午後のティータイム

こんにちは♪momoronです。
オバサンの自覚のないオバサンの日記です。

コンサートでの・・・エピソード

2009-06-22 23:50:02 | イベント

今年も福岡はサンパレス

HIROMI GO CONCERT TOUR 2009 'DAN GAN GROOVE !'

内容は、控えておきますが・・・すごーく
盛り上がってよかったです。
トークもいつもながら楽しくて、笑いました。

ただですね、私の後ろの席に子供ちゃんが二人、
小学生の女の子がいたんですよね、
そのお二人が、
ヒロミが歌っているときもペチャクチャ
話しているときもペチャクチャ、で、
しょっぱなから気になっていたんです。
親御さんは、離れた席にいらっしゃいました。

コンサート会場は、もちろん大音響で、物音は消されてしまうほどですが、
話している人の声って別物って感じで、大音響とは違うルートから
耳に入ってくるんですよね。
「じきに止めるだろう」って思っていたけれど、
ちっとも止まる気配はなく・・・
ペチャクチャの内容も、コンサートとは
まったく関係ないことです。
周りをちょっと見回してみました。
周りの人も気になっている様子でした。が、
自分を含め(笑)おとなしげな人ばかりな雰囲気でした。
隣の人は・・・後ろのそのペチャクチャの声を遠ざけるように、
からだをかなり前に乗り出してました。
「んー、注意するべきなのだろうな、」とは思いながら、
「どのように?」などと考え・・・
年一回のコンサートに来ていながら、
コンサートに集中できてない、と、軽くショックだったんです。
「こんな余計なことを考える時間が一秒でももったいない」と
思うじゃあないですか。
ヒロミゴーの言っているように、「まっ、いいか」で
済まそうと思ったりもしましたけど。

ペチャクチャがヒートアップして、「ちょっとひどすぎるな」と思った時、
思わず、指を口に当て後ろを振り返りました。ら、
同時に3人ぐらいが、同じようにそのお二人のほうを向いて
「静かに」と促しました。
あ、やっぱり。
みんな考えること、気持ちは一緒だった、と
ホッとしました。
コンサートでこのような経験、初めてでした。

ヒロミゴーの言うように・・・
<運が悪かった>んじゃなく、
<これも、貴重な体験>と思うようにします。

兎にも角にも、ヒロミゴーには、また元気をもらって、
感謝です