へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

丹沢主稜縦断 (11月4日)

2011-11-27 20:34:10 | 
[日時] 11月4日

[歩いた道と時間]

新松田(7時15発) → (バス) → 西丹沢自然公園(8時28着/8時35発) → ゴーラ沢出合(9時08着発) 

→ 展望緑地(9時44着/9時50発) → 檜洞丸(10時41着/10時47発) → 白ヶ岳(11時55着/12時10発) 

→ 蛭ヶ岳(13時05着/13時10発) → 棚決ノ頭(13時45着発) → 丹沢山(14時15着/14時25発) 

→ 塔ノ岳(15時05着/15時10発) → 堀山の家(15時42着/15時45発) → 大倉バス停(16時37着/16時52発) → (バス) → 渋沢駅




丹沢行ってきました!

主稜を縦断。ちょっと頑張って歩こうと思って、朝から出かける。
寒くなってくると、布団から抜け出すまでが大変になってくる。
寝てたいと思う自分と、出かけようと思う自分(^_^;)
でも、やっぱり出かけると気持ちは晴れやかになる(^-^)

バスで西丹沢自然公園を目指す。途中西丹沢に近くなると、30センチもないくらいギリギリの道をバスが通っていく。
自分だったら軽とかでも無理な道だし、バスの運転士さんほんと凄いと思う。

西丹沢自然公園に到着。登山届けだして出発。


途中、下の方は紅葉がきれいな場所もあった。

 展望緑地の紅葉 / 途中で見れた富士山

 


白ヶ岳に到着前に、しかがいた。逃げる気配とか全くなかった。

 しか





白ヶ岳~蛭ヶ岳辺りでガスってきた。

 白ヶ岳出発してすぐの場所から見える蛭ヶ岳 / 蛭ヶ岳

 


途中で蛭ヶ岳をすぎた辺りで、旅人さんと話す。
丹沢に何度も来ていて、徐々に距離を伸ばしていると話していた。
ゆっくり歩いている、と話していたけど十分すぎる距離を歩いている旅人さん(^_^;)
少しづつ距離を伸ばしていってるから、きついとかあまり感じないと話していた。

確かにこうゆう考えは大切かも。出かけてくると気持ちが高ぶるし、急いで行っちゃって後でばてるとゆうことが多い。
けど、山を知ってる人とかは自分に無理ないように登ったりしている人が多いのかもしれない。
頂上に登るまでで終わりじゃなくて下山してはじめて終わるから、登山を辛いものに思わないためにも、そうゆうことは大切なんだろうな。

自分は最後にぼろぼろになるタイプなので、長く続けるためにもこうゆう登り方は大切だな、と思う。

いろんな人と話して、いろんな山の楽しみ方とか登り方があるんだ、といつも感じさせられる!


丹沢山に到着。
いつも日帰りとかだとオロナミンCを持っていき、ここぞとゆう場所で飲む(^_^;)
塔ノ岳からの下りが結構長くて頑張りどころ、と自分の中で思う。

 丹沢山



丹沢山で少しのんびりしていて、旅人さんと会う(^-^)
神奈川の南の方に住んでいる人で「山行けるし、箱根とか観光地も行きやすいし、いい場所ですね」って話していた。

山の話をしていて、富士山の話に。八月より遅い時期の話になり「遅い時期の富士山ってどんな感じですか?」と聞いたりしていた。
自分は一番遅い富士登山が、九月の終わりとかだったので、その先の時期の富士山がちょっと未知だった。

話していて、山のブログとかなにかやったりしていますか?とゆう話に。
最近サボりぎみだけど、ブログやってます!
丹沢も一週間後とかになるかもしれないけど、書くのでよかったら見に来てください、と話す。

すいません(^_^;)書くの相当遅れました(-_-)見に来てくれてたら嬉しいです!


その後、塔ノ岳に到着。ここから大倉のバス停までが結構しんどいけど、頑張りどころ。もう少し。

 塔ノ岳 / ガスっているけど、塔ノ岳からの景色

 


大倉バス停に無事到着!
ガスっていたけど天気も良かったし気持ちよかった(^_^)


バスで渋沢駅に行き、麺や阿闍里でラーメンを食べる。
丹沢で時間がある時によるラーメン屋さん。

 阿闍里ラーメン一番だし



食べたラーメンは阿闍里ラーメン一番だし。サクサク熱々のかきあげがのっていて、自分は好きなラーメン(^-^)
一番だし以外にも味があるので、他の味も今度チャレンジしたいな。

福島と山形の旅 その3(面白山高原駅~山寺駅まで歩く) (10月30日)

2011-11-25 23:35:27 | 
[日時]  10月30日

[計画]  面白山高原駅~山寺駅まで歩き

[歩いて周りたい場所]

 ① 紅葉川渓谷

 ② 山寺


[歩いたコースと時間]

米沢駅(6時06分発) →(電車)→ 面白山高原駅(7時43分~7時48分) → 上流方面ハイキング(20分) 

→ 面白山高原駅(8時08分~8時29分) → 紅葉川渓谷ハイキング(8時29分~9時26分) → アスファルトの道を歩く
 
→ 天台の道入り口探索(10時42分~11時42分) → 昼飯(対面石)(11時50分~12時15分)
 
→ 山寺参拝(12時15分~13時50分)→ 山寺駅到着(13時50分~14時39分) →(電車)→ 山形駅(15時00分到着)




朝イチの列車で米沢駅から山形駅をめざす。

今日は歩くつもり。なので自転車は使わない。
自転車をどこに置こうかな、と考えたけどとりあえず山形駅で一度下車。

自転車を組み立てて駅前の駐輪場に自転車をあずける。50円なり。安い(^-^)
帰りにまた山形駅よって自転車を分解しなくちゃいけないのはめんどくさいけど、仕方ないや。
余計な荷物も山形駅にあるコインロッカーに入れて、面白山高原駅まで電車に乗る。

今日は天気は雨が夜からふる予定で、あまりよさそうではないけど、面白山高原駅~山寺まで歩くつもり。
面白山高原からは紅葉川渓谷があり、昨日の福島は紅葉はいまいちだったから、ちょっと期待大かな(^-^)
山寺は前々から一度行ってみたいな、と思っていた場所。


紅葉川渓谷の紅葉は綺麗だった!
途中に滝があったりして、少し歩きづらい場所とかもあったりしたけど、駅からすぐで気楽にまわれる。
朝早かったからかもしれないけど、人がほとんどいなかったので、ゆっくり探索できた。

 紅葉川渓谷入口 / 霰滝 / 面白山高原駅から見た風景

  

 藤花の滝 / 絹糸の滝

  



紅葉川渓谷沿いをぬけると、左右木に囲まれたアスファルトの道路を歩く。木がなければ見晴らしはよい場所なんだけど。

途中でこんな標識を発見。自分が崩落しているし、と思わずつっこんでしまった!でも、凄く説得力のある標識。

 アスファルトの道から少しだけ見えた景色 / 途中にあった標識

 



その後、山寺の主要なコースとははずれるのだけど「やまでら天台のみち」とゆう場所を歩いてみた。
人がほとんどいなかったけど、城岩七岩(七岩が並んである)からの見晴らしが綺麗だった(^-^)

 街から見た城岩七岩 / 城岩七岩から見た街
 



山寺の主要なコースを登る。山寺は芭蕉も訪れた場所らしい。


「岩にしみ入る蝉の声」という句の短冊を埋めて、石の塚をたてた場所。せみ塚と言われている。
句の通り雰囲気はある場所だけど、人が多くて静けさや、とゆう雰囲気はあまりなかった(-_-)

 せみ塚




階段をひたすら登る。山頂までは1015段らしい。数えていたけど、途中で何段かわからなくなった(^_^;)

山頂に到着。五大堂から見る景色が綺麗だった!

 五大堂の景色




山寺のキャッチフレーズ「登らなければ味わえない感動が、そこにあります」
確かに階段をしんどいと思った分だけ、景色に感動を覚えるのかもしれない。

おみくじひいて、お参りもしてきた。おみくじは吉。なんとも微妙だけど、まあ自分らしいといえば自分らしいかなと(^_^;)


帰りは山寺駅から山形駅に。
自転車を駐輪場から受け取り、また自転車を分解してロッカーの荷物もとり、新幹線で帰宅。雨には降られなかった(^_^)


山形がなかなか行く機会の少なかった場所だったし、紅葉川渓谷の紅葉はいい時期だったし、山寺にも行けてよかった!
強行ででかけた二日間。疲れたけど、仕事とかの疲れとはやっぱり違う。

これから雪が積もると自転車では東北方面には行きづらくなるので、行けるうちに行けてよかった。

福島と山形の旅 その2(福島駅~米沢駅までサイクリング)(10月29日)

2011-11-20 01:26:30 | 
< 福島サイクリング旅 その2 (続き)>

なんか色々書いていたら長くなったので、まとめて短めに旅の記録書きます(^_^;)


我妻スカイラインは日本の道百選にも選ばれていて、最高にきれい!

つばくろ谷



途中のつばくろ谷で、近くで山小屋をやっているおじさんと色々話す。凄く話しやすい気さくな人だった(^-^)
少し大きめのリュックサック背負って、山に登りそうな感じの格好をしていてたから、
「自転車で行って山も登るの?」と言われた。
「いや、山は行かないです。今でもすでにやばいです」と答えた(^_^;)

ここら辺でよく見る自転車乗りの人は、小さい荷物で、ロードが多いと話してくれた。
地元の人が多いんだろうな、と聞いていて感じた。
そう言われてみると、自分は速度も遅いし写真とりながらぽたぽた走ってるけど、
ロードの人と何人かすれ違ったりぬかされたりしたな、と思った。


紅葉は上の方は終わっていたけど、浄土平の景色は本当に圧巻!
広く色々なものを見渡せる景色って本当にきれいだな、って感じる。

 浄土平 1~5

  
 


その後は下る。

そして二つ目の有料道路、磐梯我妻レークラインを通る。ここも無料。

 磐梯我妻レークライン入口 / 最高地点997メートル / レークラインの途中の景色

  

裏磐梯に到着。
二つの峠越えはしんどかった!
ただ、米沢にぬけるときに最後にもう一つ峠を越えなくちゃいけないので、頑張らなくちゃ。



裏磐梯では少し普段とは違うコンビニ、ガソリンスタンド、郵便局等が見れる。
看板とかの色が明るくなくて少し暗い色になっている。


 裏磐梯のガソリンスタンド



初めてそんな変わった店を見つけたのは、九州の桜島にあるローソン。看板の色が茶色っぽくてなんか暗い。
はじめは桜島の影響とかで色落ちでもしたのかな、変わった色しているなとか、思っていた(^_^;)

前にも一度裏磐梯に来たときに、暗い看板のセブンを見つけて、
そういえば桜島でもこんなのがあったな、意味があるのかなと思って弁当を買って店員さんに少し話を聞いてみた。

なんか国立公園であることが関係しているらしい。
詳しく自分で調べたわけじゃないからはっきりしたことは書けないけど、聞いたときはなるほど、って思った。



前回は五色沼は行かないで自転車で走っただけだったので、今回は五色沼もハイキングしてみた。
人が結構多かった。青森の12湖みたいな感じだった。

 五色沼




その後、福島県と山形県の県境にある峠、白布峠をめざす。

途中で夕日をとっているおじさんに会う。東京と神奈川から来ているおじさん。
自分も神奈川ですよ、って話していた(^-^)
折角だし、自分もそこでまって夕日を見てみる。

 ススキと夕日 1~2

 


日が沈むとさらに寒くなる。
白布峠にも到着。山形県に突入。

 白布峠(福島県と山口県の県境)




そこからはひたすら下りで、普段は下りは爽快だけど、外は暗くて、風をきるぶん凄く寒くて大変だった!

街に出て、寒くてラーメンを食べる。寒いときのラーメンは最高!美味しかった(^-^)

 やまとや本店(ラーメン屋)



その後、米沢駅前の東横インに泊まる。
もの凄く疲れた。でも走りきれてよかった!

福島と山形の旅 その1(福島駅~米沢駅までサイクリング)(10月29日)

2011-11-20 00:26:30 | 
[日時]  10月28日~10月29日

[計画]  福島駅~米沢駅までサイクリング

[途中に寄り道した場所]
 ① 吾妻小富士をハイキング (約30分)

 ② 五色沼をハイキング   (約1時間30分)



[自転車で走ったコースと時間]

 福島駅(3時37分) → 玉子湯(高湯温泉)(5時45分) → 我妻スカイライン料金所(6時00分) → つばくろ谷(7時24分)

→ 浄土平有料駐車場(9時00分) →〈吾妻小富士をハイキング〉→ 浄土平有料駐車場(9時30分) 

→ 磐梯吾妻道路道路最高点1622メートル(9時46分) → 土湯峠(10時19分) → 磐梯我妻レークライン入り口(11時23分) 

→ 道路最高点997メートル(12時25分) → 五色沼入り口(12時45分) →〈五色沼入口~裏磐梯高原駅までハイキング)

→〈バスで五色沼入口に戻る〉→ 五色沼入口(14時28分~14時35分) → 西我妻スカイバレーの入り口(15時34分) 

→ 夕日を見る(16時23分~16時51分) → 白布峠(17時25分) → やまとや本店(ラーメン屋)(18時30分~18時57分) →米沢駅(19時25分)




前日の28日から行動。仕事終わって新幹線で福島駅まで来た。福島駅に着いたのが、22時過ぎ。

自転車を組み立てて、調べておいた漫画喫茶をめざす。
友達に漫喫は卒業だろう、と言われたけど(^_^;)
でも、なんか漫喫とか泊まっていると凄く旅している感じはする(^_^;)
漫画喫茶とは異なるけど、社会人になった今も、ドミトリーとかユースとかの雰囲気は凄く好き(^-^)

福島駅




少し仮眠とってまだ暗いうちから出発。
体は重いけど、久しぶりの遠出の自転車旅なので、気持ちは凄くはれやか(^-^)


学生の時は旅で朝日とか夕日を見ることが好きで、暗いうちからよく自転車で走って、朝日をまったりした。


町中を走っているとまだいいけど、山とかだと暗い道はほんと凄く怖い!野性動物とかも普通に出る場所とかもあるし。

自転車のライトも三個とかくらいつけたりしても想像以上にパワーが弱くて、車が通るとライトの明るさが凄くありがたいな、って思う。
ライトが弱いから、白線だけを照らして、白線だけ見ながら走ったりしたこともあった。
遠くにでも明かりが見えると気持ち的に少しほっとするけど、木に囲まれている場所は真っ暗だし、
ダムの近くを暗いうちに通ったりするときも本当に怖すぎる!


ただ、そんな場所を走っていて、少しづつ周りの景色の輪郭が見えてきて、そらが明るくなっていく瞬間は凄く好きだし、
暗い中を走って綺麗な朝日が見れると嬉しい。寒かったのが日の光の暖かさを感じれる瞬間も凄く気持ちいいと思う(^-^)



話がずれてしまったけど、福島駅を出たのが3時30分すぎ。暗いうちから走り出す。

登坂を登り、高湯温泉街に着く。空も明るくなってきたけど、登坂はしんどい。ただ、止まっちゃうと寒いので、頑張って走る。
高湯温泉を見下ろした景色は紅葉で綺麗だった(^-^)有料道路の裏磐梯我妻スカイラインも無料で開かれていた。
その後に通るレークラインの有料道路も全て無料開通。地震の影響もあるのだ思う。

裏磐梯我妻スカイライン料金所 / 高湯温泉

 


福島も行けなくなってしまった場所もあるけど、行ける観光地もある。綺麗な場所も沢山あると思う!
地震があり、海外からの日本の観光は凄く少なくなった。でも、海外の人が来ない気持ちも全くわからないわけじゃない。
自分も逆だときっと避けてしまう気がする。
ただ、日本に住んでいる自分達は、入ってくる情報も多いし、きちんと見極めたりすることは、外国の人よりはできると思う。
大きなことじゃなくてもちょっと気にかけてできることもあると思うし、
やっぱりできることは小さくてもしなくてはいけないんだ、と思った。



< 福島サイクリング旅 その2に続く >

映画 僕たちのバイシクル・ロード (11月18日)

2011-11-19 14:48:19 | 映画

いつもはシネコンだけど、久しぶりのミニシアター鑑賞。
「僕たちのバイシクル・ロード」を見てきました!!
絶対にこの映画は見なくては、と思っていた!


この映画を見終わった後、なんかやりきった感じの自分がいた!ただ映画見ていただけなのだけど(^_^;)

最近自転車旅に出たりしたけど、なんか仕事の事とかも考えていて、なんか物足りないような。
気晴らしになっているけど、旅をしきれていないような感じも少ししていた。
なんか気持ちはおわれている感じで。

この映画を見て、いろんな旅の在り方があることを再認識。
そして、いろんな旅の話を聞くのが自分は素直に好きだな、って思えた(^-^)

この映画は誰もやったことがないこと、とゆうことで7大陸を海路と自転車でまわる旅。凄いスケールが大きい旅。
困難あり、ハプニングもあり、山もあり、でも、人に支えられて、前に進む。


旅の準備も準備不足だったと書いてあったけど、一歩前に出ることが大切なんだと思った。
計画は大切だけど、計画倒れになってはいけないし、踏み出さないとなにも始まらない(-_-)

仕事でも、休みの使い方でも、自分の人生でも、その一歩をいかに踏み出せてるか、大切だと思わされた。
最近の自分はきっとその一歩がなかなか踏み出せずにいた気がした。
そうゆう日があると後悔する日もあるし、休みとかもったいなかったな、と感じてしまうこともあった。
踏み出して見えることや感じることが沢山あるんだ、
「まずはやってみようぜ」とゆう事を、映画見ていて自分はちょっと思ったりしていた。


映画は凄く気持ちがわかる部分があった。
内容は細かく書かないけど、下りの爽快感、長旅の最後に感じる不思議な気持ち、
人との出会いの大切さ、人の優しさ、自分の今までの環境とか人のありがたさ、…。

いろんな感情とか変化がもの凄く沢山入ってきて、そこからなにを得て考えるかは
人によって異なると思うけど、自分はその考えれることが大切だと思う(^-^)
それが楽しいと感じれると、また旅に行きたいって感じたりもするのかな。

映画では壮大な旅だったけど、人によって旅の考え方とかポリシーは違うと思う。
だから、壮大な旅じゃなくちゃいけないとかはないし、個々で違うんじゃないかなと思う。
自分のなかで大きさは関係ないけど、踏み出す一歩が大切なのかなーって。


映画で共感できることは沢山あったけど、ただ、うーんと思うことも全くなかったわけでもなかった。
でも、みんな考えは違うし、それはそれでいいと思う。
共感できる人だけがこの映画が楽しいんではなくて、共感できなくても気持ちを前にしてくれたり、
旅の楽しさ、風景のきれいさ、とか感じられるので、自分は見る価値のある映画だと思う(^-^)

風景は癒し系映画みたいに何十年かけて動物や景色をとって厳選した映像です、とゆう感じではなくて飾らない感じ。
ただ、その感じが自分は心地よかったし、自分達でもこうゆうことが感じられるんじゃないかな、と思える感じだった(^-^)


凄く見れてよかったな、と思える映画だったし、いつもただ映画を見るだけだけど、パンフレットも買ってしまった(^_^;)

シネコンでちょくちょく見るので、面白そうな映画に巡り合えたら、また映画の記事もゆっくりかけたらいいな。