11月11日18時現在での窓口販売のボリショイ劇場の空席状況です。PCの調子が良くないのかErrorの表示が出ていて一寸見難いですがDataは正しいようです。
この画面の見方は以前のブログを御参照ください。
やはり年中行事でみんなが正装してくるという大晦日のくるみ割りは売り切れです。当方は日本で正月を過ごしますので見ることは出来ませんが。そもそもこの大晦日のチケットはボリショイのInterne . . . 本文を読む
当方は通常ボリショイのHPでチケットを購入していますが前回のダンチェンコ劇場やモーリス・ベジャールの公演はPARTERというチケットサイトで購入しました。
このサイトは英語表示もありボリショイのチケットも売っており先日ボリショイ観劇仲間から相談受けた大晦日の夜のくるみ割りのチケットも2階席ですが売っています。
ここの手数料は10%でモスクワ市内で配達する費用もRUB140などReasonabl . . . 本文を読む
1日に続いて2日はシプリナ、ベロゴロフツェフ組のシンデレラを見ました。
シプリナとのTwo Shotは正にこの公演の後の写真です。
前日のザハロワ、フィーリン組と比べて決して引けをとらない出来でした。
特に一幕のシンデレラが普通の若い娘の場面の活発さ、可愛さはザハロワより年相応のシプリナの方が正にそのものという感じで見ているこちらの方も楽しくなる演技でした。
2幕のかぼちゃの車から出てくる . . . 本文を読む
ダンチェンコの再開初日シンデレラのUP前にやはり今週末から新国立に登場するザハロワの最新の姿をUPします。本当は5日のライモンダが最新の画像となる筈だったのですが多分日本公演の準備の為と思われますが出演しなかったので11月1日のシンデレラがボリショイでの最新の出演となりました。
シンデレラに関しては前シーズンに新しい版を
2月2日 ザハロワ、フィーリン組2月3日 シュプリナ、ベロゴロフツェフ組 . . . 本文を読む
今晩はボリショイのプリセツカヤなど多数のダンサーに振付をしている世界的巨匠のモーリス・ベジャールのバレエ団のチャイコフスキーコンサートホールでの公演に行ってきました。
写真はその中で最初と最後の演目で重要な役を演じたKeisuke Nasunoさんです。海外にいるとこのような公演で思いがけず邦人ががんばっているのを見ると嬉しくなります。
一幕目 :
*L'Art D'etre Grand-P . . . 本文を読む
おまけで2幕後のカテコの写真UPします。顔は横を向いてしまっていますがウヴァの白マント姿とドミトリーのオレンジマント姿がご覧頂けます。
何度も見ているのですがライモンダに関して このブログでUPするのは今回が最初でした。もう少し他のダンサーのこととかStoryとかUpした気もしますがアラッシュのライモンダも未だUPしていませんのでその際に合わせてUpしようと思います。
&nbs . . . 本文を読む
皆様から頂いているコメントにお答えすべきところですが先ず皆様に今晩のライモンダのジャン・ド・ブリエンヌ役で全幕復帰したウヴァーロフの元気な姿をお伝えします。今年2月にベルギー公演で左足に怪我をしてほぼ9ヶ月ぶりの完全復帰。
やはり噂通りザハロワは降りてライモンダは昨日と同じアンナ・アントーニチェワでしたしライモンダの友達2人の内の1人はシプリナのはずが替わりに昨日と同じオリガ・ステブレツォーワ . . . 本文を読む
第二幕
第二幕(二部?)が始まったのは既に9時45分でしたので終演は11時半近くでした。
1 最初にマリスのフィルム上映 2 スペードの女王より:イルゼ・リエパとツィスカリーゼ
この演目に関しては既にNanaさんか他から色々情報頂きましたね。兎も角当方としては初めて見た演目でしたが全幕見てみたい物です。イルゼが同日踊った演目の中でこれが一番ぴったりだったと思います。ツィスカリーゼもこの役の . . . 本文を読む
今日は国民統合の日で祝日(月曜は振り替え休日)で日本のNewsではデモの風景が映し出されていましたが一部の道は封鎖されていましたがモスクワでは大きな混乱はありませんでした。
さてガラのUPは明日にしてとりあえず今晩のダンチェンコ劇場での出会いをお伝えします。この写真は先日のTwo Shotではなく今晩のTwo Shotです。
そうなんです。何とシプリナもダンチェンコ劇場の正式再開初日に来ていた . . . 本文を読む
一幕目の続きです。
7. Revelesion :ザハロワ (写真)
この演目は今年のブノア賞記念ガラでザハロワが踊ったのと同じ演目です。日本人の平山さんの振付の演目ですが余ほど気に入っているのでしょう。確かに彼女の柔らかな体を存分に使った踊りで満喫できました。最初は前衛的音楽途中から哀愁漂うバイオリンに合わせて椅子を使った踊りです。ピンと真上に伸ばした足が一直線に伸びるところは美しい限り。題 . . . 本文を読む
さて7時の定刻から延々と舞台両側の画面で子供達やいろいろな人のInterviewの画像などを流して観客が席に着くのを待ってから漸く8時近くになって公演が始まりました。プログラムはロシア語表記のみ。従ってロシア語の先生にレッスンの一環として一部訳を手伝ってもらいました。
第一部
1. レーザーショー :スポンサーの名前などのレーザーショー。
2. (彼に)捧ぐ :娘でボリショイの . . . 本文を読む
Up出来ていない中で真っ先にお知らせすべきなのは通常の演目と違うガラでしょう。掲題ガラは10月31日クレムリン大会宮殿で開催されたものです。21列までは招待客だけで22列目から一般販売だったのですが22列目の中央通路の横の席 定価1500RUBのチケットを4000RUB払ったのですがやはりこの種生誕70・80・90年と言ったガラはそれだけのプレミアムを払う価値のある物というのが前回のガリーナのガラ . . . 本文を読む
11月1日はザハロワ、フィーニン組、2日はシプリナ、ドミートリー・ベロゴロフツェフ組のシンデレラを見ました。
この感想は近々UPする積りですが先ずはシプリナとのTwo Shotの写真(と言っても当方のにやけた顔を御見せしても仕方ないのでシプリナの部分だけです)が撮れたので先ずはこれをUPします。
ご覧のようにシプリナは今晩の公演を終わって花束を持って出てきたところで運転用とおぼしき手袋にジーン . . . 本文を読む