土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

四万十川沈下橋⑯ 長生沈下橋

2020-12-16 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川16番目の沈下橋

「長生沈下橋」

ながおい ちんかばし

 

大変人気のある沈下橋です。

連休に重なり、ユーチューバーやSNS用の撮影をする方がひっきりなしに見えてました。

待っても待っても全然撮影が出来なくて、三度目は早朝にやって来て、やっと撮りました。

 

国道沿いに桜並木が続いていますので、春は見事な風景だと思います。

もちろん撮りに来ますよー

乞うご期待

 

 

 

今でも現役の生活道路です。

ちっちゃいけど、橋の中央にしっぽ娘達がいます

 

 

 

記念写真を撮りました

 

さすが清流四万十川。

水深は深いのだけれど、底が透けています。

 

 

 

待避所がありました。

橋は120mもありますもん。待避所が無いと、車が来た時にそんなに逃げれない。

だけど、せ、せまいよ

一列に並んでね。並んでも狭そう(笑)

 

 

 

軽トラがやって来ました。

おはようございます。

朝早くからおじゃまして、すみません

 

 

 

どこから撮っても画になる橋ですが、桜の季節は特に良さそう。

 

向うに見えている桜が咲いたら、とっても良い記念写真になると思います。

春の旅行に四万十を考えている方は、長生沈下橋がお勧めです

 

 

 

今日は、私より同行者の方のおやつが美味しいようで、そちらを向いて私を見てくれません

 

 

 

 

夏はカヌーやキャンプで賑わいます。

星空もきれいです。

是非、いらしてね。

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

11月23日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川沈下橋⑮ 中半家沈下橋

2020-12-15 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川15番目の沈下橋

「中半家沈下橋」

なかはげ ちんかばし

 

JR鉄橋と抜水橋(半家大橋)と沈下橋の、3つの橋が平行に掛かっている珍しい景色が望めます。

一番奥のJR鉄橋が分かり辛くてすみません。

 

色々回っていたら、すっかり到着が遅くなってしまいました。

山間なので、秋以降は午後3時頃までに着かないと、写真はきびしいかな。

 

 

 

近寄ってみました。

種類の違う橋が3つも重なる景色は、あまりないようです。

ここからの記念写真がいいなぁ~っと、後から気付いてしまう(笑)

 

 

 

沈下橋の上から。

 

 

 

 

車両は通行止めになっているので、ゆっくり過ごせます。

 

 

 

 

しっぽ娘達の記念写真

 

 

 

 

帰りに半家大橋から見た風景です。

山間に訪れる早い夕刻に、四万十川が染まってきれいでした。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


痛かったよ。半端なダルマさん。

2020-12-14 | 東部(安芸・室戸)

 

先日、室戸のダルマ夕陽を撮ろうと車を走らせたのですが、間に合いそうにない

雲も暑い。

ダメかなぁ~っと、引き返していたら・・・

 

海と空の隙間に

ダルマさんが

 

 

スィーッと車を停めて、シュパッと堤防に乗り、パシャっと撮る

カーッコイイ あ・た・し

 

 

 

通りすがりの海岸。どこだっけ。

たぶん、田野町の辺り。

 

 

 

不完全だったけど、ダルマさん初心者の私は、

これでもかなりうれしい

 

ふっふっふーん

っと、提から飛び降りた。

ドッターン

仰向けに転んで、すぐには起き上がれず

イテーのイテーの痛いったら

 

右上腕靭帯損傷でありました。

字にすると大げさですが、もう大丈夫。

 

すごいのは、転びながらも体を捻ってカメラを守った事。

えらいぞ、私

 

 

12月6日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川沈下橋⑭ 半家沈下橋

2020-12-13 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川14番目の沈下橋

「半家沈下橋」

はげ ちんかばし

 

沈下橋の人気撮影スポットに数えられる景色の良い沈下橋です。

 

 

 

 

 

 

流れはかなり急です。

 

 

 

 

全長125m。

濁流を楽しみながら、是非、歩いて渡って下さい

 

 

 

スクールバスが通って行きました。

大丈夫、幅3mもあります。

・・・いえ、3mしかないので、歩いている時に車が来たら逃げて

冗談です。渡る時は、車が来ていないことを確認して下さいね ごめん

 

 

 

しっぽ娘達に座ってもらいました。

 

 

 

 

にこやか~

 

 

 

 

撮影は10月下旬なのですが、山は日が暮れるのが早く

3時半頃でもう影になります。

日陰の撮影になってしまって、少し残念

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流沈下橋 長沢川② 名無し橋

2020-12-12 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 長沢川2番目の沈下橋

 

「一ノ瀬橋」が見つからなくてウロウロしていたら、少し上流で こんな沈下橋を見つけました。

というか、「一ノ瀬橋」だと勘違いをしてしまいました。

橋の名前は無いようです。

 

車で走っていると、川に小さな沈下橋が見えました。

中央少し左側。

さっそく行ってみます。

 

 

橋から、何か川へ伸びています。

 

 

 

 

木の根っこに縄が括り付けられていました。

なんだろう??

 

 

 

魚を捕る網が沈められていました。

 

すぐ傍に、いっぱい魚がいましたよ

 

 

 

 

川はこんなに浅いのに、魚影は豊富だなんて。良い川です

晩御飯のおかずに困りませんね

 

 

 

こちらの田んぼの稲を、この橋を伝って あちらに運んで干しているようです。

お魚を捕ったり、稲を運ぶのに使用したり、大活躍の小さな橋でした。

 

 

どこにでもありそうな橋なんですけどね。

あちこち橋ばかり巡っていると、

たとえ小さな名無しの橋でも、人の暮らしの中に溶け込んでいる風景には 温かさを感じます。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

※今回の橋は「四万十川沈下橋保存方針」に含まれていません。

 

 

11月22日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流沈下橋 長沢川① 一ノ瀬橋

2020-12-11 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 長沢川にある

「一ノ瀬橋」

いちのせ ばし

 

住宅街の裏手にひっそりとありました。

歩行用の橋です。

 

 

 

小さくてかわいい沈下橋。

 

 

 

 

なんとか見栄え良く撮ろうとしましたが、かなわないほど荒れていました

向うに、10年程前に完成した永久橋が見えます。

たった10年で、こんなに荒れてしまって。

何と言っていいのか。

仕方ないですよね。使わないのですから。

 

 

 

すぐ近くの方が、川へ降りるために利用しているようですが、

対岸は使われている気配がなかったので、おそらく直近の一軒だけで使用しているのでしょう。

 

 

 

めちゃくちゃ分かり辛い、橋への入り口。

 

下りていくと、この看板が残っていました。

 

今は廃れている橋ですが、わざわざ村長名で橋の名を記すくらいですから、

橋が出来た当時は、それはそれは喜ばれたんだろうと思います。

 

いないと思いますが、もしもこの橋を訪ねてみようとする物好きな方がいたら、

近くの永久橋から確認してから探すと分かりやすいです。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

11月22日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川沈下橋⑬ 第二三島橋

2020-12-10 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川13番目の沈下橋

「第二三島橋」

だいにみしま ばし

 

四万十川中流にある中州「三島」の東側に架かっています。

 

「三島」西側の沈下橋「第一三島橋」と比較すると見劣りしてしまいますが、

「三島」の豊かな田園風景といっしょに眺めることが出来ます。

桜や菜の花の季節に訪れるのがベスト。

 

 

 

逆光になってしまいました

向う側に、新しい橋が見えます。

車両は通行出来ますが、「第一三島橋」ほどには使用されていないようです。

 

 

 

中州で、川は二手に分かれていますが、どちらも水量は豊か。

 

 

 

 

こちらの橋桁の方が、だいぶん低いですね。

 

 

 

 

どうしても「第一三島橋」が目立ってしまい、影の薄い存在となっていますが、

上から眺めると、なかなかどうして 立派な姿をしていました。

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川沈下橋⑫ 第一三島橋

2020-12-09 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川12番目の沈下橋

「第一三島橋」

だいいちみしま ばし

 

まずは、このシーンからご紹介したいです。

沈下橋にしっぽ娘達を乗せて撮ろうと、撮影位置を決めてしゃがんだ途端に走って来た

観光列車「海洋堂ホビートレイン」号

 

※「11月の4枚」では、アンパンマン号と紹介をしてしまいました。

よく見ると、観光列車「海洋堂ホビートレイン」号でありました。

私的には、こちらの方がうれしい

ヤッター

 

列車は一時間に1本しか走っておらず、午後はいつ走るのか分からないぐらい走らない。

それなのに、カメラを構えた途端に現れるなんて

 

もう、うれし過ぎて

ニタニタ笑いが止まりませんでした

 

 

 

さて本題の沈下橋なのですが、四万十川中流にある中州の「三島」には二つ掛かっています。

西側を「第一三島橋」

東側を「第二三島橋」

 

「第一三島橋」は、JR予土線の長い鉄橋と隣り合わせになっており、ビューポイントして知られています。

 

国道381号線から。

 

 

 

 

少し角度を変えて、きれいな空の映り込みを撮りました。

 

 

 

 

上の2枚と同じように見えるんですが、捨てがたくて。

 

 

以下、黙して載せます。

カメラマンだったら夢中になる景色だと思います。

私も走り回って(いつもだけど)夢中で撮りました

最後まで見て頂けたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、しっぽ娘達を乗っけて記念写真を撮りました。

 

 

※追記:寝落ち寸前でアップしているので、いつも色々と言葉が足りなくてすみません。

ちょっとだけ足しました

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川沈下橋⑪ 新谷橋(茅吹手沈下橋)

2020-12-08 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川11番目の沈下橋

「新谷橋」

しんたに ばし

通称「茅吹手沈下橋」

 

かつてJRのポスターにもなった、「茅吹手沈下橋」かやぶくてちんかばし

姿が良く眺めも良い、人気の沈下橋です。

 

橋を渡りきろうとしているのは郵便屋さん。

かっこよくスィーっと通って行かれて、「待って~!」の心の声が届きませんでした

沈下橋では、郵便屋さんをよく見かけます。

 

 

 

撮影は10月末頃で、まだ紅葉していませんでしたが、充分に美しい姿です。

 

 

 

 

橋の下流域は 流れが緩やかで、夏はキャンプしての水遊びが楽しそうです。

川の深い部分への飛び込みが出来ますよー

※駐車出来る場所に制限があるので、注意してください。

 

 

 

あ、トロッコ列車!!

沈下橋と絡めて撮れなかったのは、痛恨のミスでした

カメラマンさん、是非、沈下橋と一緒に。

 

 

 

大型犬でしたら、いっしょに水遊びをしてくれそうですね。

小型犬は、砂利が大きめだったりするので、足元に注意です。

 

 

 

良い子達、夏にもう一度来よう

 

 

 

 

一枚目の写真とは逆方向で撮りました。

大型バイクを止めて記念写真を撮るとカッコ良いと思いません

 

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流沈下橋 中津川 サワタリ沈下橋

2020-12-07 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 中津川にある

「サワタリ沈下橋」

 

集落と対岸にある川内神社や田畑を結んでいます。

今でも普通に、車や人が行き来する沈下橋です。

 

 

 

仁淀川系の中津川とは繋がっていません。

ここから少し下流で四万十川系の梼原川に至ります。

 

 

 

川の中の落ち葉がきれいでしたので、映っている木に葉っぱを蘇らせてみました

 

 

 

 

背の高い杉の木がある場所が川内神社です。

 

集落を中心に、森林や豊かな田畑と鎮守の神様。

そして小さな川と橋。

まるで昔話に出て来そうな景色でした。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

11月18日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流沈下橋 梼原川⑥ 木屋ヶ内沈下橋

2020-12-06 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 梼原川6番目の沈下橋

「木屋ヶ内沈下橋」

こやがうち ちんかばし

 

まずは、橋からの風景を。

豊かで手入れされた森林に囲まれています。

昨日アップした戦前の営林署自慢の「下津井の眼鏡橋」の近くにあり、

昭和初期頃まで盛んだった高知の林業の名残りを見ることが出来ます。

 

 

 

3本の橋脚のうち、2本は自然の岩を利用して作られているのが特徴。

大きな岩を爆破で壊さずに、自然と一体化しています。

 

 

 

ごつい橋脚です。

よくこんな場所に橋を架けられたと、感心しました。

乱暴に見えて、良く計算されて設計されているように感じました。

それとも、この方が楽だったのでしょうか。

 

 

 

まわりは大きな岩だらけで、

トレッキングに近いような岩登りをして写真を撮りました。

木屋ヶ内沈下橋の撮影は、なかなか大変でした

 

 

 

というのも、上流に橋を建設中でして、

下流側には下りれず、片面からだけの撮影でしたので、

私の運動能力の限界に挑戦して頑張りました(笑)

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

11月18日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流橋 梼原川 下津井の眼鏡橋

2020-12-05 | 西部(高幡・幡多)

 

今回は、沈下橋ではなく鉄道橋を訪ねて来ました。

四万十川支流 梼原川に架かる

「下津井の眼鏡橋」

しもついのめがねばし

 

しっぽ娘達を中心に撮っていますが、

合わせて、山間に架かる美しい橋と 紅葉に包まれた美しい景色を ご覧いただけたらうれしいです。

 

 

しっぽ娘達を橋上に座らせて、下から撮りました。

じっとお母さんを見てくれています。

 

 

 

少し下がりました。

見てくれています。

 

 

 

もっと下がりました。

まだお母さんを見ています。

 

 

 

もっともっと下がりました。

もうだいぶん離れていますが、まだ見ています。

 

 

 

ちょっと離れすぎてしまいました

二匹はまだお母さんを見ています。

右の橋桁寄りの橋上にお座りしています。分かりづらいね

 

 

 

 

可愛い子達 ごめんごめん

 

ご心配をおかけしましたが、近くで ”しっぽの無い娘” が見守りをしていました。

ご安心ください

 

 

 

 

「下津井の眼鏡橋」は、

昭和19年にトロッコ列車の軌道橋として作られました。

当時の最高技術で架橋された営林署自慢の橋だったそうです。

その美しい姿は、今も地域の人によって愛され守られています。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

 

 

11月18日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


四万十川支流沈下橋 梼原川⑤ 中平沈下橋

2020-12-04 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 梼原川⑤番目の沈下橋

「中平沈下橋」

なかひら ちんかばし

 

山間にひっそりと苔むしていました。

対照的に立派な永久橋が、向こうに見えます。

 

 

 

赤いお洋服を着て来て良かった。画面が暗くなるところでした。

 

水量が多く、深くて流れも速い。

橋が無ければ、とても行き来の出来ない場所です。

この橋が出来た時は、きっとすごく喜ばれたと思います。

 

 

 

時は流れ、頑丈で道幅の広い永久橋が完成して、この橋はいらなくなったのでしょう。

橋の左右の道はどちらも塞がっていました。

 

 

 

永久橋からの風景。

山林への道だったようです。

 

 

 

おまけ

道なき山肌を、必死で行く桃里。

えらい ・・・ごめんね

 

 

 

所在地の川の名が、Google監修マップは四万川川でゼンリン社監修マップは梼原川と記載が分かれます。

 

えーーー!! 川の名前が地図によって違うだなんて。驚き!!

もう、私の頭の中は大混乱よ。

調べていくうちに、Google監修とゼンリン社監修で全ての記載が違う事が分かりました。

そしてGoogle監修マップが間違っていることも分かりました。

川の名前は梼原川が正しいです。

Googleでも、こんな事があるのねぇ。

通報の仕方が分からないので、誰か教えてあげて。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

 

11月18日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


咸陽島のダルマ夕陽・・・ドキドキ撮影です><

2020-12-03 | 西部(高幡・幡多)

 

昨日の続きですが、

引っ張ってしまって、ごめんなさい

 

ダルマ夕陽撮影の大大大先輩の

咸陽島のダルマ夕陽」を参考に、

①ローソク岩に陽を灯し、②お日様を岩に沿ってすべらせて、③燭台にダルマ夕陽を乗せる

現地でいきなり真似をして撮影 という暴挙。

ひゃぁ~~~

ローソク島は小さくて、私には難しかったのですが頑張りました。

 

ローソク岩に陽を灯せたのか

ダルマ夕陽は出たのか

燭台に夕陽を乗せる事が出来たのか

ブレずに写せたのか

 

ドキドキドキ

 

 

まずは、ローソク岩に陽を灯す

   

 

 

 

そして、ローソク岩に沿って滑らす

ちょーっと離れちゃった

 

さあ、この先も頑張ります。

 

 

 

 

 

 

おお

 

 

 

 

つながっていくー

 

 

 

 

こ、これは

 

 

 

 

ダルマ夕陽

燭台に乗りました

 

 

鳥さん、タイミングいいねー

 

 

 

私のウェスト

 

 

 

 

玉子になりました。

なんとか、まだ燭台に乗ってます

あと、ちょっとだー

 

 

消えていきますー

最後まで燭台に乗せることが出来ました

あっという間にさようなら。

 

 

 

えらいこっちゃ、えらいこっちゃ

実は、まともにダルマさんを見たのは初めて。

感動しましたー

 

大大大先輩には及びませんが、何とか撮影に成功。

ブレてなくて良かったー

えらいぞ、私(笑)

 

 

咸陽島の小さなローソク岩と夕陽を絡めて撮影するには、

慎重な場所選びと微妙な動きが必要になってきます。

到底いきなり撮れるモノではなく、現地を知らない私はさっぱりで、

大大大先輩とくろるるママさんに、とーってもお世話になりました。

ほんとに、ほんとにありがとうございました。

 

クロちゃんとルルちゃん。

お利口さんな可愛い子達

ボケちゃって、ごめんなさい。

ISO10000  SS1/10で撮影 <(_ _)>

 

 

 

またお伺いします。

よろしくお願いしますー

 

 

 

11月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら


神秘の咸陽島

2020-12-02 | 西部(高幡・幡多)

 

27日に予定していた咸陽島でのダルマ夕陽撮影。

急用で行けなくなりましたが・・・

行きたくて行きたくて(笑)

28日に他の予定をキャンセルして行って来ました

 

咸陽島はすばらしかったです

言葉では言い表せない感動

すばらしいイリュージョンを見せてくれました。

 

黄金の空。降りそそがれる光芒。きらめく海。

息をのむ美しさです

 

 

 

この写真、そのまま載せれないのが残念です。

RAW現像では、海にお日様の光がもう少し鮮やかに反射しているのですが

アップするために画質を下げてJPEG形式に変換すると、鉛色の海になってしまいます

 

 

 

おっと、お兄さん

カメラを構えている私の前に行くという事は・・・

モデルになってくれたんですね

 

 

 

海岸に見物の人が集まって来ました。

きれいですもん

 

 

 

あぁ、雲さん。

邪魔をしないでおくれー

お日様の中に、一羽の海鳥。見えますかー

雲を追い払うように舞ってくれます。

 

 

 

それにしても、美しい。

ダルマ夕陽が出なくても、咸陽島の夕景はすばらしいです。

 

 

 

とか、なんとか言っているうちに・・・

決戦の時は来ました

島の右側に見えている岩を、ローソク岩と言います。

あの小さなローソク岩に、お日様をブスリと射して、赤々と陽を灯すのです。

 

言うのはやさしいですが

手持ち望遠撮影なので、なかなかに難しい

 

ダルマ夕陽撮影の大大大先輩が先日、ローソク岩にお日様を灯した画をアップしていました。

大大大先輩は、凄いお方で、

その後、お日様をローソク岩に沿って滑らせて撮っているのです。

最後はダルマ夕陽を燭台に乗せるという技を披露。

咸陽島のダルマ夕陽

 

狙っているうちに、その画が頭をよぎり、

不遜にも手と体が勝手に体制を取り

真似をしてしまいました。

 

ローソク岩にお日様を灯せるのか

ダルマ夕陽は出るのか

 

続きは明日に~

おお、生意気に引っ張るなー

ごめんなさい。

 

 

11月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら