今朝起きてびっくり。
車がうっすらとですが真っ白でした。
南大沢は、それにしても雪が多い。
昨日久しぶりにムラサキツバメの集団越冬を見に行ったら、これまたびっくりで、十数頭いたのが全く姿を消してしまっていた。
いくら探してもその近辺では見つからない。
どこかに移動したのか、何かあったのか。
その下の地面も見たが、落ちているのもいなかった。
また戻ってくることがあればいいのだが。
今日は、近所のケヤキの樹皮下を見たら、コゲチャホソクチゾウムシが3頭いた。
別のところにも3頭かたまっていた。
ヒレルクチブトゾウムシやウスキホシテントウは、ここでは毎年見られなくてこればかりで、場所によって例年みられるのがほぼ決まっている。
ただ、これは初めて見たが、最初なんだか肉眼ではわからなかった。
ケヤキの樹皮下で集団越冬するアリもいるようだ。
アリの集団やトビムシの集団が出てくると
一瞬怯んでしまいます。
だけどゾウムシが出てくると
当りをひいた気分になれるんですよね!
それを3個体とは羨ましいです。
コゲチャホソクチの当りは何等位ですかね?
ではでは。。。。。。や
自分もこうした写真が取れれば小さな虫の世界も、きっと今以上に楽しそうだなぁと感じますね
それにしても集団越冬していて、蝶たちはいったいどこへいってしまったのでしょうね。
まあ、初めてのが出てくれば特等ですね。
レンズはなるべく絞りたいので、フラッシュの使い方が重要ですね。
本当に、ムラサキツバメはどこに行ってしまったのだろう?