モバイルSUICAの食卓

携帯を変えたのを機にと言うか、SUICAが私鉄で使えるのになったのを機にと言うかまあ大体同時ですが、モバイルSUICA始めました。



気になるのはあの「タッチ＆ゴー」


SUICAの情報を読み取るのに場合によっては少し時間がかかるため、1秒ほどは読み取り部にかざして欲しいと言う思惑から、生まれた標語（？）らしいです。




初めの頃は、軽くかざす程度で通ろうとしたらやはりたまに読み取りエラーで改札機に足止めを食らうんですな。
だから素直にタッチ＆ゴーを実践しだしたんですが、そうなると気になるのは携帯電話の本体ですね。

小田急からJRへの乗換えまで含めると、1日で6回、1年で2000回以上も携帯電話裏面を改札機にぶつけることになるんですわ。


まだ俺自身は耐久実験をしたわけじゃないけど、どうなるかは大体の想像が付くじゃないですか。



それで何とかならないかなと。




ここからは伊藤家の食卓。






百円ショップに売ってる立体シールです。まあこのうちのピリオド辺り、小さい丸いシールを使います。






これを裏面6箇所に貼ります。これはP903iTVです。この端末は先端のSUICA読み取り部がでっぱってるので6箇所にしましたが、普通のなら4角で良いんじゃないでしょうか。



そうするとこうなります。




携帯裏面がまったく接触しなくなります。これでモバイルSUICAを使い続けても安心


多分ね・・・


改札機だけでなく、普段机の上に置くときの保護にもなるのでお勧めです。


注意：シールを厚いのにしすぎると、スタンド型充電器との接触が悪くなります。

SUICAの読み取り自体は平気なはずです。

もちろん立体型でない紙のシールだと貼っても意味ないですからシール選びは慎重に。