森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(49)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられておりmRNAワクチンの危険性を報告した論文は1000以上出ています。確認された症例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみましたが、たくさんあり半年以上かかってやっと7ページ目に到達しました。

(Page6-9)

◆伝染病への職業的曝露
針刺し切創や皮膚・粘膜曝露などを通じて、患者の血液・体液の中に含まれる病原体が体内に進入し、職業感染を生じることが知られています。
業務において取り扱う全ての傷病者は何らかの感染症に
罹患している」と想定した上で、汗を除く全ての血液・体液、分泌物、排泄物、損傷のあ
る皮膚、粘膜(以下「血液・体液等」という。)といった感染源となり得るものに接する
際の対策が必要

◆SARS-CoV-2による業務上暴露
有症者が感染伝播の主体であるが,無症状病原体. 保有者からの感染リスクもある.

◆眼球充血
充血とは、目の炎症や疲れなどが原因で、目の血管が膨らんだ状態のことです。 目の血管は普段は細いため、外からは目立って見えないのですが、血管が膨らむと目立つようになり、目の表面が赤く見えます。

◆眼筋無力症
末梢神経 と筋肉の接ぎ目(神経筋接合部)において、筋肉側の受容体が 自己抗体 により破壊される自己免疫疾患です。 全身の筋力低下、 易疲労性 が出現し、特に眼瞼下垂、 複視 などの眼の症状をおこしやすいことが特徴です(眼の症状だけの場合は眼筋型、全身の症状があるものを全身型とよんでいます)。

◆眼の類天疱瘡
眼粘膜類天疱瘡(がんねんまくるいてんぽうそう)とは、結膜と角膜に瘢痕(はんこん)ができる自己免疫疾患です。 眼は赤くなり、結膜には瘢痕ができ、まつ毛は内に向き、角膜が濁って視力が損なわれます。 診断は、症状と診察の結果に基づいて疑われ、通常は結膜の生検によって確定されます。

◆眼のサルコイドーシス
サルコイドーシスは肺や眼、リンパ節、皮膚、心臓など、さまざまな臓器に小さな腫れ物(肉芽腫)が形成される疾患です。 眼の病変は肺に次いで多くみられ、ぶどう膜炎を生じます。 サルコイドーシスによるぶどう膜炎は我が国におけるぶどう膜炎の中でも最も頻度の高い疾患です。

◆眼の血管炎
網膜血管炎は血管壁や血管周囲に炎症細胞が浸潤した状態であ り,検眼鏡的には網膜血管に沿って滲出斑や白 形成など白色の混 濁がみられる. 疾患により動脈炎主体のものと静脈炎主体のものが あるが,静脈炎と動脈炎ともにみられることもある. 動脈炎のほう が頻度は少ない.

◆眼顔面神経麻痺
顔面神経麻痺は「顔がまがってきた」、「眼が閉じにくい」、「水が口からこぼれる」、「口の動きが悪くなる」など、顔の筋肉が動きづらくなる病気です。 年間、人口10万人あたり50人ほど発症するといわれ、2割以上に後遺症が残ります。 ですので、毎年ほぼ1万人づつ、顔面神経麻痺後遺症の患者数が増えています。
目が片目だけとじれない、目の周りが痙攣するなどの症状があります。

◆浮腫
「むくみ」のことで、何らかの原因によって、皮膚ないし皮膚の下に水分が溜まった状態です。 血液中の水分が血管の外に異常に浸み出した状態で、少し専門的な言葉では「浮腫(ふしゅ)」ともいいます。 腫れ、むくみは、日常でよくみられる症状ですが、腫れやむくみに、もしかしたら病気が隠れているかもしれません。

◆水疱性浮腫
リンパ液の逆流からやわらかい皮膚に小さな水疱(リンパ小疱)ができる場合があります。 リンパ小疱は拡張したリンパ管が隆起し、皮膚表面に. 数 mm の水疱を形成したもの。

◆肝疾患による浮腫
肝臓は血液中を流れるタンパク質を作っていますが、肝機能が低下するとそのタンパク質も減少します。 血液の成分の割合が変化し、血液の成分が血管外へ染み出しお腹や手足に水分が溜まります。 それが、浮腫・腹水と呼ばれる合併症に繋がっていきます。

◆口腔内浮腫
口底や舌、頬、唇などが急に大きく腫れる方がいます。突発的な浮腫で大部分は数時間から2~3日で浮腫は自然に消えます。血管神経性浮腫(クインケ浮腫)とも言われ、血管運動神経の局所的興奮により毛細血管の透過性亢進し組織間に液が漏れ出ることによって浮腫が生じるといわれています。

◆食道アカラシア
食道アカラシアは胃食道接合部の弛緩がうまくいかなくなる病気です。 また、食道の蠕動運動の低下も認められ、食物がうまく胃に入らず食道内に停滞してしまいます。 また、アカラシアは食道がん(扁平上皮がん)の危険因子の1つと考えられています。

◆眼動脈血栓症
網膜動脈閉塞症とは 網膜動脈 閉塞 へいそく 症とは、網膜に血液を送っている動脈が詰まり、網膜の細胞への血流が途絶えてしまう病気です。 細胞が活動するために必要な酸素や栄養は、血液によって供給されていますので、血流が途絶えると、間もなくその箇所から先の細胞は死んでしまいます。

◆眼の単純ヘルペス
単純ヘルペス角膜炎とは、単純ヘルペスウイルスによる角膜(虹彩と瞳孔の前にある透明な層)の感染症です。 眼の痛み、流涙(りゅうるい)、眼が赤くなる、眼に異物が入っているような感覚がする(異物感)、明るい光への過敏といった症状がよくみられます。

◆眼部帯状疱疹
「眼部帯状疱疹」は、三叉神経第1枝の領域(額や頭皮、眉毛部分、上まぶた、鼻の皮膚に相当する部分)に病変が現れた場合をいいます。 ピリピリ、チクチクと感じる痛みと皮疹(発赤、水疱)が出現します。 左右どちらかだけに起こるのが特徴的で、反対側にまで広がることはまずありません。

◆眼静脈血栓症
網膜中心静脈閉塞症は静脈(目から出て行く血管)の根元に血栓ができることによって、目から血液が出て行きにくくなり、その結果、眼底の網膜(カメラのフィルムに相当)に出血やむくみをおこして視力が下がる病気です。

◆視神経炎
視神経炎は、?に?った光の信号を脳に伝える神経(視神経)が炎症で障害される病気です。 ? 眼性と、両眼性があり、主な症状は視?低下のほか、視野が?けたり、全体が?っぽく霞んで?えたりし ます。

(Page7)
◆視神経周囲炎
視神経周囲炎(optic perineuritis; OPN)は視神経鞘に病変 の主座を示す眼窩内炎症性疾患であり,視神経の脱髄病変を 示す視神経炎とは異なる疾患である 1)2). ステロイドが著効を 示す点では,共通点もあるが治療が遅れると転帰不良で重篤 な視力低下をきたす.


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