しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川16番目の沈下橋
「長生沈下橋」
ながおい ちんかばし
大変人気のある沈下橋です。
連休に重なり、ユーチューバーやSNS用の撮影をする方がひっきりなしに見えてました。
待っても待っても全然撮影が出来なくて、三度目は早朝にやって来て、やっと撮りました。
国道沿いに桜並木が続いていますので、春は見事な風景だと思います。
もちろん撮りに来ますよー
乞うご期待
今でも現役の生活道路です。
ちっちゃいけど、橋の中央にしっぽ娘達がいます
記念写真を撮りました
さすが清流四万十川。
水深は深いのだけれど、底が透けています。
待避所がありました。
橋は120mもありますもん。待避所が無いと、車が来た時にそんなに逃げれない。
だけど、せ、せまいよ
一列に並んでね。並んでも狭そう(笑)
軽トラがやって来ました。
おはようございます。
朝早くからおじゃまして、すみません
どこから撮っても画になる橋ですが、桜の季節は特に良さそう。
向うに見えている桜が咲いたら、とっても良い記念写真になると思います。
春の旅行に四万十を考えている方は、長生沈下橋がお勧めです
今日は、私より同行者の方のおやつが美味しいようで、そちらを向いて私を見てくれません
夏はカヌーやキャンプで賑わいます。
星空もきれいです。
是非、いらしてね。
+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。
公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月23日撮影
ご訪問ありがとうございました。