いつもはシネコンだけど、久しぶりのミニシアター鑑賞。
「僕たちのバイシクル・ロード」を見てきました!!
絶対にこの映画は見なくては、と思っていた!
この映画を見終わった後、なんかやりきった感じの自分がいた!ただ映画見ていただけなのだけど(^_^;)
最近自転車旅に出たりしたけど、なんか仕事の事とかも考えていて、なんか物足りないような。
気晴らしになっているけど、旅をしきれていないような感じも少ししていた。
なんか気持ちはおわれている感じで。
この映画を見て、いろんな旅の在り方があることを再認識。
そして、いろんな旅の話を聞くのが自分は素直に好きだな、って思えた(^-^)
この映画は誰もやったことがないこと、とゆうことで7大陸を海路と自転車でまわる旅。凄いスケールが大きい旅。
困難あり、ハプニングもあり、山もあり、でも、人に支えられて、前に進む。
旅の準備も準備不足だったと書いてあったけど、一歩前に出ることが大切なんだと思った。
計画は大切だけど、計画倒れになってはいけないし、踏み出さないとなにも始まらない(-_-)
仕事でも、休みの使い方でも、自分の人生でも、その一歩をいかに踏み出せてるか、大切だと思わされた。
最近の自分はきっとその一歩がなかなか踏み出せずにいた気がした。
そうゆう日があると後悔する日もあるし、休みとかもったいなかったな、と感じてしまうこともあった。
踏み出して見えることや感じることが沢山あるんだ、
「まずはやってみようぜ」とゆう事を、映画見ていて自分はちょっと思ったりしていた。
映画は凄く気持ちがわかる部分があった。
内容は細かく書かないけど、下りの爽快感、長旅の最後に感じる不思議な気持ち、
人との出会いの大切さ、人の優しさ、自分の今までの環境とか人のありがたさ、…。
いろんな感情とか変化がもの凄く沢山入ってきて、そこからなにを得て考えるかは
人によって異なると思うけど、自分はその考えれることが大切だと思う(^-^)
それが楽しいと感じれると、また旅に行きたいって感じたりもするのかな。
映画では壮大な旅だったけど、人によって旅の考え方とかポリシーは違うと思う。
だから、壮大な旅じゃなくちゃいけないとかはないし、個々で違うんじゃないかなと思う。
自分のなかで大きさは関係ないけど、踏み出す一歩が大切なのかなーって。
映画で共感できることは沢山あったけど、ただ、うーんと思うことも全くなかったわけでもなかった。
でも、みんな考えは違うし、それはそれでいいと思う。
共感できる人だけがこの映画が楽しいんではなくて、共感できなくても気持ちを前にしてくれたり、
旅の楽しさ、風景のきれいさ、とか感じられるので、自分は見る価値のある映画だと思う(^-^)
風景は癒し系映画みたいに何十年かけて動物や景色をとって厳選した映像です、とゆう感じではなくて飾らない感じ。
ただ、その感じが自分は心地よかったし、自分達でもこうゆうことが感じられるんじゃないかな、と思える感じだった(^-^)
凄く見れてよかったな、と思える映画だったし、いつもただ映画を見るだけだけど、パンフレットも買ってしまった(^_^;)
シネコンでちょくちょく見るので、面白そうな映画に巡り合えたら、また映画の記事もゆっくりかけたらいいな。