♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

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無謀なくらい大胆に・・・

2024年08月01日 23時09分18秒 | オーナーのひとりごと


大きく・・・ 小さく・・・ 
といっても、個々の尺度や感性、またまた、性分というものがあって
個人差があります。

自分、そうしているつもりでも、
例えば0~10までメモリがあったとして、
小さいのは、「3」で大きいのが「7」だとします。
格差は「4」。

では、小さいのが「1」で、大きいのが「9」ならば・・
そう・・格差は「8」です。

倍の違いが出てしまいます。

ご本人は、やってるつもりでも、実はそんなに変化していないことが
良くあります。

傍から見たら「ほとんど変化していない」と見えます。

表現は、大げさな方がいいです。
大胆に、大げさにある意味過激なまでに
やらなければ、伝わらないでしょうね。

もちろんの動きは、「音」に大きな結果をもたらします。

フレットは多くても、0~24くらいまで。
弦ならば、せいぜい、ボディーの幅くらいです。

限られた範囲の中で、内に内に入ってしまうことは避けられませんが
時には、逆に外へ外へと解放してあげることが必要です。

プレイで生まれてしまったストレスを逆にエネルギーに変えて
利用することも、ぜひ、心がけていきましょう。

大胆に・・ なんて、生ぬるいものではないようです。
無謀で、過激で、雑で・・
もちろん、結果なんて気にしなくていいです。

でなければ、器は大きくなりませんし、
加減もなにもわからないままですから。

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