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森の里ホームズのブログ

コロナワクチン接種に起因する脳病変内でスパイクタンパク質を確認

ついにCOVID-19遺伝子ワクチンとの関連で脳炎と脳脊髄炎の多くの症例が報告されているが、今回の論文は感染ではなくコロナワクチン接種に起因する脳病変内のスパイクタンパク質の存在を実証されました。

脳と心臓の毛細血管ではスパイク蛋白のサブユニット1(S1)が同定されたが、ヌクレオカプシド蛋白は染色されませんでした。やはりワクチン由来のS1は人間の血液脳関門を通る。全長のスパイクタンパクは通らないがS1は通る。S1は脳細胞のACE2と結合することが明らかになりました。

論文は、Michael Morz氏の
A Case Report: Multifocal Necrotizing Encephalitis and Myocarditis after BNT162b2 mRNA Vaccination against COVID-19
です。

【症例報告:COVID-19に対するBNT162b2 mRNAワクチン接種後の多巣性壊死性脳炎および心筋炎

パーキンソン病 (PD) の 76 歳の男性が、3 回目の COVID-19 ワクチン接種を受けてから 3 週間後に死亡した症例を示しています。患者は 2021 年 5 月に ChAdOx1 nCov-19 ベクター ワクチンを最初に接種され、続いて 2021 年 7 月と 12 月に BNT162b2 mRNA ワクチンの 2 回接種が行われました。死亡前の臨床徴候があいまいなため、家族は剖検を希望しました。PD は、死後検査によって確認されました。さらに、誤嚥性肺炎および全身性動脈硬化の徴候が明らかでした。しかし、脳の組織病理学的分析により、急性血管炎(主にリンパ球性)や、グリアおよびリンパ球反応を含む顕著な炎症を伴う原因不明の多発性壊死性脳炎など、これまで予想されていなかった発見が明らかになりました。心臓中、慢性心筋症の徴候だけでなく、軽度の急性リンパ組織球性心筋炎および血管炎も見られました。この患者には COVID-19 の病歴はありませんでしたが、SARS-CoV-2 抗原 (スパイクおよびヌクレオキャプシドタンパク質) の免疫組織化学が行われました。驚くべきことに、脳と心臓の両方の炎症部位、特に小血管の内皮細胞では、スパイクタンパク質のみが検出され、ヌクレオキャプシドタンパク質は検出されませんでした。ヌクレオキャプシドタンパク質が検出されなかったため、スパイクタンパク質の存在は、ウイルス感染ではなくワクチン接種に起因するに違いありません。】


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