森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(64)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1300以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page8-7)

◆単純部分発作
部分発作 単純部分発作 意識が保たれる発作です。 片方の手足や顔のつっぱり・けいれんあるいはしびれがみられたり、実際にはないものが見えたり、聴こえたり、上腹部からのこみ上げ感・なつかしい感じがしたり、訳もなく怖い感じ・さみしい感じにおそわれたりする発作です。

◆シェーグレン症候群
シェーグレン症候群は他の膠原病の合併がみられない一次性と関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原病を合併する二次性とに大別される。さらに、一次性シェーグレン症候群は、病変が涙腺、唾液腺に限局する腺型と病変が全身諸臓器に及ぶ腺外型とに分けられる。
様々な自己抗体の出現や臓器に浸潤した自己反応性リンパ球の存在により、自己免疫応答がその病因として考えられている。ポリクローナルな高ガンマグロブリン血症のほか、抗核抗体、リウマトイド因子、抗SS‐A抗体、抗SS‐B抗体などの自己抗体が出現する。

◆皮膚の腫れ
腫れとは、炎症などが原因で、組織や臓器・器官が膨らんで隆起することをいいます。医学的には「腫脹(しゅちょう)」や「腫大(しゅだい)」と呼ばれます。腫れには、全身に現れるもの(むくみ)と、特定の部位に現れるものがあり、組織に水分や血液成分等が過剰にたまったり、増加したりすることで起こります。
薬剤の影響で腫れ(むくみ)が起こることもあります。ワクチンを含め注射の後に、刺入部位が一時的に腫れることなどもあります。

◆SLE関節炎
全身性エリテマトーデス(SLE)は、関節、腎臓、皮膚、粘膜、血管の壁に起こる慢性かつ 炎症性の自己免疫結合組織疾患です。関節の症状は、間欠的な関節痛から突然複数の関節に起こる炎症(急性多関節炎)まで幅があり、全身性エリテマトーデス患者の約90%にみられ、他の症状が出現するまで数年間続くこともあります。病気が長期化すると、まれに著しい関節のゆるみや変形(ジャクー関節症)が起こることがあります。ただし、関節の炎症は一般に間欠的で、通常は関節に損傷が起こることはありません。

◆平滑筋抗体陽性
自己免疫機序の関与が推測される肝疾患(特に自己免疫性肝炎,自己免疫性胆管炎)に,本抗体は高率に40倍以上の高値陽性となる.その他の肝硬変,ウイルス性肝炎,まれに悪性腫瘍,関節リウマチでも検出されるが,抗体価は低く一過性の場合も多い.
抗平滑筋抗体は自己免疫疾患である全身性エリテマトーデス(SLE)では陰性であるため,自己免疫性肝炎とSLEでの肝障害の鑑別にも用いられる.

◆くしゃみ
くしゃみは、鼻粘膜刺激による延髄の反射とそれによって起こる急激な呼吸運動です。 1回または複数回の深い吸気の後、肺内圧が急上昇し、呼吸筋の短時間のつよい収縮によって、激しい爆発的な呼気を起こして、鼻腔内や口腔内から空気とともに体内へ侵入しようとする異物やウィルスを吹き飛ばして除去しようとする、生体の防御反応の1つです。

◆脊髄動脈塞栓症
脊髄梗塞は通常,脊柱管外部の動脈に由来する虚血が原因で起こる。症状としては,突発的な重度の背部痛,その直後に四肢に生じる急速進行性かつ両側性の弛緩性筋力低下と感覚消失(温痛覚に顕著)などがある。前脊髄動脈への側副血行は所々で少ないため,特定の髄節(例,第2~第4胸髄付近)は虚血に対して特に脆弱である。脊柱管外部の栄養動脈または大動脈への損傷(例,動脈硬化,解離,または手術中の結紮による)は,前後脊髄動脈に生じる内因性の疾患と比べて,梗塞を引き起こす頻度がより高い。

◆脊髄動脈血栓症
脊髄梗塞は通常,脊柱管外部の動脈に由来する虚血が原因で起こる。血栓症が原因であることは少ない。

◆脾動脈血栓症
脾動脈瘤はその名の通り、大動脈から分岐して脾臓に血液を送る動脈にできる瘤です。

◆脾臓塞栓症
脾臓に血液を供給する脾動脈の閉塞は、腸につながっている主要な動脈の閉塞ほど危険ではありません。脾動脈閉塞では、無症状のこともありますが、腹痛、発熱、悪寒が起きることもあります。

◆脾臓血栓症
大動脈から分岐して脾臓に血液を送る動脈にできる血栓です。

◆脾静脈血栓症
脾静脈血栓症は,膵 腫瘍,膵 炎,外 傷,膵 仮性嚢胞, 感染症などが誘因 となり脾静脈内に血栓が形成され,区 域性の門脈圧亢進症状を来たす疾患である.

◆脊椎炎
化膿性脊椎炎の主な要因は、緑膿菌や黄色ブドウ球菌などです。 リスク因子としては、尿道カテーテルや血管内カテーテルの留置、糖尿病などがあります。 また、化膿性骨髄炎が汚れた注射器を使う薬物乱用者の場合はよく脊椎に起き、化膿性骨髄炎が高齢者の血行性の場合は主な感染部位が腰椎や胸椎になります。
強直性脊椎炎は、 脊椎や骨盤の炎症が原因で起きるリウマチ性疾患です。 

◆脊椎関節症
脊椎関節炎の疾患概念には強直性脊椎炎(68%)、乾癬性関節炎(13%)、SAPHO症候群(5%)、反応性関節炎(4%)、炎症性腸疾患関連脊椎関節炎(2%)、ぶどう膜炎関連脊椎関節炎、未分類脊椎関節炎などが含まれる。
強直性脊椎炎は脊椎(首から腰までの背骨)、付着部(筋肉が骨に付く場所)などに炎症おこす慢性炎症性の疾患です。強直という名の通り骨と骨がくっついてしまうことからこの名前がついていますが、必ずしも全ての患者さんが強直をきたしてしまうわけではなく、2割程度と言われています。同じように脊椎や付着部に炎症を起こす疾患のグループである脊椎関節炎の中の代表的な疾患である。
首~背中~腰の痛み、臀部の痛みが多く、末梢(特に下肢)の関節にも痛みが出ることもあります。腰背部の痛みは、ストレッチなどの運動で軽快、安静や同じ姿勢で悪化、夜から明け方にかけて痛みが強くなり、通常40歳未満に出現する、などの特徴があります。


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