12月4日にマリインスキーバレエの眠れる森の美女を見ました。
モスクワ駐在の頃に見たマリインスキーバレエの眠れる森の美女とは違うバージョンでプティパの振付を1952年にコンスタンチン・セルゲーエフが振付改訂したものでした。
以前見たバージョンは色とりどりで鮮やかな色彩の衣装でしたが今回のものはマリインスキーらしいパステルカラーの淡い色の衣装。
長身のエカテリーナ・コンダウーロワがリラの精を好演。
5人の精(やさしさの精、元気の精、鷹揚さの精、勇気の精、のんきの精)を従えて長身のリラの精はそれだけでさまになりますね。

サインも貰いました。

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