♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

凝縮の2時間

2016年06月14日 16時20分12秒 | オーナーのひとりごと

決して派手ではないライブ・・と感じます。
だからこそ確実な手ごたえを得ることができます。
そして、確かなものを送ることも。

やっばり、アットホームの良さですね。
誰しもが温かくなれます。

送り手と受け手の間が近い・・・
ストレートに届け、ストレートに受け止められる場所ですね。

堀江さんは、いつものように緊張・・緊張・・でしたが、
出来はブレがなかったですね。
緊張した分だけ内容が良くなるくらいに思っていただければいいですね。
そして、いつまでもこの緊張感を大切にしてほしいです。
何をやるにしても、意を決しての行動にはそれなりの
ハードルは避けられないのです。
それは「邪魔」なものなんですね。
だから「そうは問屋は卸さない」です。
よって、苦労して得たものは「価値」があるのです。
身をもって経験していただけたことは大変うれしいことです。

青木さん・・・ まず、さすが「社会人」だなぁ・・と。
堂々としてきましたね。成長に目を見張るばかりです。
BandSquareLiveのホール、松田ダムの野外、そして、珈琲音の小箱・・
この短い期間に、それぞれ特徴あるロケーションで演奏しました。
とても良い経験をされました。
そして、この3つの環境に、あまり左右されることなく、「自分」を出すことが
できたのではないかと受け止めました。
私が、周りに影響受けやすい人間なので、青木さんのブレのないスタンス
には、特に注意深く見入ってしまいました。

今回はなんといってもこの人。星野さん。
がんばりましたね。メインで。そして、トリの曲もキメて。
ライブのエンディングにふさわしい演奏でした。
加えて、この日の機材セッティングでも全面的に尽力いただきました。
お疲れになったと察します。ありがとうございました。

今回は、阿部さんが多忙なことから「ちょっと出」となりました。
それでも・・ 「癒しの魅力」は充分伝わりましたね。
たとえ1曲でも同じ結果でしょう。
リハもなしに、駆けつけ演奏でした。
もしかしたら・・・「乗り切れなかった」かも・・ですね。
でも、1曲でも参加できたなら、こんなにうれしいことはありません。
それは、メンバーにとっても、お客さんにとってもです。

たとえば・・・
飲み会の遅れて参加・・ かけつけ三杯など言いますが、
後からの参加は、大変なんです。
スターティングメンバーはもうエンジン全開なわけですから。

そこに、途中から入って、回転数を合わせるのは難しいです。
それなものですからよく言う「駆けつけ三杯」・・・。
しかし、それは、「無理」がありますね。
私・・ 大体こういうときの飲み会は、結果「気合入れてベロベロ」です。
それでも、遅れてもいいから「参加」する「気持ち」と「姿勢」が、
メンバー全員の士気を高めますし、また、そういった風土にありたいと
考えます。

さしづめ、私・・・ 遅れてライブに参加の場合・・・
「ロケーションの変化に弱い」+「遅れての参加に順応できない」=「無愛想なギタリスト」
私の感覚の中には、そんな不器用な公式が今もあります。

忘れてならないのは、飯田さんと高草木くん。
スーパーサブですね。堅実な飯田さん。柔軟な高草木くん。

ベースは存在感です。特に、ドラムレスの場合は、建物の基礎を一手に引き受けなければ
なりません。
飯田さんが加わった1曲目。初めてベースが加わったことで、
それまでのサウンドに一段と厚みがでました。進行的にも、セットリストに
変化が欲しいタイミング。そこへ、安定したベースラインが加わると、
会場全体も「底辺」から動き出しましたね。
BarBar'sサウンドに欠かせない・・・ 今、まさしくその実感を得るタイミングなのです。

急遽、参加となった高草木くん。
エレキのバージョンをアコギに代えてのサポートでした。
アコギのプレイもこなし、なによりも、今日の明日・・で対応できる柔軟性と
参加姿勢が素晴らしいです。そこに、これからの経験が加わっていくことで
もっともっと、「幅広く想う」プレイが可能になると同時に、BandSquareを中心とする
サウンドジム界隈の音楽シーンをしっかり支えることがさらに可能ですね。

最後の私・・・・
いつも自己紹介は「縮まって」しまっています。
悪い習慣です。もっとしっかり、挨拶しなければ・・・。

約2時間のライブ。余りある収穫がありました。
個々にあり・・・ そして、全体にあり・・・です。

来年も、何かしらの形でやりたいですね。
会場でもお約束いたしました。

そう・・・・ 力石くんが応援に駆付けてくれました。
ありがとうごさいます。



青木沙彩さんのママさん。今日もありがとうこざいました。
なのはなさんも、珈琲音さんも、BandSquareLive2016の出店は
大変参加者にも喜ばれました。

それと、青木さん、高草木くんが作るバンドのドラマーの関根さんが
応援に来てくれました。これは、私にとっても大変うれしいことでした。
関根さんはサウンドジムのスタジオ会員さんで、青木さんも高草木くんとも、
関根さんがサウンドジムにドラムの個人練習に来るようになってからの
お付き合いです。一生懸命ドラムをを練習している関根さん。
ありがたいお客さんであるとともに、やはり、気の合う仲間と知り合い、
Band結成、そして、ライブ出演等、ドラムの個人練習から瞬く間に、
活動展開が開けたことは、サウンドジムとしてもありがたいことです。

そんなつながりもとても大切にしていきますね。
もう・・・ すべてが「音楽」で結びついています。

そして、皆さんのはつらつとした姿を見ることがとても楽しみです。

ありがとうございました。








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