<旅メモ(自宅に帰宅後)>
南アルプスの縦走を達成することができた(^-^)
荒川岳等、要所要所で行けなかった場所もあったけど、光岳〜北岳まで歩ききることができた。
自分にとってこの7日間は修行の旅だった。
○ 計画していた時間通りに歩くことが全くできなかった。
事前に重い荷物で山を歩いたりもしてみたけど、荷物の重さがここまでコースタイムに影響してくるとは思わなかった。
ただ、同じテント泊の旅人さんで、凄い早さでまわっている人もいたし、やっぱり基礎体力の違いなのかな、
なにかを挑戦するときはもう少し鍛えて挑戦しなくちゃ、と思った。
コースタイム通りにはまわれなかったから、その分、朝早くでたり、少し遅くまで歩いたりもした。
○ テントが水浸しになった日が一日あった。
今まで自転車旅でテントを使うことはあったけど、山では初テントだった。
自転車旅では雨よけがある場所にたてていたし、コンクリートにたてることが多かった。
山は雨よけはもちろんない(-_-)急に雨が降ってくるので、山の天気をなめちゃいけないと感じた。
大雨がふっても、最低限、大丈夫なような準備はすることが必要だと思った。
雨が降ってからだと身動きができなくなってしまうし、それから動こうと思っても遅いと感じた。
○ 最終日、北岳から広河内山荘に降りる道が、足の皮がはがれてきつかった!
足の皮がはがれた原因は、ぬれた靴をはいていて、靴下までぬれてしまったからだと思う。
四日目に靴が水浸しになって、その後もぬれている靴をはきながら進んでいた。
テントにいたときは、靴を乾かすようにいろいろしたが、なかなか乾かず(-_-)
靴下をもっと多めに持ってくればよかったと思った。
ただ、きついこともある分だけ、山の大きさや凄さ、人の暖かさを感じることが沢山あった!
○ ガスっていて見れなかった景色も沢山あったけど、見れた景色がどの場所も最高に綺麗だった!
きっとガスって見れない場所も、凄い景色の場所を歩いているんだろうな、と感じていた。
聖岳から見た朝日は本当に綺麗だった!三日目にして、もう旅が終わってしまってもこの景色を見れただけでも満足、と思えるくらい。
一度縦走したけど、また同じコースを違う日に縦走したら、全く違うものが見えてくるんだろうな、と感じた。
○ いろいろな年代の人が気さくに話しかけてきてくれた。
年代も性別も全く関係なくて、山が好きってゆう共通の話題があるから何でも話すことができる(^-^)
しかも、みんな凄く暖かい。話していると、一人で旅をしているのに、なんか一人で出かけてないような感じがちょっとする。
これは自転車旅でも同じふうに感じていたこと(^-^)
山に来ると、旅に出ると、人っていいなって凄く感じさせられる(^-^)
今回の登山は、また他にも違う山に踏み出すきっかけにもなると思う!
なかなか六日間の休みはとれないけど、またチャンスがあったら、同じコースを歩いてみたいな。
見れなかった景色を見てみたい(^-^)
今後、山に行くときに注意しなくちゃいけないと思ったこと
○ 荷物の重さはコースタイムに直結する。
○ 靴がゴアテックスで靴にスパッツをつけても、雨が沢山降ったり、水たまりを歩いていると、靴の中まですぐにぬれてしまう。
○ 山の天気は凄く変わりやすい。
朝方は天気がよいことが比較的あるので、日帰りとかでなければ、早出、早到着を心がけた方がよいと思った。
○ 雨対策は常に考えて行動する。
○ 地図上で水が書いてあっても、かれている場所も多い。水は補給できるところで多めにしておく。
南アルプスの縦走を達成することができた(^-^)
荒川岳等、要所要所で行けなかった場所もあったけど、光岳〜北岳まで歩ききることができた。
自分にとってこの7日間は修行の旅だった。
○ 計画していた時間通りに歩くことが全くできなかった。
事前に重い荷物で山を歩いたりもしてみたけど、荷物の重さがここまでコースタイムに影響してくるとは思わなかった。
ただ、同じテント泊の旅人さんで、凄い早さでまわっている人もいたし、やっぱり基礎体力の違いなのかな、
なにかを挑戦するときはもう少し鍛えて挑戦しなくちゃ、と思った。
コースタイム通りにはまわれなかったから、その分、朝早くでたり、少し遅くまで歩いたりもした。
○ テントが水浸しになった日が一日あった。
今まで自転車旅でテントを使うことはあったけど、山では初テントだった。
自転車旅では雨よけがある場所にたてていたし、コンクリートにたてることが多かった。
山は雨よけはもちろんない(-_-)急に雨が降ってくるので、山の天気をなめちゃいけないと感じた。
大雨がふっても、最低限、大丈夫なような準備はすることが必要だと思った。
雨が降ってからだと身動きができなくなってしまうし、それから動こうと思っても遅いと感じた。
○ 最終日、北岳から広河内山荘に降りる道が、足の皮がはがれてきつかった!
足の皮がはがれた原因は、ぬれた靴をはいていて、靴下までぬれてしまったからだと思う。
四日目に靴が水浸しになって、その後もぬれている靴をはきながら進んでいた。
テントにいたときは、靴を乾かすようにいろいろしたが、なかなか乾かず(-_-)
靴下をもっと多めに持ってくればよかったと思った。
ただ、きついこともある分だけ、山の大きさや凄さ、人の暖かさを感じることが沢山あった!
○ ガスっていて見れなかった景色も沢山あったけど、見れた景色がどの場所も最高に綺麗だった!
きっとガスって見れない場所も、凄い景色の場所を歩いているんだろうな、と感じていた。
聖岳から見た朝日は本当に綺麗だった!三日目にして、もう旅が終わってしまってもこの景色を見れただけでも満足、と思えるくらい。
一度縦走したけど、また同じコースを違う日に縦走したら、全く違うものが見えてくるんだろうな、と感じた。
○ いろいろな年代の人が気さくに話しかけてきてくれた。
年代も性別も全く関係なくて、山が好きってゆう共通の話題があるから何でも話すことができる(^-^)
しかも、みんな凄く暖かい。話していると、一人で旅をしているのに、なんか一人で出かけてないような感じがちょっとする。
これは自転車旅でも同じふうに感じていたこと(^-^)
山に来ると、旅に出ると、人っていいなって凄く感じさせられる(^-^)
今回の登山は、また他にも違う山に踏み出すきっかけにもなると思う!
なかなか六日間の休みはとれないけど、またチャンスがあったら、同じコースを歩いてみたいな。
見れなかった景色を見てみたい(^-^)
今後、山に行くときに注意しなくちゃいけないと思ったこと
○ 荷物の重さはコースタイムに直結する。
○ 靴がゴアテックスで靴にスパッツをつけても、雨が沢山降ったり、水たまりを歩いていると、靴の中まですぐにぬれてしまう。
○ 山の天気は凄く変わりやすい。
朝方は天気がよいことが比較的あるので、日帰りとかでなければ、早出、早到着を心がけた方がよいと思った。
○ 雨対策は常に考えて行動する。
○ 地図上で水が書いてあっても、かれている場所も多い。水は補給できるところで多めにしておく。