ついにワクチン接種のみでコロナ後遺症が起こることがばれてきています。
つまり、コロナ後遺症はコロナとは関係なくスパイクタンパクによる炎症が原因で起こることが証明されてきています。
例えば、炎症性サイトカインが、中枢神経系における免疫担当のミクログリアが活性化し、「脳疲労」、休んでも改善しない倦怠感、うつ状態やブレインフォグにつながっていることはすでにわかっています。
ワクチン後遺症で一番注意をしなければいけないことは「PEM(Post-exertional malaise) :運動後(労作後)倦怠感」、「クラッシュ」といわれています。「PEM」があるときには、少しの無理でも急激に疲労が強くなることがあります。許容量が超えた身体・精神負荷がかかったときには「クラッシュ」という現象がおき、数日間寝込んで動けなくなる状態になります。
「PEM」や「クラッシュ」を繰り返していると筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)に移行しやすくなるといわれています。
「ワクチン接種しただけでコロナ後遺症が出た」医師がひた隠す急増患者の恐るべき実態 | アサ芸プラス
【新型コロナの後遺症に特徴的な症状は、倦怠感、呼吸困難、味覚障害、嗅覚障害、微熱、咽頭痛、咳、吐き気、下痢、脱毛、不安、不眠、うつ、胸痛、動悸、関節痛、筋肉痛、頭痛、認知障害、手足の痺れ、発疹などとされている。
そして、このような不定愁訴に近い症状を示すコロナ後遺症は、感染後に陰性を得た患者の一部に見られる疾患とされてきた。
ところが、である。対新型コロナワクチンを接種しただけで、コロナ後遺症に罹る患者が急増しているとの声が、専門医の間でにわかに上がり始めているのだ。
コロナ後遺症の治療にあたってきた専門医も、次のように証言している。
「確かに第6波までは、感染が原因と思われる後遺症患者が大多数を占めていました。ところが、オミクロン株による第7波に入ってから、ワクチン接種後に後遺症を訴えるケースが増え始め、患者数が増加の一途を辿っているのです。中でも、3回目接種後と4回目接種後で、患者数が急増している。ワクチン接種の否定に繋がりかねないため、多くの医師はあえて情報を出そうとはしませんが、『接種後後遺症』の急増は紛れもない事実です」
実は医療従事者の間では、当初からワクチン接種後の後遺症が話題になっていた、との指摘もある。首都圏の大病院に勤める理学療法士も、
「医療従事者への最初の優先接種が開始された当初から、接種後に体の不調を訴える人は少なくありませんでした。症状はコロナ後遺症と同じく多種多様で『接種から1週間も経っているのに、なぜこんなに調子が悪いんだろう』と、首を傾げながら不安を口にする同僚もいました。中には、強い倦怠感や気分の落ち込みなどから仕事ができず、数週間近く静養を余儀なくされたナースもいたほどです」
この専門医によれば、接種後後遺症がなぜ起こるのか、明確な理由は不明だという。
感染を原因とする一般的な後遺症も含めて、厚生労働省による詳しい原因究明と積極的な情報開示が求められるゆえんである。】
コロナ後遺症とワクチン接種歴のデータを明確にするべきです。
ワクチンを接種した人がコロナに感染すると後遺症がひどくなる可能性もあります。