へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
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小豆島 (5日目) (瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭 その6)  (4月16日)

2013-06-23 18:33:11 | 
~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(5日目) ~

[  日時  ]   4月16日 (火)

[  天気  ]   晴 

[ 交通手段 ]  フェリー、自転車

[ まわった場所 ]  小豆島

[ 見た作品の番号 ]
≪ 小豆島 ≫
 (三都半島)
【071】写真なし 【067】 【068】写真なし 【073】写真なし 【072】写真なし 【075】 【074】写真なし
 

(坂出港付近)
【077】2枚 【079】写真なし 【078】
  

【080】 【081】 
 

【083】2枚 【084】
  

【085】【086】
  

≪ 高松港 ≫
【142】



[ まわった場所と時間 ]
  《 小豆島 》
  宿(土庄港)(7:30) → 戸形崎(7:47) → 重岩(7:55~8:35)

→ 三都半島の探索(池田の桟敷・【071】【067】【068】【073】【072】【075】【074】・地蔵崎灯台)(9:20~13:07)

→ 坂井港付近の探索(ひしお丼・【077】【079】【078】【080】【081】【083】【084】【085】【086】・ヤマサン醤油)(13:37~16:50)

→ 土庄港(18:40) → (フェリー) → 高松港【142】(19:45) → 宿(高松)



〈 旅メモ(5日目) 〉
《 小豆島探索 》
今日は1日自転車で走るぞ(-_-)
はじめに土庄港をぐるっとまわって、重岩へ。
「八日目の蝉」のエンドロールは重岩からとられているらしい。前回行き忘れた場所だから行ってみたかった(^_^;)

途中で戸形崎をとおる。この場所も映画の撮影場所。
こいのぼりが空を泳いでいた。すぐ近くに小学校があるからなのかな。こいのぼりあるだけで雰囲気が違う。

 戸形崎 / 前に見た戸形崎の写真
 

重岩は、自転車を途中において、階段を結構登らないとたどり着かない。
ただ階段を登った分だけ重岩からの見晴らしはきれいだった(^_^)v

 重岩 / 重岩からの見晴らし その1 / 重岩からの見晴らし その2
  

土庄港に戻り、エンジェルロードに寄り道。
昨日は満潮だったけど今日は干潮に近い時間で島に道がつながっていた。




池田港をすぎ、三都半島へ。
三都半島には芸術祭の作品が展示されている。
まとまって作品が展示されてるとゆうより、少しずつ離れた場所にある感じ。
車とかだとそう感じないかもしれないけど、自転車だからそう感じたのかも(^_^;)
三都半島は初めて行く場所。土地を色々見ながら作品を見ることができた。

 池田の桟敷。秋祭りに太鼓台の競演が行われる。


【071:花寿波島の秘密】
他面性を感じる作品。見ていて驚く。面白かった(^_^)
↓ 作品ではないけど、作品のモチーフになった島(花寿波島)の写真


【067:火のないところに煙は立たず】
題名の意味を知ってなるほどって思った。昔のたばこの葉の作られる過程を知ることができた。


【068:眺望絶佳】
民話にそって作品が作られているらしい。

途中にこんなのもあり(作品とは関係なし)


【073:空間収集ー小豆島の自然といきていたものー】
部屋の中と出口のギャップが大きかった(^_^;)
 作品の出口の写真


【072:Wander Island】
ラジコンボートの映像。

【075:夕焼けハウス:言語が宿る家】
説明が書いてあるわけじゃないけど、受付の人が建物について話してくれた。いろんな人の思いがつまってできた作品。


【074:stories-House-】
古い民家と最新の映像技術が組み合わさった作品。

途中に犬の墓がある。民話ででてくる犬(シロ)の墓。


半島の南端にある地蔵崎灯台も行ってみた。
 地蔵崎灯台


三都半島は少しアップダウンもあったけど走りがいのある場所だった。三都半島をぬけたのが13時くらい。


昼はひしお丼を食べようと思っていた。
前に来たとき「ベイリゾートホテル小豆島」で食べたひしお丼(醤三楽丼)が凄く美味しかったからまた食べたかった。
少し離れてるけど営業時間前にたどり着けた。
ただ、ひしお丼が数量限定になっていて食べることができなかった(-_-)残念。
ただここで前に食べたひしお丼は本当に美味しかったし、数量限定もなんか納得できる気もする(-_-)次いこー。

 前に来たときに食べたひしお丼(醤三楽丼)


他に近い場所でひしお丼を食べれる場所を探していて、坂手港の「大阪屋」でひしお丼(さしみ丼)を食べた。美味しかった。



そのまま、坂手港の作品探索。

【077:ザ・スター・アンガー】
結構目立つ。インパクトあり。
 

【079:Creator In Residence ei】
案内所みたいになっている。

【080:壺井栄生誕地お花畑プロジェクト】
住宅の中にお花畑。


【078:ANGER from the Bottom】
一時間に一度くらい井戸からなんかでてくる。時間になると混む。去り際がなんか地味で空しい(^_^;)
隣で見ていた人が「おー、、、うそやろ」と話していた(^_^;)


【081:醤油倉庫 レジデンスプロジェクト】
山の絵。見ているとなんか気持ちが高ぶる。線の向きで山の荒々しさが表されている。


【083:小豆島町コミュニティ アートプロジェクト】
これはすごい!醤油のたれ瓶を使い、醤油の濃度の違いで色がついた作品になっている。
作品って発想なんだなって感じた。色々な角度から見るとまた面白い。
 

【084:おおきな曲面のある小屋】
トイレが作品。しかも使える。こんなトイレだときれいに使う人が多いのかもしれない。


【085:髪型の屋台】
自分はこうゆう作品大好き! 思わず笑ってしまう。要所要所にこうゆう作品があると面白いんだけどな。
自分なりにだけど「アートってこうゆうものなのかな」と感じていた矢先にこれを見て「アートってなんなんだろう」と思った(^_^;)
 

【086:小豆島カタチラボ】
作品がまだ未完成、というのが面白い。夏秋の展示の時はどうなっているのかな。
自分より若い平均年齢の人達が作り上げている会社の作品。



途中にヤマサン醤油でもろみソフトクリームを食べた。しょっぱいのかな、とか思うけどそんなことなくて食べやすい。
もろみのアイスって思って食べると、もろみの味もしている気がする。ただ凄く美味しい(^_^)
従業員さんが色々話しをしてくれて、醤油の話を聞くことができた。
醤油はみじかな存在だけど、醤油も深いんだな。



作品を一通りみて、草壁港で17時すぎになっていた(-_-)
草壁港からもフェリーは出ているけど、土庄港に荷物があったから自転車をとばす。
土庄港の近く「HISHIO ひしお 醤」で醤そばを食べる。美味しかった(^_^)
 醤そば



土庄港からフェリーで高松港へ。
高松港にも作品があるから寄ってみた。

【142:Liminal Air -core-】
8mの高さ、らしい。


今日は高松の宿で一泊。
明日は女木島と直島。天気には恵まれていたけど、明日は天気が少し心配(-_-)

< 女木島、直島 (6日目) >に続く