■ ツインピークス／一気に見ました！

全部で３０話

1990年、全米を震撼させた『ツイン・ピークス』はハリウッドの闇の住人とも呼ばれる
鬼才デビッド・リンチ監督と、異彩を放つ脚本家マーク・フロストが共同で
制作したテレビシリーズである。

アメリカ北西部の寒村ツイン・ピークスで起きた
女子高生ローラ・パーマー殺人事件を軸に展開するこのミステリアスなドラマは、
リンチ監督独特のタッチで、現実と非現実が奇妙に混ざり合い交錯しながら進んでいく。
ドラマは、パイロット版の視聴率が21.7％、占拠率が33％という高い数字をマーク。

当時、この番組の主人公であるクーパー捜査官を真似てドーナツとコーヒーを用意し
ドラマを鑑賞するピークス・マニアが増え、
ツイン・ピークス・シンドロームとも言うべき社会現象を巻き起こした。


先週の木曜日から見出して日曜日までかかりました
シーズン１が３枚
シーズン２が６枚
なんだけど１－３のラストで事件は解決しない


ＦＢＩ捜査官
この手の顔はタイプじゃないんだけど
吹き替えが良かったのですぐに慣れました


１枚200円です（半額サービス）
疲れた～～
面白かったけど
２回見る気力は無し


《相関図》
カタカナが苦手で名前も覚え難い
オマケに頭文字「Ｊ」の男を追う～～

1.2倍速の吹き替えで見ながら
巻き戻しはほとんどせず
一時停止をしながらタダ・・・・・見ました！


劇場版”最後の七日間”は見ていません
（同じ棚に無かったので）

この死体の女の子
確かに美しい～～
でも動いてる姿はさほど・・・
くねくねして媚びる眼が・・・気に入らない！

ＦＢＩ捜査官が追う「世界で一番美しい死体」の事件解決後
絡み合う「殺人事件」が次々発生し・・・・・
ラストに全部解決？！




リンチ監督ならではの解決でした
赤いカーテンって他の作品にも出てくる？？
自在に動かせる「仕切り」にも「壁」にもなる

カーテンの向こうとこっちは
時代も時間も違う

赤いカーテンを開けると～ワープ！

今より開けるのか？
落ちてしまうの？
今の方がましか？

さぁーーー
開けますか？

一晩寝て考えよう・・・　


ドラマ的にはシーズン１がイイけど
リンチワールドは２が快調！
特にラストの回でカーテンが出てくると
ウキウキ～～♪
大仕事をした後の肩こりガチガチだけど
面白かったです