年に一回の、Rクラブご婦人たちの集うM会の日帰りバス旅行、
今年は、大分は戸次(へつぎ)本町の 帆足本家 へ行ってまいりました。
大分はちょっと遠い感じですが、道も空いていておしゃべりに花が咲いたバスでは
乗っている時間も短く感じました。
帆足本家は、江戸末期からの歴史的な街並みが残っている戸次本町にあります。
お酒を造っていた帆足本家は、その蔵を戸次の街づくりの施設として
3年かかって補修・改修工事をして、江戸末期の時代の姿に復元したそうです。
現在は大分市の指定有形文化財になっています。
帆足家のご主人が説明してくださいました
昔のものが残っているというのは、いいですね。
そして、母屋の方は、ギャラリーになっているお部屋や、お洋服や着物を販売している部屋、
雑貨を販売している部屋などがあり、どこも昔の空間を生かした素敵な場所でした。
この土地で採れるゴボウやレンコンのお菓子を販売しているところもあります。↓
大きな敷地内で、一日過ごせます。
お昼は、敷地内にあるレストランで♪
今は造ってないのかな???
なにやら素敵はギャラリーで・・・
ハンドバッグがよさげだわぁ!!
こういう建物は残して欲しいですね。
バックとても素敵でしたよ、木の香りがしました。そしてお値段もステキすぎ(笑)でしたーー。
差し支えなければ他の方へもご紹介させてください
いただき、酒蔵や母屋を案内していただき
貴重な時間を過ごすことができてとても
よい想い出になりました。また機会がありましたら、
よろしくお願いいたします。
写真の件ですがお褒めいただき恐縮です。
どうぞ、お使いください。