しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川支流 、目黒川にある1番目と2番目の沈下橋
「タニガミ沈下橋」と「沖下沈下橋」
「タニガミ沈下橋」
最近、ていねいに補修された跡がありました。
補修されていると、なんだかホッとします
橋を渡って行った買い物帰りの高齢のおじさまが、
「滑床渓谷へ、行ったかよ。きれいで。」と話しかけて下さいました。
目黒川のもっと上流、愛媛県側にある美しい渓谷です。
本日は8つも沈下橋を回らなくては行けないので、その内に・・・
教えてくれて、ありがとうございます
澄んだ流れに、可愛い娘
小さな沈下橋ですが、台座がおしゃれでした
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「沖下沈下橋」
おきした ちんかばし
普通車が通行できます。
私は通行しようと思いませんが(汗)
台座に自然の岩も使っているようです。
ここが板橋だった頃は、この岩が台座になっていたのでしょう。
ここでも、清らかな流れに可愛い娘
普通車も通れるようなんですが。
タイヤの跡もありましたけど。
橋の両側のカーブがきつい上に(ほとんど直角)、橋幅も2mあるか?という感じで。
みなさん、運転がお上手ですー
想像しただけで、ドキドキ
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月23日撮影
ご訪問ありがとうございました。