情報過多・・・。

ですが、いろいろ調べてみて、「振り回されて」しまうのは
どうかな・・と思います。

巷には真実もあれば嘘もゴロゴロ転がってます。
それが、一緒くたに入ってきます。

もちろん判別できるなら調べる必要もないと。
しかし、暗中模索の思いだからこそかと。

胃がんになった時、私もあの手この手でいろいろ調べました。
いろいろな情報がありました。

しかし、頼れるのは、ドクターをはじめ直接お話しができた
方々のお話でした。

そう・・　２人に一人に時代。
私の周りには、がんになられた方が思いのほか多かったのです。

　今の医療は進んでいます。良い薬もでていますよ。
　手術できるのはまだ良い方では?
　私がst3で５年経った今もこうしてます。
　とてもがんになったようにはみえません。その元気の良さとてもいいこと。

また、医療関係の方もお付き合いさせていただいており、
手術や入院のことなどいろいろとお話を聞かせていただきました。

人からいただいたお話がこんなに自分に勇気づけていただけるとは
思いませんでした。人とのお付き合いはありがたいとつくづく感じました。

わからないことはネットでも調べれば・・・。
たしかに今はその時代です。

しかし、ネットに書いてあることは例え真実でも、単なる「読み物」でしか
ないです。

「あ・・　そう」で終わってしまう。
読んでみて、少しは嬉しいことも。ただし、その逆の場合は、とても大きな不安と脅威となります。
しまいには、「調べ過ぎておかしくならないように」とネットに書いてある始末。
これは・・とても笑えませんね。

自分の足で稼ぐ。目でみてみる。行ってみる。やってみる。

それだけの行動に裏付けされた実感を得ることができ、
それが最も頼りとする礎になるのですね。

長くなりました・・・。

お蔭さまで、当ジムのレッスン運営も少しずつコロナ前に戻りつつあります。

コロナ下においては行動に移せず、調べものだけが先行し
情報過多になっている方も多いようです。

百聞は一見にしかず・・。

ぜひ、レッスンのことで、音楽のことで、お聞きになりたいことがあれば
遠慮なく、気軽にお出かけください。

もちろんご相談は無料です。

森