ボナファイデプロダクトの京王キットで、
まだ着手していなかった2010系1次車の組立を始めました。
保有するBONAの京王キットで、今回の編成が最後の未組み立て品になります。
しかし購入したのは17年前とは。
組立前の状態。
とりあえず車体を並べただけですが。
前面・妻面を取り付けました。
組立は瞬間接着剤で行っています。
少しだけアップ。継ぎ目に瞬間接着剤を盛っています。
継ぎ目を平滑にして、裾に丸みを付けています。
ドアステップを取り付けてから裾の丸み加工を行った為、
非常に面倒でした。取付前に行えばよかった。
続けて下地塗装。
今回は横着をして、いつもはスプレーワークで行う塗装を、
缶スプレーでプライマー(ミッチャクロン)とサーフェーサー塗装を行いましたが、
スプレーワークで行った状態と大して変わらず。
下地は缶スプレーで充分ですね。
今回の組立に際し、手元になかった部品(BONA台車とタヴァサ標識灯)を購入しましたが、
この2種部品(台車6両分と先頭車4両分標識灯)だけで、送料込みながらなんと8000円強!
特にタヴァサ部品は、知らない間に以前の価格の3倍強に。ここまで値上げが進んでいるとは…。
(台車はたぶんそんなに以前と変わってないと思いますが)。
以上になります。ありがとうございました。
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