楽しみにしていた沢ガニとり。
Mさん家族ととともに富士川の奥へ・・・
今年は山の春が遅く、山菜もなかなか見つからず・・・
でも今日は暖かかったので、いい感じ!!!
沢がにもたくさんとれました。
私は、ふき・せり・わさび・・・春の恵みを摘み取ります。
私の右手の指は灰汁で真っ黒。
でも、うれしい、たのしい時間。
沢がにと山菜のポイントに行くのにちょいとした谷(幅5メートル深さ2メートルほど)を二本の角鉄パイプ橋でわたらなくてはなりません。
どうしてもこわい・・ときは下まで降りて、沢を渡ります。
チャレンジャー気分のこどもたちは、勇気・元気を勲章に足をひらいて50センチほど離れた二本の角鉄パイプを渡ります。
さて、写真は息子の腕。
4歳のトウヤの手を引いて橋を後ろ向きに渡っていた息子。
あと少しで到着というところで、バランスを崩し、落下・・・
トウヤは無事橋の上・・・
息子はバンザイをするような格好で二本の橋の間に落ちました。
私は、その一部始終を見ていましたが、それはそれは上手な落下でした。
お風呂はちょっと難だったようですが、これでまたひとつ、彼の武勇伝が増えました。
トウヤとの「命を懸けた橋わたり」(ちょっとおおげさ?!)は二人の心にいつまでも残るんだろうなあ・・・
もちろん、その晩は春の山菜が食卓に!!
また行きたいね!!