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森の里ホームズのブログ

ワクチン接種を強要していた老人ホームのコロナ死が最も多いのはなぜ?

100%コロナワクチン接種していた老人ホームでコロナ感染者の死亡者(オミクロンで)90日死亡率(25.8%)が非感染者(6.2%)よりも有意に高いことが明らかになっています。

一般的にオミクロン株の致死率は、90才位の後期高齢者でも10%程度である。ところが、100%コロナワクチン接種していた老人ホームでコロナ感染者の1/4も亡くなったのはなぜでしょう?

ワクチンを打つことで実際の致死率が2倍以上になっっています。ワクチンは重症化や死亡を防ぐどころか、その反対の結果を生み出しました。それは、集団発生はOmicron BA.1.1.2変異体によるものということで、ワクチン接種によりOmicron変異体を生じさせてCOVID-19アウトブレイクであると推定されています。

High mortality and morbidity among vaccinated residents infected with the SARS-CoV-2 Omicron variant during an outbreak in a nursing home in Kyoto City, Japan
Yasufumi Matsumura MD, PhD a, Masaki Yamamoto MD, PhD a, Koh Shinohara MD a, Yasuhiro Tsuchido MD, PhD a, Satomi Yukawa MD, PhD a, Taro Noguchi MD, PhD a, Takeshi Ikeda MD b, Miki Nagao MD, PhD a

ハイライト
-COVID-19のアウトブレイクが医療ケアを提供していない老人ホームで発生した。

-重篤な低酸素血症の入所者のほとんどは病院に搬送できなかった。

-ワクチン接種にもかかわらず、入所者の死亡率と罹患率が高かった。

-入所者と職員のゲノムはすべてオミクロン・バリアントBA.1に属していた。

-老人ホームにおける重症COVID-19症例の管理を避ける必要がある。

われわれは集団発生の疫学的および分子生物学的調査を行い、老人ホーム入所者の転帰を特徴付けた。

結果
アウトブレイク期間中、合計31人の入所者(39.2%)と26人の職員(49.1%)がCOVID-19に感染した。すべての入所者および職員は約7ヵ月前にワクチンを2回接種していた。重篤な低酸素血症の入所者10名は、COVID-19患者用のベッドが不足していたため、病院に移送できなかった。発生から90日以内にCOVID-19を発症した入所者8人(25.8%)が死亡した。COVID-19を発症した入所者の合計48.4%が1つ以上の合併症を発症した。ウイルスゲノム解析の結果、この集団発生はOmicron BA.1.1.2変異体によるものであった。

結論
ワクチン接種にもかかわらず、Omicron変異体によるCOVID-19アウトブレイクでは高い死亡率と罹患率が認められた。継続的なアウトブレイクを経験した施設では、COVID-19を有する入所者の医療ケアを制限することが、介護施設入所者の死亡リスクを低下させるために必要かもしれない。】

あのオミクロンでコロナワクチン接種者がこれほど多くの方が亡くなっているのはびっくりです。

逆にワクチン接種していた人ばかりなので、恐ろしい変異体が老人ホーム内で発生したためではないだろうか?
変異体の発生が無ければ普通の風邪症状で治癒した可能性もあります。


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コメント一覧

morinosatoh
sure_kusaさん、コメントありがとうございます。
必ずしもコロナで亡くなったわけではないと思いますが、ワクチンやコロナ治療薬の影響を無視することはできないと思います。
sure_kusa
おはようございます。

>ワクチン接種を強要していた老人ホームのコロナ死が最も多い・・

福祉施設のおいても「100%接種」が入所条件の所がありますね。
これらのデータが、世間に早く周知されればと願っています。
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