ワクチンの“副反応症状”とみられる事例は…倦怠感や頭痛、接種部位の痛み 稀に嗅覚・味覚障害が続く人も
4/6(水) 21:50配信(東海テレビ)
【 新型コロナワクチンの副反応とみられる症状で、患者が悩んでいる症状について名古屋市中区の「柊みみはなのどクリニック」の内藤医師に聞きました。
蕁麻疹や脱毛も…ワクチン接種後に出る“副反応とみられる症状” 医師「出て1か月過ぎたら早めに受診を」
まず「倦怠感」「頭痛」「接種部位の痛み」などがずっと続く状態で、稀に「嗅覚・味覚障害」が続くと訴える人もいるということです。
また、皮膚科を受診する患者で特徴的なのが、「蕁麻疹」や「脱毛」で悩んでいる人がいると説明しています。
名古屋市が設置している電話の相談窓口では、受診ができる市内の90以上の協力医療機関などを案内してもらえます。対象となるのは、副反応などの症状が約2週間以上続いている人です。
<番号>
090-1886-6370
090-1886-6380
(午前9時~午前5時 土日・祝日除く)
また、愛知県は副反応とみられる症状で治療を受けた県民に対し、独自に見舞金を支給するとしています。
対象は去年2月以降にワクチンを接種した人で、副反応などの症状で支払った治療費の2分の1相当が支給されます。】
愛知県や名古屋市はよくやっていると思います。他の市町村はどうなっているのでしょうか?
<a href="https://health.blogmura.com/themes/48598><b>ワクチンの副反応と後遺症</b></a>