一昨日、いつも誘ってくれるMさんと、近所を回ってみた。
相変わらず昆虫は少ないが、時々行く公園では、カシラダカの群れがいた。
それに、きれいなジョウビタキの雄やルリビタキ、カワラヒワもいた。
昆虫は、ケヤキの樹皮下で3mmほどの小さなテントウムシを見つけた。
毛深いのでモンクチビルテントウかと思ったが、ヨツボシテントウだった。
左側のは何なのだろう。いくつも一緒にいたが?
前からも撮ってみる。
以前、ヨツボシテントウダマシというのを載せたが、何しろ似た名前や似た形が多いので、しばらくするともう迷ってくる。
一年前にどんな昆虫を載せたのか、gooからメールが来るが、昨年の2月10日は、これも同じくらいの大きさのムツボシテントウだった。
これらの小さなテントウムシは越冬中のほうが見かけることが多く、生態もよく分かっていないのが多いようです。
ヨツボシテントウ初めて見ました!
毛深くて変わったテントウムシですね
これは見てみたいかもです
そうなのです、結構毛深いですね。
北海道にはいないようです。
ペースが落ちてしまいましたが、昆虫撮影は続けております。
コメントありがとうございました。今度は、その奇妙な幼虫を見つけて撮影したいと思います。
何かの幼虫かと思っていましたが、フサヤスデ科の仲間ですか。
何しろ、小さな昆虫は次から次へと見たことがないのが出てくるので、面白いです。
我が家の周りには、数週間前の雪がまだ残っていますが、少しづつ春らしくなってきました。