ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

ボリショイ・オペラ演目一覧

2006年03月13日 | Weblog

バレエと同様にオペラについても一覧をHP上にUPしましたので是非ご覧ください。又この機会に今までUPしていなかったPRビデオもバレエを含めUPしましたのでご覧の程。明日はザハロバの真夏の夜の夢を見てきます



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プロですね~ (Nana)
2006-03-14 13:33:25
企業の第一線で活躍される方だけに、編集技術とかが高くて圧倒されます。観劇記などはいつか出版されたらとまで(出版業界のことど素人の意見ですが)思うほど充実してますね。オペラの感想なども開いてみさせていただいてますけどなかなか全部みきれない精力的なお仕事ぶりです。自分はバレエのことしかわからなくて、別ジャンルのファンの方も、書き込みはしなくてもここをみてたらいいな、と思います。



まあ自然体の方がいいのかもしれませんが。



タイトルのつけ方のセンスの良さにも感心しました。「オペラ座の怪人」、とかで検索かけないとヤフーの検索レベルだと「バレエ」「ロシアバレエ」とかで検索かけてネットサーフィンするユーザーにはヒットしないかな、と。グーグルの検索レベル位じゃないとでてこないというのはありますが。



ただ、この所は内容がさらにパワーアップで、ここがなくなったら嫌だし、ちゃんと探して来る人にだけ見てもらえばいいのかなという気も。



私はバレエのことしかわかりませんが、そっちの日記でいうと、最初のほうの日記にストーリー見所の話もあるし、写真とかとの組ませ方がうまく、下手なバレエ本よりこっちみた方がわかりやすい。バレエ知ってる人にも知らない人にもどのレベルの人にも楽しめるものと。それでつい本にしたらなんて書いちゃいました。関係なかったらお捨て置きください。企業の第一線で働く人はこの位朝飯前にできるものなのかもしれませんが色んなブログを見てますんでちょっと感心しきり。



ボリショイのファンにはもちろん垂涎ものの内容で、このごろ日記がスターシフトなので、以前の、トップスター以外のダンサー主役の日のものと両方あるとこが凄いです。トップ級はご存知のとおり外貨稼ぎにでることも多く(これはオケも同じ?)地元では結構2番手以下の人も人気があったりするのかなと、管理人様の撮られたカーテンコールの観客の暖かさ、熱さ、主要ダンサーの笑顔見て、教えられることが色々です。



あ、「真夏」ご覧になるのですね。ザハロバ、ツイスカリゼは初演キャストで振付家ノイマイヤーの指導受けてまだホットな時期だし、こっちは良いんじゃないかな。グラチョーワの得意の「ラ・シル」!うっわ~!いいですね~!(勝手に興奮)たくさん予定があるようなので無事消化されますように。
返信する
早速活用頂き深謝 (管理人)
2006-03-14 14:33:14
Nanaさん

お褒め頂き恐縮ですがブログ全体のFormは既成のものです。映画オペラ座の怪人のPR用のFormがあったんでこのブログにぴったりなので活用しているだけですよ。今シーズンから本格的にボリショイ通いしているので兎も角先ず見ていない演目は全部見ようとしたので最初の方は特に主役が誰でも見ています。やっと最近略一巡してきたので主役を選んでみる機会が増えていますが今後共様々な主役のものを見てUPするようにしますね。
返信する

コメントを投稿