♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

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日赤に居座る!!

2022年12月30日 19時07分57秒 | オーナーのひとりごと

母親の痛みは私の時の痛みとはまったく比べようもないみたいです。
明け方、容赦なく襲ってきます。

よって、救急車で2度も3度もお世話になり・・・。
日赤と救急救命士のやりとりのなかで、
2度、3度となってしまうことで、病院側の嫌悪感が伝わってきました。
あきられてしまっているのです。
明らかに。「またですか??」と言わんばかりです。

誰も、遊び半分で、タクシー代わりに・・・なんて、
思ってません。
あまりにも苦しがっているので、私も考えた挙句です。
4度目の救急隊のお世話になりました。

救命士が救急車の中で、日赤と連絡をとっている時から
もう、日赤は拒否反応でした。

でも、後には引き下がれません。私も体調は良くないです。
そこに加えて、両親のトラブルとあっては、いささか目の前が真っ暗です。
(父親も階段から落ちてしまい、両親が前後して日赤で治療を受けました。)

救急センターの担当医も、「センターとしてできることはやってます」の一点張り。
「では、それでお帰りくださいですか?」と。
「まだまだ痛くて唸ってるのに???。」
そして、その後のケアはどうすればいいんですか?と。
何もフォローがなく、またまた、荒野に放たれてしまうのです。

仕方なく、私は福祉タクシー手配もしました。包括介護センターにも電話して
こんな場合はどうすれば・・?  とアドバイスをお願いしたりもしました。

しかし、これで帰ってもまた、救急か、私が運転して、連れてくるか・・。
日赤もあの調子では、また、次は、断られるかも・・・・
そして、「これでそうしてください」と言われても、「はい、わかりました」とは、
私ももう絶対言えないです。
とても、自信がありません。

この状況を、担当医に伝えました。切々と。
怒鳴りたくもなりましたが・・・・。

電話での医師は、とても語調の強い方でした。
世話になっているとはいえ、直接、そのように言われたら
喧嘩です。もちろん荒立てるつもりは毛頭ありませんが。

その医師とは違う医師が、処置していただいたようです。
なので・・・ 「ご自分の判断で無理ならば、上司の相談してほしいと・・・」
マニュアル内のことだととしても、この状況を見て欲しい、知ってほしい・・と。

しばらくして、初めてお会いするドクターから・・・
「歩行困難で、体力も落ちてきているようなので、入院とします」と。

・・・ようやく聞き入れてくれた。

入院までに、救急車が4回です。
救急隊の方は、3回は同じ方だったです。
何も言わずに、せっせと対応してくれました。私は、何度も頭をさげました。
「申し訳ありません。こうするしか頼れなくて・・」と。

病名もわかっていますし、検査も進んでいますが、
痛みが先行してしまい、救急センターで痛み止めを打ちつつ
入院の説得に粘るしか手が無かったのです。

入院の用意、書類を書いて、入院グッズをいろいろと買い揃えて届て、
帰ってきたのは、午後6時です。ほぼ、10時間、日赤におりました。

病室は、この3月に世話になったタイプの病室です。
変に懐かしいです。

痛みからの開放では一息・・ですが、
本戦はこれからです。

たびたびの救急対応で、レッスン、そして、スタジオ利用のお客様には
大変ご迷惑をお掛けしています。
もうしわけありません。できる限りの対応をいたします。
よろしくお願いいたします。


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2 コメント

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Unknown (Jun McClane)
2023-01-01 08:19:59
どうぞ、ご両親を手厚くお世話してあげて下さい。
返信する
Unknown (オーナー)
2023-01-01 09:57:45
心温まる激励をありがとうございます。
レッスンでは、年末にかけてご迷惑をおかけしました。体制を立て直し、しっかりやってきます。
返信する

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