コロナワクチンを接種しても感染は収まりませんでした。むしろ、接種後に陽性になりやすくなっていることもあります。なぜ接種後に易感染性になるのか？ワクチン接種者はコロナを広げているのではないか。ワクチン接種者は新しい変異株や再感染の影響受けやすいなどいろいろ疑われています。
SARSのころから言われていたが、
重症患者ほど中和抗体が高く、ウイルス量が少ないことがわかっていました。
「mRNA-LNPワクチンによりリンパ球が減少」することがわかっていますが、
リンパ球減少の説明ができない。免疫不全状態に近い状態になる。
まず「抗体を作るためにリンパ球が消費されて減少する」という機序が考えられます。
スパイクタンパクはそれ単独で血管内皮障害、ミトコンドリアの断片化、細胞死を引き起こすためにリンパ球が消費されてしまうことも考えられます。
今までに分かっているコロナワクチンの害をDR. DOGGIEさんがまとめてくださっています。
①量の調整ができない。時に重症感染を上回るスパイク産生。
②血管への種々の障害。ACE2 やインテグリンα5β1、CKAP4を介しての血圧上昇、血栓傾向、血管透過性亢進、血管炎の惹起。
③ワクチンスパイクmRNAによる自然免疫の抑制。生成スパイク蛋白による自然免疫の活性化。
④血液脳関門を通過して脳内に分布。蛋白あるいはmRNA-LNPの形で通過。エクソソームに包含されて通過の可能性。
⑤mRNAとともに細胞核内へ移行できる。
⑥エストロゲン受容体(ERα)に結合し細胞活性化。
⑦核内のp53やBRCA-1/2へ作用しDNA損傷の修復を阻害。抗体・T細胞受容体の生成の効率低下あるいは発癌の可能性。
⑧mRNAが天然型(ウイルス由来)と比べてGCが豊富でグアニン四重鎖が多い。→生成蛋白のミスフォールディングなど立体構造の変化による新たな抗原性。
⑨CD147への結合による種々の作用。血管内皮・血小板への結合から補体活性化・血栓形成。制御性T細胞の抑制も？
⑩スパイク蛋白はエクソソームに内包され4ヶ月以上血中を循環。エクソソームは乳汁を含む体液に分泌される。母乳からスパイクmRNAが検出。
さらにコロナワクチンによるいろいろな害が顕在化するかもしれません。
いろいろ調べていきますので、来年もよろしくお願いします。
