小さな春が来ていた・・

まだ、道路の雪壁は2ｍはゆうに有る里山！
夏場、毎日通っている通勤路、昨年の12月以来初めて通った・・

（天気予報も当たり昨日の朝は久しぶりの降雪）

（天気マークの激しい降りっぷりに反して思ったほど降っていなかった今朝、自宅にて）

この雪壁は3ｍ以上ある
道路の脇に清水が湧く所が有りここだけぽっかり穴が開いていた～
そこには　ふうきんと　が美味しいぞ～と
清水に手を入れて見ると　何と温かいことか！まるで温泉にでも・・
ま～温泉は大げさだったが本当に　あったかいんだからぁ～♪

開花！

桜・花咲く頃は？その３

バケツの桜が見事に開花！
咲いてくれてありがとう～

テレビニュースでは温かかった様なこと言っていたのだが
わが、里は肌寒い一日だった・・
黄砂に花粉、春が近づくのは嬉しいが
今年の花粉は半端ない強さとか
そろそろ、ムズムズ、ちかちか嫌な季節・・

五日月

暮れ行く頃
ミズキ（だんご木）の向こうに三日月が・・
月齢5.1　五日月と呼ぶそうです～

二月もあと少し
ここのところの陽気で雪も随分融けた
このまま、春が訪れてくれたら良いのだが
そんな訳ないか～

屋根上も忙しい！

とある、商業施設を望むと・・
屋根上の雪ごったく

降り積もった雪は水分を多く含みかなりの重量になる
積もりに積もった雪は厳冬期よりも今の時期の方が危険！
そんな訳で屋根上の投雪機が何台もフル稼働していた

そんな、自分も屋根上に居てフル回転！

国境の長いトンネルを抜けると やはり、そこは雪国だった・・

2月22日日曜日
しらばくれてもう一日好きな事をと思っていたのだが・・

昨日、上州の山を巡っている頃から連絡が・・
雪ごったくを忘れさせる久しぶりで楽しい山歩！なのだったが・・・
楽しい時間も束の間、明日は雪ごったく除雪を頼むとの連絡が！
村の鎮守様が大変な事に・・
雪にすっぽり埋まった状態
鎮守様から悲鳴、声助けてくれ～と。
そんな訳で一日雪との格闘！
日差しは春の陽、あたたかい一日
このまま雪消えと春がやって来てくれたら良いのだが・・・

トンネルを抜けると・・

久しぶりの山歩！
長いトンネルの向こうは別世界

（富士山～浅間山～志賀の山々～苗場～谷川の大パノラマ）

上州は赤城山群、黒檜山へ（今日は所属山岳会の会山行）
越後の山並みは真っ白！
高速道路を走り上州に入ると様変わり
インターを降りる頃になると全く雪のない風景、
小一時間も走れば・・・何と羨ましいことか
何処までも青い空、風も無く穏やかな一日
越後の山に比べたらずい分と雪の少ないことか
登山口からいきなりの急登、汗っかきの自分だが
今日は新しい下着の試着と言う事で何時もより２枚余計に
着込んだので直ぐに汗が頬を伝う、
機能は薄いのに保温性もあり汗をかいても直に乾く優れもの～
登山道の雪はほぼパウダー、キュッキュッとアイゼンが鳴りだす
小一時間もすると眼下に大沼、地蔵岳、その向こう遠くに富士山が見えた！
山頂には好天を狙って大勢の登山者が居た、
関東の空は雲海が広がるも反対側は
北アルプスや浅間、上信越国境の山々が青空に純白の峰を見せていた。
何時までも見飽きる事のない大パノラマを望むも、
そろそろ次の時間が・・
昼食を済ませ、次の目的地、駒ヶ岳山頂へ
赤城山はツツジの名所でもあるとのこと初夏のころ再び訪れたい山である。

帰りはやっぱ温泉！
施設のお庭には早、黄梅が花開いていた
ポカポカ温まった体で再び雪国へ帰路を急ぐ・・

離れられない・・

やけに静かな朝
そーっと障子戸を開けると
再び雪が・・

今日はストーブの上に安納芋を上げて見た
10時のおやつにと思ったのだが
思いの外焼けない・・
この分だと3時のおやつにも
間に合わない～
ち～ん、 と、
言うのもあるのだが
やっぱ焼き芋、
ストーブの前から離れられない！

雪ほどけるころ

雪が雨になるころとか・・

雨の朝
ぽたぽたと落ちる雨音に目が覚める。
この頃一週間位、
朝の雪かきをしなくてすむ
楽チンの朝だ！
暖かい日が続き雪解けも進む～
ざらざらの雪、山肌に亀裂が走り
雪崩落ちているところがあり
黒い山肌も見えて来た。
ここのところ雪害が発生している、
昨日は隣町で民家が雪の重みで倒壊
中に住む人は幸い無事救助との
ニュースも飛び込んで来た。
これからの季節、雪崩等の危険にも
十分注意をしなければならい。
(今年発生した、ある倒壊現場)
まだまだ気のぬけない
雪ほどけるころ・・

小さな花便り

２月も半ばに・・
まだ、ごうぎな雪の中から～
(名も知らぬ草が除雪して土が見えたとたんに生えてきた)
(水仙も・・・)
(狂い咲き？芝桜)

雪の降り方も少しずつ変化
今日は小雨のパラつく１日。
野山は霧がたなびき、少しずつ春の装いに近づいて来た感じがする。
だが、まだ２月、何時寒波が来て大降りするやも知れないが季節は少しずつ回っている。
家の前の道路の石垣は陽当たりも良く雪解けが早い、我が家の春はここから
水仙の芽が出、土の出た所からは早、雑草が・・
そして、石垣をピンクや白に染めるのはまだ４ヶ月位先のことなのだが
この人達は花開いた・・
ずいぶん早い花便りに
束の間の幸せを感じる日になった。

桜・花咲く頃は？その2

バケツのさくら


10日程前、折れた桜の枝を不憫に思い最後の一花咲かせてあげたいと・・
気が付くと蕾が膨らみ緑に色付いて来た！
根がなくとも生きているんだ何と強い生命力！
も少しで一足早い花見の宴が出来そうだ・・・

鬼無里の森は猛吹雪

出掛けはポツポツみぞれ混じりの雪が・・


早朝、まだ真っ暗！
国道を南下するにしたがって
雪の降り方が半端ではない！
普段と全く正反対・・
県境を越えると増々激しい降り方に、沿道は除雪車がフル回転、通り過ぎた
道はツルツルのテカテカ、二度ほど走っている方向とは反対の道に一回転、
まだ、早朝で車が居ないから助かった・・

今日は先日のお礼と写真撮影に出かけたのだが目的地周辺は猛吹雪、
時折前が全く見えなくなるホワイトアウト、写真どころではない！
写真は出掛けから諦めていたのだが貴重なお肉を戴いた
狩人、猟師さんのお宅を訪ねる事に。
「お～この間の～、さあ～上がれあがれ」と歓迎し家の中に招き入れてくれた。
温かい炬燵に入り熱いお茶をいただきながら、熊のこと、猟銃のこと、渓流魚のこと
今まで聞いた事のない世界の話をしてくれた。
つきぬ話に気が付くと2時間を超える、
朝早く訪ねた事を詫び、鬼無里の森を後にする。
温かい人柄と、経験のした事のない話に、
外は、極寒、猛吹雪なのだが何故か温かく、興奮した気持ちに・・・
国道を北上するにつれ雪も小降りにそして青空も！

麦の唄

今日の一枚
思ったより降らない朝、ありがたいことだ・・

毎日、雪の一枚ばかり・・・
早く、この木の芽吹き、優しい優しい緑が見たい！

今日はバレンタインデーだとか・・この年になるとほとんど縁のない話だが
朝ドラはこんなとこにも居た・・
生協で買ったアルコール入りで結構いける一品、美味い！
でも、アル3％、運転は不味い・・・

荒れことの一日

この冬、何回出ただろう・・
再び大雪警報が！

さぶい一日だった・・
ちゃめ仕事で家の前の除雪をしなくて済んだと喜びも束の間、
窓の外でゴー、ピューと前が見えなくなる雪が吹きすさぶ
そして、あれよあれよと降り積もる！
まだ２月、この地では雪まつりが終わるまでは雪ごったく、雪との格闘が続く
雪まつりが終り、見慣れてきて、ようやく春の足音が少しずつ大きくなる
待ち遠しい春、もう少しの辛抱だ！

ほっと一息！

朝から雪ごったく～

今日はお客様から依頼された
雪ごったく。
これも大事な仕事なのだ！
１日何軒も回る、
結構、重労働なのだが
終わりましたと伝えると
ありがとうございましたと
安堵の笑顔、喜んでもらえる
顔を見ると疲れも飛ぶ～。
そして、ありがたい一本を・・
渇いたのどにスーと入って行く。
甘系は体脂肪が気になる自分だが
疲れた体には何よりも温かい嬉しい一本だ。
さてさて、明日はまた、荒れっことの気配～
もう勘弁してくれよ～

一足早い春を見つけた！

薄ら雪化粧
行ったり来たりの冬、少しずつ遠のいて行く・・
里は美しい朝、今朝の一枚


何時もお世話になっているお蕎麦屋さんを訪ねると一足早い春の香りが漂う
白い世界ばかり見ている毎日、緑が新鮮により鮮やかに見える！


もう少しの辛抱、やがて、野山のあちこちに「ふうきんとう」が顔を出す
待ちどうしい春、雪に耐えに耐えた「ふうきんとう」美味しく食べてあげたい・・