餅つき

毎年恒例の餅つき。
昨日実家で行いました。
実家は元精米所だったこともあり、毎年賃餅(お客さんの餅をつくこと)も頼まれます。
わたしが小さかったころには、３日間つきっぱなしという年もありました。
さすがに、当時のわたしは辛かったようで、「お餅がわたしに襲いかかってきます…」と小２の日記にありました。

写真に写っているのは、受験生の娘です。
お餅つきやりたくて、前日かなり頑張って勉強していました。

年中行事には机での勉強だけでは得られないものがたくさんあります。

４００年前から使っている臼(わたしの母の実家にあったもの、昔の人サイズなので、高さが低くどっしりしています。)に見守られている感じです。
いとこがみんなそろうのも、こどもたちにとっては、魅力なのです。


私といえば、５歳の甥と工作やおりがみであそびっ放し！
「遊ぼう！」この言葉にはめっぽう弱いのです。
ああ。楽しかった！