森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(43)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)、2回目、3回目と接種するにつれて死亡率が上がること、接種者は後天性免疫症候群(AIDS)になりやすいことファイザー社のmRNAワクチンは肝細胞に入りDNAに変換されてしまうことなどが明らかにされました。有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

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◆髄膜炎
髄膜炎は脳の周りを覆っている髄膜に、脳炎は脳自体に炎症がおこる病気です。 髄膜炎の原因は、細菌やウイルス、結核、真菌(カビ)などの病原体が侵入する感染症が主です。 また、髄膜炎・脳炎には、感染症によるものだけではなく、自分の免疫の作用で自己抗体を作成し、自己抗体が脳に炎症を引き起こす自己免疫性脳炎があります。

◆無菌性髄膜炎
いわゆる無菌性髄膜炎は、発熱、頭痛、嘔吐のいわゆる3主徴をみとめ、後部硬直、Kernig徴候などの髄膜刺激徴候が存在すること、髄液一般検査で定型的な所見を得ること、髄液の塗抹、細菌培養で細菌を検出しないことにより診断がなされる症候群である。

◆ヘルペス髄膜炎
ヘルペスウイルスのように脳神経に存在するウイルスが活性化し、神経を通って脳内に感染する場合などがあります。

◆新生児単純ヘルペス髄膜脳炎
新生児単純ヘルペスウイルス感染症は通常,分娩時の感染によって発生する。典型的な徴候は水疱性の発疹であるが,これに全身型の病態が合併する場合や,後に全身型に進行する場合もある。診断はウイルス培養,PCR法,蛍光抗体法,または電子顕微鏡検査による。治療は高用量アシクロビルの静注と支持療法による。新生児のヘルペス脳炎においては、HSV-1がHSV-2 より約2:1の比率で多いと報告されている 。

◆ヘルペス性髄膜脳炎
単純ヘルペスウイルスが、脳や脊髄、これらを覆う髄膜などに侵入し、炎症性反応が引き起こされると、髄膜炎や脳炎がおこります。

◆ヘルペス髄膜脊髄炎
ヘルペスウイルスが原因で髄膜(脳と脊髄を覆う組織層)とくも膜下腔(髄膜と髄膜の間の空間)に炎症が起きる病気です。

◆MERS-CoV検査
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の検査はリアルタイムRT-PCRにより、ウイルス遺伝子を検出することによって行われる。
◆MERS-CoV検査陰性
◆MERS-CoV検査陽性

◆メサンギウム増殖性糸球体腎炎
メサンギウム増殖性糸球体腎炎とは、浮腫と血尿が特徴の腎臓疾患のことです。 糸球体の炎症、糸球体細胞の肥大、メサンギウム基質へのIgM抗体の蓄積によって発症します。 症状として、目の周辺・四肢・腹部・全身の浮腫、尿の泡立ち、血尿、血圧上昇、食欲の低下があげられます

◆腸間膜動脈塞栓症
急性上腸間膜動脈閉塞症 とは、小腸や大腸などにつながる血管、「 上腸間膜動脈 」が閉塞する病気です。 血の塊などができ、上腸間膜動脈が突然塞がってしまうと、腸管に充分な血液が供給されなくなります。

◆腸間膜静脈血栓症
腸間膜静脈は腸の静脈です。腸間膜静脈血栓症は腸間膜静脈に血栓(血液の塊)ができる病気のことです。腸間膜静脈の中に血栓ができると腸がダメージを受け、重症化すると腸に穴があき(腸管穿孔)、その後腹膜炎という重い状態になります。突然起こる腹痛や吐き気、嘔吐、腹部膨満感などが主な症状です。血液が固まりやすくなっている状態の人(下記の腸間膜血栓症についてを参照)や門脈(肝臓に流れ込む血管)の圧が高くなっている人に起こりやすいとされています。腸管穿孔が起こっている場合には、手術で穿孔した部分の腸を切除して、つなぎ直す必要があります。腸間膜静脈血栓症は急性腹症(急に腹痛が現れること)の原因の1つであり、速やかに診断や治療が必要な病気です。突然、腹痛や吐き気などを自覚した場合には、救急科や消化器外科・内科を受診してください。

◆メタニューモウイルス感染症
気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症をひきおこすウイルスの一種です。 1~3歳の幼児の間で流行することが多いのですが、大人にも感染します。 小児の呼吸器感染症の5~10%、大人の呼吸器感染症の2~4%は、ヒトメタニューモウイルスが原因だと考えられています。 とくに乳幼児や高齢者では重症化することもあり、注意が必要です。

◆転移性皮膚クローン病
主として若い成人にみられ、浮腫、線維(筋)症や潰瘍をともなう肉芽腫性炎症性病変からなり、消化管のどの部位にもおこりうる。消化管以外(とくに皮膚)にも転移性病変がおこることがある。

◆転移性肺塞栓症
脂肪塞栓症は,脂肪または骨髄の粒子が体静脈系に流入した後,肺動脈に入ることにより引き起こされる。原因には,長管骨骨折,整形外科的手技,鎌状赤血球症の疼痛発作(sickle-cell crisis)が生じた患者における微小血管閉塞または骨髄壊死,およびまれに体内のまたは非経口(parenteral)経路で投与された血清脂質の毒性変化などがある。脂肪吸引(特に脂肪移植を併用する場合)などの特定の処置は,リスクを高める。
脂肪塞栓症は, 急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に類似する肺症候群を引き起こし,重度の低酸素血症を急速に発症し,しばしば神経学的変化および点状出血疹を伴う。

◆微小血管障害
血栓性微小血管障害症(thrombotic microangiopathy: TMA)は、1)細い血管内に血小板のかたまりが生じ(細血管内血小板血栓)、2)血小板が破壊されて減少し(破壊性血小板減少症)、3)そこで赤血球が破壊されて貧血(細血管障害性溶血性貧血)になるという、この3つの特徴をもつ病気の総称です。このように細い血管が障害されることで、腎臓や脳神経を中心とした症状が出ます。

◆微小塞栓症
特発性血小板増多症などの血液疾患により血液の粘性が異常に高まり微小動脈を閉塞する疾患。 血液検査にて診断は容易ですが血液疾患の専門医による精査が必要です。

◆顕微鏡的多発血管炎
顕微鏡的多発血管炎は、腎臓、肺、皮膚、神経などの臓器に分布する小型血管(顕微鏡で観察できる太さの細小動・静脈や毛細血管)の血管壁に 炎症 をおこし、出血したり血栓を形成したりするために、臓器・組織に血流障害や 壊死 がおこり臓器の働きが損なわれる病気です。

◆中東呼吸器症候群
中東呼吸器症候群(MERS:Middle East Respiratory Syndrome)は、2012年に初めて確認されたウイルス性の感染症です。
原因となるウイルスはMERSコロナウイルスと呼ばれています。
2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS:サーズ)の原因となった病原体もコロナウイルスの仲間ですが、SARSとMERSは異なる病気です。

◆片頭痛を引き金とする発作
片頭痛誘発てんかん migralepsy


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