夏~て感じの空 2013年06月27日 | 里山日記 昨日は今、時期なのか在るところの株主総会に出席、シャンX3で無事終わり、午後から田んぼの草刈り、しばらくすると雨、雨、雨。ずぶ濡れの作業だった。今日は一転、夏~て感じ、透きとおる青い空、気持ちの良い風が吹く・・ 向日葵もすくすくと育ち、もう直ぐ、私の背丈をこす。朝早くから里人は昨日できなかった農業を始めていた・・・
梅雨は何処へ・・ 2013年06月25日 | 里山日記 今日も夏日かぁ~ 先日のブログで何だろ~て思っていた花はドクダミだった、持ち主のおじいさんに葉と匂いがそうかなと思って聞いたら「おら 、ばさがどっかからめっけて来たんだがな」「珍しいけ、持ってて 、植えてみー」と言ってこいでくれた。今朝は早速、植えて見た、里の人とのコミュニケーションは面白い、みんな温かい。 そして、こんなものまで・・・ ところ変われば品変わると・・木曽からの贈り物をいただく、ホオバの葉にくるんだあんこ入り餅、旨い!それぞれの土地の匂いのする美味しいお菓子だった。
爽やかな風の吹く日・・ 2013年06月24日 | 里山日記 見上げると空は夏!て感じだが吹く風は爽やか、梅雨は何処へ・・・ 高さ3~7m幅30m位、この里にお城は無いが見事に積み上がった民家の石垣! そこに咲く一輪の花、力強く生きる命を感じる・・ 石垣の下、爽やかな風の吹く大きな欅の木陰で昼寝・・
小松原湿原へ 2013年06月23日 | 一山百樂 今日は所属山岳会の毎年恒例清掃ハイキングin・・・ 日本百名山の苗場山の西北側に位置する小松原湿原、中部山岳地域を代表する高層湿原・貴重な植物の宝庫であります。この湿原の守る活動を始めて30年以上、会員のみならず広く市民や里人を巻き込んだ活動で、環境を守るべく、ゴミ拾いや登山道整備、自然を大切にと呼びかける啓蒙活動等々です。 お酒のつまみの山菜、芽吹いたばかりの木々は優緑・そして可憐な草花は交互に新たな生命の営みを繰り返し、今年も可愛く咲いてくれた。人々が豊かさを求めることによって起きる弊害、地球温暖化等で、豊かな自然が変わりつつある、この貴重な湿原、小松原も例外ではない、「守ろう自然、残そう未来へ 小さな一歩から」 今日の活動に参加された方々、スタッフのみなさん大変ご苦労様でした。
花盛り 2013年06月21日 | 里山日記 今日の里はどんよりと 梅雨と言っても雨が降らなく、梅雨独特のムシムシもなく助かる。 畑の水不足も一段落、けど山間部の田んぼは大雪だったにも関わらず水不足で未だ作付け出来ないところもある。 この花の名は?君は何て名? 葉っぱはドクダミにそっくりだけど、こんなドクダミあったかなぁ~?? 里は今、花花盛り、あちこちの庭先に色んな花が咲き誇る。時期がくるとそれぞれが自分の番だと・・・梅雨も中休みて感じだが花達のお陰でホッとする一時、心を和ませてくれる・・・
大河・流れくる泥流 2013年06月20日 | 里山日記 北アルプスの山々や関東との分水嶺・甲武信岳 を水源に流れ出る大河、この里山に降らなくても奥の深い上流での雨で普段の10倍以上の水が流れてくる 太古からこの水のお陰で田畑が潤って来た。勿論洪水で被害にも会っただろう・・この川沿には遺跡が数多く出土し、先人の暮らしの痕跡が多く残る。 今日は町場に出かけたらもうこんなアーケード飾りが 七夕か、月日の流れるのは早いもんだ・・・
ようやく梅雨入り宣言!けど・・・ 2013年06月19日 | 里山日記 ようやく本格的な雨・・ 今年の梅雨入りはずいぶん遅かった、しかし、いきなり大雨注意予報とは!降らなかったら降らないで困るし、大雨も困る・・・・ 雨に似合う草花は何故か生き生き、昨夜は今日の雨を予測していたのか素敵な 雨傘の届け物が有った、車が無くては生活に支障が出る里山,なので傘が無くてもなんとなるのだがここ数年、破れ傘でしのいで来たので思わぬ届け物にグッドタイミング!ありがたやありがたや、今朝は早速、使わしていただいた。雨も程ほどにしてもらい、被害が出ぬように祈ります・・・
雨になりそうな気配・・・ 2013年06月17日 | 里山日記 今日も暑かった! 明日は雨の気配が・・・天気予報は傘マークが点灯、ようやく、紫陽花の似合う日になりそうだ 今日のお昼寝はお気に入りの木の下で日蔭は川風が吹き抜けとても気持ちが良い、時を忘れ好きなだけこの場で寝れたらどんなに幸せなことか・・・・
恵の雨・ヒメイワダレ草も生き生き 2013年06月16日 | 里山日記 昨夜は久しぶりの雨で草木も里人も息を吹き返す・・・・ 今朝の風景・遠くの苗場山も里山も梅雨!て感じ 昨日は里山環境保全の花壇整備、今日は里山草刈共同作業と連日の作業・田植えが終わってやれやれ、楽々かと思っていたのだがなかなか自分の時間が取れない、 里山を守るのも色々大変だぁ~!・・・・ 梅雨時にこんなに雨が恋しいのもそうない・本当に昨夜の雨は恵・・ 畑の野菜(ジャガイモ)に栗の木・そして、立葵(別名;梅雨葵)ヒメイワダレ草も久しぶりに皆生き生き ヒメイワダレ草;原産地は南米・今の時期から秋の11月頃まで花を付ける、繁殖力が強く、直ぐに広がりを見せる。私が植えたのは、田んぼの畦畔の雑草処理対策として取り入れたのである、雑草退治に除草剤は使いたくないのでヒメが広がる事によって他の雑草が駆除出来る、そして可愛い花が咲くので景観にも良いそんな事から。しかし、畑の雑草対策として難点もあった、凄い繁殖力なので畑にどんどん広がってしまう。でも、身近な、家の周りに沢山の花が有ることはしあわせなこと・・
SLOW JAZZを聞きながらパッポンカレー・・・ 2013年06月15日 | 里山日記 久しぶりの昼ランチ・・・ 何時もはおにぎり二個のお弁当、自分の定番の昼ランチは何時もラーメンなのだが 職場近くにはお気に入りラーメン店が無いので今日はカレーのお店へ・・・ 前のお店の時は何度か食したがこの店を新装オープンしてから初めてのランチ。 店の外は緑豊かな里山、店内は落ち着いた雰囲気、とても里山に居るとは思えない そして、SLOW JAZZが流れていた・・・ パッポンカレーはたまごベースでご飯は雑穀米、エビは脱皮したばかりとかで頭から尻尾までとても 柔らかそして、サラダは胡麻ドレ・店主のこだわりは化学調味料使わない自然の味、 久しぶりで美味いカレーを食べた・・・最後はこのお店オリジナルの珈琲、器はほとんどお茶の世界の器、抹茶かと思った、そして小さなビスケット、店主の心づかいが出ていた。珈琲の世界も様々であるがとにかく美味い!!昼ランチも勿論良かったが今度はウヰスキーのロックを 傾けながら心に沁みるSLOWJAZZを聴きに来たい!(旧中里村田沢本村)
もう真夏日・・・ 2013年06月12日 | 四季の彩 今から真夏日!梅雨はどこ行ったの?・この先の夏は一体どうなるのだろうか・・・ せめて、少しでも涼んでいただければと「テンプレート」を変更致しました。 (クリックで拡大する) この滝は八ヶ岳のお膝元は天狗岳への裏玄関、稲子湯へ通ずる街道にある「八岳の滝」ヒンヤリする空間にマイナスイオンがびっしり、滝音とマイナスイオンで身も心もリフレッシュ! 近くにある稲子湯は単純二酸化炭素・硫黄冷鉱泉・水温7.6℃飲んでみると炭酸、玉子味のする サイダーだった、以外に私的には美味かった。そして、この稲子湯の奥には歩いてしか行けない 本沢温泉がある。 さて、雨も落ちないし、この暑さ、田畑も人間もイエローカードが出そうだ・・・
紫陽花の季節なのだが・・・ 2013年06月11日 | 里山日記 今日も暑い一日! 先週、お湿り程度の雨が降ったが日中に傘が必要な雨がおちてから幾日経っているだろうか・・ こんな年も記憶にない・午前中の青空は梅雨明けの夏が来たかな様な空だった。 台風の影響なのか風が出て来て、夕暮れ時、田んぼの苗が風に揺られて波打っていた 雨のおちない日が続き水不足のところも出て来て我が田んぼの数枚は天水田、例年に比べると極端に少ない 恵の雨が適度におちてくれないと大変、困ったもんだ・・
神秘的な朝 2013年06月10日 | 里山日記 昨夜は早めの就寝。 早朝、目が覚めると障子戸が赤く染まっていた・・・ 慌て布団をはねのけ窓を開ける、年に数回あるかないかの神秘な朝焼け こんな朝が予測出来たならばと思いつつ再び夢の中・・・
静けさにつつまれて・・・ 2013年06月09日 | 里山日記 薄暗い里山がオレンジに染まるり、日が昇る・・ まだ誰もいない本堂はひんやりと静寂につつまれていた(曹洞宗 慈眼寺にて) 久しぶりの座禅・わずかな時を過ごすだけなのだが今の世の中にはこんな時間が必要なのではないか・・・身も心もリフレッシュ。
我が里の棚田 2013年06月08日 | 里山日記 私が総理大臣ならばこの里の棚田を守る人に国民栄誉賞をあげたい・・・ 古くから続く我が里、石名平の棚田・水源は勿論、湧き水、天水田!今は土砂崩壊でかなり棚田の数が少なくなったが、1m足らずの棚田がまだ何枚もある 昔、この棚田ではないが有る千枚田で作業を終え棚田の数を数えたが何回数えても一枚足らない、諦めて帰ろうと、笠を拾い上げたら何と菅笠の下に一枚の田があったと言う話が・・・・ 今でも、この棚田は機械が入らずすべて手作業、この棚田を守って居る人にはただただ頭が下がる 単に食料調達のみならず 自然を守ってくれる、緑のダム。行政もこんな、農業を行っている人にはもう少し温かい手を差し伸べてあげたらどうだろうか いずれこの棚田も後を継ぐ人がいなければ荒れ果て朽ちてしまう、数年前からこの棚田の上部で大規模な土砂崩壊が進んでいる。 奥まった隠れた棚田、地元の人達しか知らない、こんな、美しい棚田を何とか後世につなげる手立てはないものだろうか・・・