[ 日時 ] 2月4日 (土)
[ 天気 ] 晴れ
[ 交通手段 ] フェリー(東京~徳島) 、 自転車
[ 主に行った場所 ]
○ 鳴門公園
[ まわった場所と時間 ]
東京(19時30分) → (フェリー) → 徳島(14時20着/14時33発) → (自転車) → 徳島県のうどん屋(陣内)(15時28着/15時48発)
→ 徳島県のうどん屋(あそこ食堂)(16時13着/16時23発) → 鳴門公園(16時55分~17時50分) → 四方見展望駐車場(18時15着/18時23発)
→ 徳島県と香川県の県境(19時42分) → 高松駅(22時32分) → 高松駅付近の漫画喫茶
〈 旅メモ(一日目) 〉
仕事あけに東九オーシャンフェリーに乗って徳島へ。
東九オーシャンフェリー(東京) その1 / 東九オーシャンフェリー その2 / 東九オーシャンフェリー(徳島) その3
自転車も持っていく。ばたばたしていたら、結構ぎりぎりの時間。いつも旅の前はこんな感じだな(^_^;)
東九オーシャンフェリーは学生の時にも何度かお世話になっている。東京~徳島~新門司(北九州)とつなぐフェリー。
このフェリーはものすごく快適(^-^)浴槽のあるお風呂もあるし、ご飯は自販機で販売しているのになるけど、居心地が凄くいい。
だいたい一日おきに、二等寝台しかないフェリーと二等客船等があるフェリーにわかれる。
自分が今日乗るフェリーは二等寝台しかないフェリー。
値段は二等客室とかよりはちょっと高めだけど、しきりがあるのでゆっくりはできるかな。
伊豆諸島の時も書いた気がするけど、フェリーに乗ってる時間の流れってやっぱり特別だと思う。
家でなにもしない時間の流れともちょっと違う。
なにかをしないといけないわけじゃないけど、徳島につくためには必要な時間。凄くわくわくする(^-^)
フェリーの旅は時間がかかるけど、そうゆう時間の流れがなんか好き。学生の時はフェリーを使ってよく旅に出かけていた。
東京に19時30分に出て、徳島につくのは翌日の14時30(金曜日は到着時間が普段の日より一時間くらい遅かった)。
寝台で自分の隣をふとみると、なんとペンディングペダルの靴(自転車に乗る靴)がある。
フェリーを乗るとき、「徳島行き」とシールのはられたいろんな荷物がついてる自転車もあったので、
絶対この人はあの自転車の持ち主だ、これは話しをするしかない、と思う(^_^;)
ただ寝る場所ごとにしきられているので、顔を会わす機会がなかなかない。徳島につくときに会ったので話をした(^-^)
大学生で四国を自転車でお遍路すると話していた!
自分は反時計回りに徳島から香川に行ったけど、時計回りにまわるとのこと。
とっても話しやすい旅人さんだった(^_^)そんな旅の始まりだったので、いい旅になりそう、と思った(^-^)
無事徳島に到着。もう15時近い時間。
途中でうどん屋さんによる。まずは陣内うどん。香川県にも陣内うどんがあるが、徳島県の陣内うどんだ。
おかみさんが凄く丁寧なしゃべり方で丁寧な接客が印象。従業員さんも親切で、凄く感じのいいお店だった(^-^)
なんかそうゆう雰囲気での、うどんがさらに美味しく感じた。釜揚げうどんを食べたけど、美味しかったです(^-^)
陣内うどん(徳島県) / 釜揚うどん
その後は鳴門駅の近くのあそこ食堂による。ここでは鳴ちゅるうどんが食べられる。
このうどんは隣の香川県のさぬきうどんとは全く異なるうどん。徳島県のうどん。こしがあまりない。麺はほそい。
自分はこしがあったり硬麺が好きだけど、ちょっと変わったうどんだった。
あそこ食堂(徳島県) / 鳴ちゅるうどん
あそこ食堂はおばあちゃんがとても親切だった(^-^)話しかけてきてくれ、話しているとストーブで焼いてた芋くれた。
このあと、自転車でまだ走ることになるけど、焼き芋は凄いパワーになった(^-^)
みかんもいるかい、とか言ってくれた(^_^;)地域にねざしたお店とゆう印象だった。
中途半端な時間に飯を食べてるけどお腹も一杯になり、鳴門公園をめざす。
途中で見た夕日 その1 / 途中で見た夕日 その2
鳴門公園は大鳴門橋、鳴門海峡を見ることができる。
つくのが遅い時間だったので、ついたころには人はまばらだった。
鳴門山展望台からの夕日 / 大鳴門橋
話は変わるけど、昔、反対側の兵庫方面の淡路島からこの大鳴門橋と鳴門海峡を自分は見ていた。
反対側の端には道の駅があった。その道の駅でテントをはって野宿をしていた(^_^;)
道路沿いの道の駅だとほぼ車がとまっていたりするが、淡路島の鳴門海峡の先端にある道の駅はわざわざいかないとつかない道の駅。
夜中にその道の駅には車一台なかった。観光地によくある顔を入れて写真をとる看板が夜中に異様に不気味に見えたのを覚えている(-_-)
怖くてすぐテントにこもった(^_^;)懐かしいな。反対側にあの道の駅があると思うと、なんか不思議な気持ち。
鳴門公園をでるころにはもうまわりも暗くなる。
それから、香川の高松をめざしてひたすら走る(-_-)
途中で夜景を見る。暗い(-_-)
四方見展望駐車場付近の夜景 その1 / 四方見展望駐車場付近の夜景 その2
そして道路の案内標識をみると、高松まで61キロ。
まじですか(-_-)時間は18時45分くらい。高松に22時くらいにつけるといいけどな。
看板 / 徳島県と香川県の県境
途中の道で線路の横を通ったりする。
電車にのせて輪行して高松まで行こうかと思ったけど、できたら自転車で徳島のフェリー乗り場から香川と愛媛の県境までは走りたかった(-_-)
ただ、鳴門公園からどんどん町中に向かって走っていたので、景色が明るくなってくるのは気持ち的に走る気になった(^-^)
そんなこんなで結局、高松駅には22時30分くらいに到着。だいたい60キロを四時間くらい。
自分は走るのが遅いけど、かなり頑張って走った(-_-)疲れたー。
高松駅
高松駅は大きな駅。明日乗るフェリー乗り場の確認をとって漫画喫茶にとまる。
明日は高松から小豆島にフェリーで行く。朝早くから行動するぞー(-_-)
< 小豆島巡り 2日目 >に続く
[ 天気 ] 晴れ
[ 交通手段 ] フェリー(東京~徳島) 、 自転車
[ 主に行った場所 ]
○ 鳴門公園
[ まわった場所と時間 ]
東京(19時30分) → (フェリー) → 徳島(14時20着/14時33発) → (自転車) → 徳島県のうどん屋(陣内)(15時28着/15時48発)
→ 徳島県のうどん屋(あそこ食堂)(16時13着/16時23発) → 鳴門公園(16時55分~17時50分) → 四方見展望駐車場(18時15着/18時23発)
→ 徳島県と香川県の県境(19時42分) → 高松駅(22時32分) → 高松駅付近の漫画喫茶
〈 旅メモ(一日目) 〉
仕事あけに東九オーシャンフェリーに乗って徳島へ。
東九オーシャンフェリー(東京) その1 / 東九オーシャンフェリー その2 / 東九オーシャンフェリー(徳島) その3
自転車も持っていく。ばたばたしていたら、結構ぎりぎりの時間。いつも旅の前はこんな感じだな(^_^;)
東九オーシャンフェリーは学生の時にも何度かお世話になっている。東京~徳島~新門司(北九州)とつなぐフェリー。
このフェリーはものすごく快適(^-^)浴槽のあるお風呂もあるし、ご飯は自販機で販売しているのになるけど、居心地が凄くいい。
だいたい一日おきに、二等寝台しかないフェリーと二等客船等があるフェリーにわかれる。
自分が今日乗るフェリーは二等寝台しかないフェリー。
値段は二等客室とかよりはちょっと高めだけど、しきりがあるのでゆっくりはできるかな。
伊豆諸島の時も書いた気がするけど、フェリーに乗ってる時間の流れってやっぱり特別だと思う。
家でなにもしない時間の流れともちょっと違う。
なにかをしないといけないわけじゃないけど、徳島につくためには必要な時間。凄くわくわくする(^-^)
フェリーの旅は時間がかかるけど、そうゆう時間の流れがなんか好き。学生の時はフェリーを使ってよく旅に出かけていた。
東京に19時30分に出て、徳島につくのは翌日の14時30(金曜日は到着時間が普段の日より一時間くらい遅かった)。
寝台で自分の隣をふとみると、なんとペンディングペダルの靴(自転車に乗る靴)がある。
フェリーを乗るとき、「徳島行き」とシールのはられたいろんな荷物がついてる自転車もあったので、
絶対この人はあの自転車の持ち主だ、これは話しをするしかない、と思う(^_^;)
ただ寝る場所ごとにしきられているので、顔を会わす機会がなかなかない。徳島につくときに会ったので話をした(^-^)
大学生で四国を自転車でお遍路すると話していた!
自分は反時計回りに徳島から香川に行ったけど、時計回りにまわるとのこと。
とっても話しやすい旅人さんだった(^_^)そんな旅の始まりだったので、いい旅になりそう、と思った(^-^)
無事徳島に到着。もう15時近い時間。
途中でうどん屋さんによる。まずは陣内うどん。香川県にも陣内うどんがあるが、徳島県の陣内うどんだ。
おかみさんが凄く丁寧なしゃべり方で丁寧な接客が印象。従業員さんも親切で、凄く感じのいいお店だった(^-^)
なんかそうゆう雰囲気での、うどんがさらに美味しく感じた。釜揚げうどんを食べたけど、美味しかったです(^-^)
陣内うどん(徳島県) / 釜揚うどん
その後は鳴門駅の近くのあそこ食堂による。ここでは鳴ちゅるうどんが食べられる。
このうどんは隣の香川県のさぬきうどんとは全く異なるうどん。徳島県のうどん。こしがあまりない。麺はほそい。
自分はこしがあったり硬麺が好きだけど、ちょっと変わったうどんだった。
あそこ食堂(徳島県) / 鳴ちゅるうどん
あそこ食堂はおばあちゃんがとても親切だった(^-^)話しかけてきてくれ、話しているとストーブで焼いてた芋くれた。
このあと、自転車でまだ走ることになるけど、焼き芋は凄いパワーになった(^-^)
みかんもいるかい、とか言ってくれた(^_^;)地域にねざしたお店とゆう印象だった。
中途半端な時間に飯を食べてるけどお腹も一杯になり、鳴門公園をめざす。
途中で見た夕日 その1 / 途中で見た夕日 その2
鳴門公園は大鳴門橋、鳴門海峡を見ることができる。
つくのが遅い時間だったので、ついたころには人はまばらだった。
鳴門山展望台からの夕日 / 大鳴門橋
話は変わるけど、昔、反対側の兵庫方面の淡路島からこの大鳴門橋と鳴門海峡を自分は見ていた。
反対側の端には道の駅があった。その道の駅でテントをはって野宿をしていた(^_^;)
道路沿いの道の駅だとほぼ車がとまっていたりするが、淡路島の鳴門海峡の先端にある道の駅はわざわざいかないとつかない道の駅。
夜中にその道の駅には車一台なかった。観光地によくある顔を入れて写真をとる看板が夜中に異様に不気味に見えたのを覚えている(-_-)
怖くてすぐテントにこもった(^_^;)懐かしいな。反対側にあの道の駅があると思うと、なんか不思議な気持ち。
鳴門公園をでるころにはもうまわりも暗くなる。
それから、香川の高松をめざしてひたすら走る(-_-)
途中で夜景を見る。暗い(-_-)
四方見展望駐車場付近の夜景 その1 / 四方見展望駐車場付近の夜景 その2
そして道路の案内標識をみると、高松まで61キロ。
まじですか(-_-)時間は18時45分くらい。高松に22時くらいにつけるといいけどな。
看板 / 徳島県と香川県の県境
途中の道で線路の横を通ったりする。
電車にのせて輪行して高松まで行こうかと思ったけど、できたら自転車で徳島のフェリー乗り場から香川と愛媛の県境までは走りたかった(-_-)
ただ、鳴門公園からどんどん町中に向かって走っていたので、景色が明るくなってくるのは気持ち的に走る気になった(^-^)
そんなこんなで結局、高松駅には22時30分くらいに到着。だいたい60キロを四時間くらい。
自分は走るのが遅いけど、かなり頑張って走った(-_-)疲れたー。
高松駅
高松駅は大きな駅。明日乗るフェリー乗り場の確認をとって漫画喫茶にとまる。
明日は高松から小豆島にフェリーで行く。朝早くから行動するぞー(-_-)
< 小豆島巡り 2日目 >に続く