しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川12番目の沈下橋
「第一三島橋」
だいいちみしま ばし
まずは、このシーンからご紹介したいです。
沈下橋にしっぽ娘達を乗せて撮ろうと、撮影位置を決めてしゃがんだ途端に走って来た
観光列車「海洋堂ホビートレイン」号
※「11月の4枚」では、アンパンマン号と紹介をしてしまいました。
よく見ると、観光列車「海洋堂ホビートレイン」号でありました。
私的には、こちらの方がうれしい
ヤッター
列車は一時間に1本しか走っておらず、午後はいつ走るのか分からないぐらい走らない。
それなのに、カメラを構えた途端に現れるなんて
もう、うれし過ぎて
ニタニタ笑いが止まりませんでした
さて本題の沈下橋なのですが、四万十川中流にある中州の「三島」には二つ掛かっています。
西側を「第一三島橋」
東側を「第二三島橋」
「第一三島橋」は、JR予土線の長い鉄橋と隣り合わせになっており、ビューポイントして知られています。
国道381号線から。
少し角度を変えて、きれいな空の映り込みを撮りました。
上の2枚と同じように見えるんですが、捨てがたくて。
以下、黙して載せます。
カメラマンだったら夢中になる景色だと思います。
私も走り回って(いつもだけど)夢中で撮りました
最後まで見て頂けたらうれしいです。
最後は、しっぽ娘達を乗っけて記念写真を撮りました。
※追記:寝落ち寸前でアップしているので、いつも色々と言葉が足りなくてすみません。
ちょっとだけ足しました
+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。
公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
10月28日撮影
ご訪問ありがとうございました。