
10月11日のバヤデルカはオシポワ、ワシーリエフの初演でした。
モスクワ特派員ひめさんより写真と寄稿頂きました。ひめさん今シーズンも是非宜しくお願いします。
オシポワ・ワシーリエフのバヤデルカ。
すっごく盛り上がってました。会場。
ワシーリエフが飛ぶたびに大喝采。
オシポワは役柄的に飛んだり跳ねたり
出来なくて力を出せない、というところでしょうか。
3幕目の高速シュネがそのイライラを爆発させるような早さでした。
でも、でも、ザハロワやグラチョーワ、
ウヴァーロフのバヤデルカを見るのが好きな私にとって
ちょっとツライ感じでした。
確かに跳躍、高いし早い。
ピルエットも軸がずれないし、早い。
でも、コレってバレエ?別にバレエじゃなくても見れる。と思いました。
この二人の取り合わせはドンキの時は大好きです。
生き生きしてて、元気があって。パリの炎でもとっても良かったです。
でもしっとり悲しいお話のバヤデルカでは私個人の好みとしては
合ってないのではないか、と思ってしまいました。
ホントに個人的な意見なので素晴らしかったと思う方も
たっくさんいらしたと思います。
11 October, it will be Natalia Osipova's and Ivan Vasiliev's turn to make their lst appearance in these two roles in La Bayadere at the Bolshoi.
Usually, I saw photos of her in the role of Gamzatti or other role of La Bayadere
The only criticism I would make is that she makes a lot of faces when she dances and especially the jumps
Yes. This is Osipova's first day to dance as a role of Nikyia.