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モナリザの背中よりも



稲本がフランクフルトに移籍。


2年連続の電撃移籍。去年は移籍期間ぎりぎりだったが今年は逆に早かった。


2日続けて驚いたニュースだがこっちはうれしいニュース。

ガラタサライに残留するものと思っていたが、監督が辞めるのに伴って移籍することになったようだ。


フランクフルトといえば”エース”高原のいるチーム。



このブログにも何回も書いているが俺はシドニー五輪以来この二人の大ファンである。シドニー五輪において最も輝いていたのは中田英寿でも、中村俊輔でもなく間違いなく稲本潤一と高原直泰だった。


この二人がヨーロッパで同じチームに在籍するなんて夢のようだ。特に二人とも昨季は絶好調だっただけに期待も高まる。



「稲本の売りは守備である」



俺が何度もこのブログに書いていたことだ。


攻撃力の高さや、2002年のW杯の2ゴールで攻撃のイメージが付いてしまっていた。もちろん攻撃力の高さも売りであるが、守備が駄目みたいに勘違いしている人が多いことに腹が立っていた。

そんな中、ガラタサライの監督は稲本の守備力の高さに目をつけ稲本を獲得し、主に稲本に中盤の底での守備を要求し、稲本もそれに応えた。


しかし、稲本に攻撃のイメージを抱いていたのはガラタサライのファンやマスコミも同じだったようで、攻撃での貢献が少ないことで批判もされたようだ。
トルコはW杯で日本と対戦したのだから稲本の印象が強くても無理もないのかも知れない。



ただ正直なところ、俺自身、攻撃参加が許されていないチームでの稲本に物足りなさを感じていたのも事実だ。


フランクフルトが稲本にどんな役割を要求するのかはわからないが、攻守両面で活躍する稲本の姿を期待したい。
高原の活躍ももちろん期待している。だが高原はすでにフランクフルトでの実績があるので、高原に関して心配しているのは怪我と髪の薄さくらいのもんだ(笑)


もし可能ならドイツまで試合を観に行きたい。どちらか一人だとそこまでは考えないけれど、二人いると考えてもしまう。



しかし可能なのだろうか?

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