『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ コロナの始まり/武器無き「第三次・世界大戦」

2020年08月10日 00時00分55秒 | 本・類


■ 公開日時 2020年1月17日  04:52
● 新型コロナウイルスを日本で初確認 中国滞在歴ある神奈川県の男性
厚生労働省は1月16日、中国の湖北省武漢市武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。中国では、原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次いでおり、死者も出ている。日本国内で新型肺炎患者の発生が確認されたのは初めて。

● 厚労省によると、男性は武漢市滞在中の1月3日から発熱し、6日に帰国した後、神奈川県内の医療機関を受診した。14日に保健所に報告があり、国立感染症研究所村山庁舎で検査したところ、中国のものと同型とみられる新型コロナウイルスの陽性反応が出た。男性は医療機関に入院していたが、症状が回復し、15日に退院したという。

● 新型肺炎をめぐっては、発症者の多くが武漢市内の海鮮市場の関係者であることがわかっている。厚労省によると、男性は市場には立ち寄っていないと説明しているが、中国滞在中に、新型肺炎に罹患したとみられる患者と一緒に暮らしていたという。

● 厚労省によると、男性が日本に戻ってから、家族などの濃厚接触者に現時点で肺炎の症状は出ていない。また、医療従事者の感染が確認されていないことから、厚労省では、「この男性からの感染で新たな患者が出る可能性は低いと考えている」と説明している。

● 厚労省は、「WHOや国立感染症研究所のリスク評価によると、現時点ではヒトからヒトに次々に感染する明らかな証拠はない。風邪やインフルエンザも多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要だ」とコメント。また、武漢市からの帰国・入国者については、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。

中国では1月24日から春節が始まり、多くの中国人が日本国内に訪れるとみられている。感染が確認された男性は、1月3日に発熱があったものの、市販の解熱剤を飲んでいたために体温が下がり、検疫を通過していたという経緯もあるなか、厚労省では、「早い段階で患者をフォローアップする体制を早急につくりたい」としている。

★ 本日。8月10日。約、7ヶ月で、たった。。。1人から


感染者=4万8168人
死者 =1055人

おそらく、この1号感染者の他にも、同時期に「中国から日本へ」
帰国・入国をした「未確認・感染者」がいるだろう。
クルーズ船から、屋形船と、出歩いていた男性も居たし・・・
・明らかな事は「中国からの感染」で間違いは無い!

今や「地球規模」での感染となった。
まるで「武器無き・第三次・世界大戦」



アフターコロナの第三次世界大戦【世界SF作家会議】

この会議では、人類がまさに直面している、未曾有の大問題「新型コロナウイルス感染症」に挑むのは、S F作家たち!
彼らは来る日も来る日も「未来」のことを考え続けてきた、まさに「未来のプロフェッショナル」である。
その膨大な知識と、豊かな想像力、一面クレイジーでもある妄想力で、日本を代表するSF作家たちが緊急会議を行い、アフターコロナの世界を語り尽くす!
「アフターコロナ」については、毎日、様々なメディアで、様々な人々が、様々な言葉を大量に発してはいるが、
どこか食傷気味であると感じている人々は…実は多いのではないか?
SF作家たちは自らの想像力以外、何者にも頼らず、屈しない。
ここで彼らが語る言葉は、他では聞けることが出来ない貴重な言葉かもしれない。
彼らの本質に肉薄するピュアな想像力と未来を見渡す澄んだ目から発せられる言葉たちは、未来を照射する一筋の光源となる可能性もある! 
時代より1.5歩先をゆく、注目のリモート会議が開幕する!

8.8チャンネル

中心ではなく周緑から、カルチャーは生まれる。
文化と文化の境目から、カルチャーは生まれる。
8チャンネルよりも、0.8はみ出した場所から 9チャンネルよりも、0.2おさまった場所から 展開する架空の放送局的な存在


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これだけ読んだ本の中にも「コロナ」は無かった。。。



廃棄した本にあったのか? 無い。
疱瘡(ほうそう) 疱瘡(ほうそう)は別名・痘瘡と呼ばれた天然痘ウイルスによる感染症です。
日本では平安時代に豌豆瘡(わんずかさ)と記されてから、たびたび流行を繰り返し、
そのたびに大勢の死者が出た。

地球。今の「西暦」の中で無かった。
移動手段も無いし、薬も無い。 そんな時代なら「狭い地域」の全滅で終息。

■ お借りしました
とても、分り易く書かれてます。
産婦人科医のちょっとためになる話
今回のコロナウイルスと100年前のインフルエンザのパンデミックがよく似ている
こんにちは、副院長の石田です。

コロナウイルス、そろそろ暖かくなってきたしいい加減に消えてくれないかなと思いながら過ごしていますが皆さんはお元気でしょうか。ウイルスによる直接的な健康被害はもちろんですが、経済も大打撃を受けており心配です。国際通貨基金(IMF)が厳しい経済見通しを発表しましたが、リーマンショックの時にはほとんどサブプライムローンを保有せず、加えて迅速に利下げなどで対応していち早く危機を乗り切った中国が世界経済を牽引したのに対して今回は全世界的に被害を受けており、見通しが全く立ちません。

さて、人類はこれまでに何度も感染症のパンデミックを経験しています。古くは2400年前にペロポネソス戦争中のアテネで謎の疫病(天然痘説が有力らしいです)が大流行し、多くの犠牲者が出ました。その後も発疹チフスやペストなどの流行を経て、100年前にはインフルエンザのパンデミックを経験しています。この大流行はインフルエンザとしては史上最大のものとなりましたが、その時のことが今のコロナウイルスとそっくりだと思ったので今回はそのよもやま話です。

どんな流行だったか

1918年3月頃から1920年まで全世界で大流行し、当時の世界人口の1/3以上が感染、数千万人が死亡しました。この時の致死率が2.5%とされています。スペイン風邪としても有名ですが、実はどこで最初に出現したのかは分かっていません。当時は第一次世界大戦の最中で、どの国も情報統制が敷かれていた中、参戦していなかったスペインでの流行が報道されたためにスペイン風邪と呼ばれましたが、実際の流行が確認されたのはアメリカが最初のようです。もともと季節性のインフルエンザ自体はあったのですが、この年は流行期を過ぎても患者が出続けたためにいつもと違うことにみんなが気付き始めます。しかしその頃には戦争の影響もあって世界的な人の往来があったことから急激に世界中に広がっていきました。流行の第1波は1918年3月頃から6月まで続きましたが、夏頃になると自然に収束します。この際は感染率は高かったものの、致死率はそれほどでもなかったようでした。しかし同年9月頃より始まった第2波では肺炎などを起こして重症化する人が続出し、大量の死亡者が出たということです。この流行は翌年3月以降の第3波まで続きますが、人類の大部分が感染と共に免疫を獲得することで自然と流行は収束していったようです。この間、兵員輸送船であるリヴァイアサン号の中で大量の感染者が発生、労働者の大量欠勤によりモノの生産能力が大幅に低下、収入減による消費の冷え込み、病院への患者の殺到に加えて医療者が感染することでの医療崩壊、その他各種インフラに携わる労働力が低下したことにより社会機能が麻痺していくなど「え?それって今年の話してる?」的な共通点が多く見られます。ちなみにこの時も感染拡大を防ぐために日本を含めて世界で不要不急の外出を控えるよう通達が出たり、実際に学校や娯楽施設の閉鎖命令も出ていたようです。ちなみに現在のコロナウイルスは高齢者に重症例が偏っているのに対して、100年前のインフルエンザは圧倒的に若者が重症化していました。65歳未満の死亡率は65歳以上と比べて6倍にもなったそうです。

感染症と差別

さて、感染症には直接的な健康被害以外にも経済をはじめ多様な悪影響が懸念されますが、その中でも大きな問題の一つが差別です。人類の歴史上、感染症に対する防疫を建前に差別が正当化されたことが多くありました。古くはペストに対する魔女狩りやハンセン病患者の強制収容、近年ではエイズ患者に対する偏見など枚挙にいとまがありませんが、残念なことにこれだけ情報アクセスが容易になった現代にあってもコロナウイルスに端を発したアジア人差別や患者さん本人に向けられる偏見などがあるようです。ウイルスのような目に見えないものに対する恐怖が一種のパニックのように広がっていくのでしょうが、そういった差別は受けた側はもちろんのこと、行った側にもよい結果にならないことは歴史が証明しています。日本でも今回の流行初期には特定の国に対するネガティブな発言が散見されましたが、この危機を乗り切れるよう世界中で協力していきたいものです。

まとめ

というわけで今回はただの雑談でした。歴史は繰り返すということでまだまだ予断を許さない状況ではありますが、その一方で必ず乗り切れるとも確信しています。にしじまクリニックとしては、こんな状況であっても赤ちゃんたちが無事に産まれてこられるように、また健康にご不安のある女性のご相談にしっかりとのっていけるように体制を整えてまいります。そのため患者である皆様にも面会や付き添いをはじめお願いさせていただくこともあるかとは存じますが、ご協力いただければ幸いです。

投稿者Sho
投稿日:2020年4月15日
カテゴリーよもやま話, 新型コロナウイルス感染症関連
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今回の「武漢・コロナ」は、若年層には「軽い風邪」程度。
で高齢者は重症化しやすい。。。 今までの「風邪・インフル」も同じ様な・・・・・







解りやすい「グラフ」です!
「70歳」の死亡率は~~「高い!」
まして、呼吸をする「喉」に疾患・・・・・
119で運ばれる事、数回。。。呼吸が~~~
「ニトロ使用の喘息」 呼吸器・疾患は・・・キツイ。。。
姉は「肺・甲状腺」の手術をしたばかり・・・・・

もう「いかが会」での旅も出来ないかも。。。
昨年、熱海~楽しかった^^
今年、1月に京都に行っておいて良かった!
それでも、まだ読みたい本がある。
行きたい社寺もある。
心残りは・・・「金印」の志賀島!!!!!
古代史を違う面から「観る事」を、教わったのは「上岡龍太郎氏」から。
この話は、おいおい^^

頑張って「生きてます!」 更新日=月・水・金 

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