針ノ木小屋キャンプ場につくことはできたけど、ほんと大変な道だった(-_-)
自分が迷ったりしたのがいけないのかもしれないけど、もうこの道は歩きたくないや(-_-)


針ノ木小屋キャンプ場に荷物だけおいて、蓮華岳を見に行った。

 蓮華岳の神社 / 蓮華岳頂上 / 蓮華岳からみた景色
  


明日は扇沢まで行き、帰れたら家に帰ろうと思っていた。
針ノ木小屋キャンプ場から扇沢に行く道も二つある。
一つ目は針ノ木雪渓を通る道。この道は雪道を下ることになるけど、扇沢には時間はそこまでかからない。
二つ目は針ノ木岳をとおり種池山荘に出る。種池山荘から下り扇沢に行く道。この道は時間がかかる。
アイゼンは持ってないし、明日は二つ目の道から扇沢に下るつもり。
時間はかかるから、はやめに出て扇沢にできる限り早くつけたらいいな、と思うかな。

明日は下山できれば温泉に炭酸だ(^-^)頑張るぞー。


 <北アルプス縦走 その6(針ノ木キャンプ場~扇沢)>に続く

北アルプス縦走 その4 (3日目 三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場)

2012-09-18 08:27:58 | 
~ 三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場 ~

[  日時  ]   8月7日 (火)

[  天気  ]   くもりのちくもり晴



< 歩いたコースと時間(3日目)>

  三俣山荘キャンプ場(3時15分) → 鷲羽岳(4時28分~5時20分) → ワリモ北分岐(6時23分) → 水晶小屋(7時05分~7時15分)

→ 水晶岳(7時45分~8時15分) → 水晶小屋(8時45分) → 野口五郎岳(11時15分~11時45分) → 三ツ岳(13時20分)

→ 烏帽子小屋キャンプ場(14時10分~15時15分) → 烏帽子岳(15時50分~16時10分) → 烏帽子小屋キャンプ場(16時55分)



 <旅メモ(3日目)>

朝起きて空を見てみると、ちょっと天気は微妙な感じかな。
鷲羽岳で朝日見ようと思っていた。行くだけいってみよう。

鷲羽岳に到着。ガスっていたけど見る方向によっては景色が見れた(^_^)
槍ヶ岳も見えたし、朝日も見ることができた。

 鷲羽岳頂上



ガスがはれないか頂上でまっていたけど雨が降ってきた。まじか(-_-)
雨が強くなり風も吹いてすごく寒い。手が特に寒い。この山旅の中ではこの時が一番寒かった。

天気は徐々によくなってきた。水晶小屋につく前にブロッケン現象をはじめて見ることができた(^-^)

 水晶小屋に向かう道 / ブロッケン現象
 


水晶小屋につく頃には天気もよくなっていた。雨だったら行かないつもりだったけど、荷物をおき水晶岳にちょっと寄り道。
水晶岳に向かって歩いているとまたガスがでてきた。変わりやすい天気だな(-_-)

 水晶小屋から水晶岳に向かう道 その1 / 水晶小屋から水晶岳に向かう道 その2 / 水晶岳頂上
  


水晶小屋に戻り、野口五郎岳をめざす。途中に歩く道が雰囲気があってきれいだった。

 途中の道 その1 / 途中の道 その2 / 途中の道 その3
  


真砂岳はいつのまにか通りすぎていて、野口五郎岳に到着。

 野口五郎岳頂上 / 野口五郎小屋
 


野口五郎小屋をとおり、三ツ岳へ。
三ツ岳から烏帽子小屋キャンプ場に向かう道で猿にあった。
上高地では猿は沢山見たけど、こんな場所にも猿がいるんだ、と思った。

 三ツ岳 / 猿 / コマクサ
  


烏帽子小屋キャンプ場に到着。人も結構多かった。
ここは裏銀座縦走コースの入り口(高瀬ダム)から登った所にある分岐点。この場所から槍ヶ岳方面に向かっていく人が多いのだと思う。

 烏帽子小屋 / 烏帽子小屋キャンプ場
 


テント場でハイカーさんと話をしていると、明日は槍ヶ岳の方に行くから今から烏帽子岳に行ってくると話していた。
自分は明日烏帽子岳方面に進むから通り道だけど、天気もすごくよくなってきたし時間もあったので荷物をおいて烏帽子岳に行ってみた。
途中の道で、前烏帽子岳から烏帽子岳を見るととんがっている。

 前烏帽子岳から烏帽子岳をみた景色



途中の分岐を烏帽子岳方面に曲がり、最後に鎖場を縦に登り頂上に到着。
岩でちょっと想像できないような雰囲気の頂上。看板も岩場の微妙な位置にある(^_^;)

 烏帽子岳頂上 / 烏帽子岳からみた景色
 

地元から来ているハイカーさんと話していると、
明後日くらいに自分が行こうとしている針ノ木岳が天気がいいといろんな山が見渡せてすごくいい場所だった、とゆう話を聞いた。
明日高瀬ダムから下山してしまおうかな、とゆう考えもほんのちょっとだけあったけど、
やっぱり針ノ木岳まで行ってみることにした。単純だな(^_^;)

烏帽子岳から烏帽子小屋キャンプ場に戻ってるとき、なんと熊を見た。
遠くにいたのだからはっきりは見れなかったけど、こんな場所に犬はいないし熊だったと思う。はじめて熊を見た。
今まで熊注意の看板とか、熊の目撃情報とかしか見たことがなかったけど、実際にいるんだと思った。

 熊



明日歩くコースは人が少ないと思う。
ただ、それだけ整備されていない道もあるかもしれないし、気を付けて歩くぞ(-_-)


 <北アルプス縦走 その5(烏帽子小屋キャンプ場~針ノ木キャンプ場)>に続く

北アルプス縦走 その3 (2日目 南岳小屋キャンプ場 ~ 三俣山荘キャンプ場)

2012-09-15 07:52:16 | 
~ 南岳小屋キャンプ場 ~ 三俣山荘キャンプ場 ~

[  日時  ]   8月6日 (月)

[  天気  ]   くもり



< 歩いたコースと時間(2日目)>

  南岳小屋キャンプ場(7時15分) → 中岳(8時30分) → 大喰岳(09時07分) → 槍ヶ岳山荘(9時37分)

→ 槍ヶ岳(10時05分~10時12分) → 槍ヶ岳山荘(10時25分~10時43分) → 樅沢岳(13時58分) 

→ 双六小屋(14時28分) → 双六岳(15時30分~15時40分) → 三俣蓮華岳(16時52分) → 三俣山荘キャンプ場(17時25分)



 <旅メモ(2日目)>

昨日から雨がやまない(-_-)
テントが浸水してないからほんと助かったけど(-_-)
はやくやまないかな、とか思いながら雨の音を聞きながら横になる。
雨の音が聞こえなくなったら速攻テント撤収。やむのいつになるんだろう。
テントだと雨風の音がすごく聞こえる。雨の音をこんなふうに聞くことってなかなかないな、とか思いながら時間がすぎてゆく。

6時くらいになると雨がやんだ。
その前にもやんですぐに降ったりもしていたのでちょっと様子を見ていたけど、降らなそうだったのでテントをすぐに撤収。
テント泊していた人は雨がやむのまってたんだと思う。みんな一斉に動き出す。

7時すぎにキャンプ場を出発することができた。思ったよりはやく雨はやんでくれたけど計画より遅い出発。今日は行けるところまで行こう(-_-)

南岳、中岳をとおる。中岳に着くころには天気はよくなっていて、槍ヶ岳もきれいに見れた。
南岳小屋キャンプ場に有料の雨水しかなかったから、中岳に向かう途中にあった水場がありがたかった(^-^)

 南岳 / 中岳の下の水場 / 中岳
  


このままだと槍ヶ岳頂上でも景色が見れそうかな、と思っていたけど、槍ヶ岳の手前の大喰岳に到着すると景色がガスがかかってきた。

 大喰岳 / 途中にいた雷鳥
 


槍ヶ岳山荘に到着。沢山人が泊まれると聞いていたからどんな山小屋か見てみたかったけど、これだけ大きかったら人も沢山泊まれそう。

 槍ヶ岳山荘 / 槍ヶ岳山荘からの景色
 


槍ヶ岳山荘に荷物をおき槍ヶ岳に登る。頂上はガスってしまっていた。
1時間くらい前ははれていたから残念(-_-)

 槍ヶ岳頂上



槍ヶ岳の次はちょっと離れているけど、樅沢岳をめざす。

 槍ヶ岳から樅沢岳に向かう道 / 千丈乗越
 


樅沢岳に到着。
今日はこの先の双六小屋までしか行けないかな、と思ったけど思ったより早く進めたので、計画通り三俣山荘キャンプ場までいくことに。

 樅沢岳 / 双六小屋
 


双六小屋で少しだけガスが晴れてきたので、ちょっと大回りして双六岳、三俣蓮華岳と行ってみた。
双六岳に向かう途中にいた雷鳥。雷鳥っていつも親子でいるイメージがある。

 雷鳥



双六岳は景色がちょっと見れたけど、三俣蓮華岳はガスっていた。

 双六岳頂上 / 双六岳の景色 / 三俣蓮華岳頂上
  


三俣蓮華岳をこえるとすぐに三俣山荘キャンプ場に到着。

 三俣山荘キャンプ場



今日は天気が微妙だったから、明日は天気がよくなってくれるといいけどなm(__)m


 <北アルプス縦走 その4(三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場)>に続く

尾崎豊特別展

2012-09-14 22:59:08 | つぶやき

「尾崎豊特別展」に行ってきました!



入場料1500円ではじめは「ちょっとたか」と思ったけど見に行って正解だった(^-^)
平日だしそこまで人も入っていないかな、と思ったけどすごく人が来ていた。
年齢層も年配の人もいれば、サラリーマン、若い人もいて様々。

尾崎展に行って一番感じたのは、カリスマと言われているけど、
すごく人間っぽくて親近感を感じる部分があった。それを知れたことかな。

未公開の音源とかも聞いたりすることもでき、
「尾崎はきれいな音源で聞くんじゃなくて、音がわるくても尾崎らしさを感じる雰囲気で聞けるのが一番いいな」と思った。


公開期間が短かいので(ラフォーレ原宿では19日まで)、興味ある人はお早めに(^_^)