『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ ありがとう/いつの間にか役者:赤井英和

2006年12月01日 01時08分51秒 | ●映画2005~2007
解説: 阪神・淡路大震災で被災し、60歳目前にしてプロゴルファーを
目指した実在の人物・古市忠夫氏の活躍を描いた感動作。

古市役に『どついたるねん』の赤井英和を迎え、
平山讓のノンフィクション小説「還暦ルーキー」を映像化した。

古市を内助の功で支える妻に『鏡の女たち』の田中好子、
プロテストで古市を支えるキャディに『ALWAYS 三丁目の夕日』の薬師丸ひろ子。
総製作費15億円の巨費を投じて創り上げた冒頭40分間に及ぶ震災シーンも必見。(シネマトゥデイ)
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 中田好子の関西弁が耳障りで。
 なんで沢口靖子じゃなかったのかな?

関西のお笑いメンバーが多数出演しているなか 一人だけオカシイ。
関西弁や東北弁は 「役者の財産」 といわれるくらいなのに。
ここまで作るなら関西出身者でやればよかったと思う。

前半の震災シーンは何処までが作ったのか見分けがつかなかった・・・・・
商店街のセットではなく 俯瞰で撮影された長田区が凄い。

 地震っていきなり 「ドスン」 ってくるんだ・・・・・こわい。
死者6435名。
北野タケシが 「6435人が死んだ事件じゃなくて あれはね
1人が死んだ事件が6435件なんだよね それもいっぺんにね」
この言葉 今でもずっと残っています。

 後半は明るい~
薬師丸ひろ子が良かった! 赤井英和ともそれこそ 「夫婦」 のようで。

 実際はこんなものでは済まされないんだろうけど 
関西の親戚も家が被害にあった事を考えたら ニュースには出てこない部分が
映像で多少でも再現されているのでは。
二度観に行こうとは思わないけど 一度は観ていいかも。

 この日:ありがとう。ウインター・ソング(3回目)。プラダを着た悪魔2回。

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2 コメント

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悲惨より恐怖 (ちー)
2006-12-02 02:20:05
記憶は遠いけど見た事がある映像だし
悲惨さは薄いです。
それより「ドスン」って来るんだと
その後の家族の動きが
ああー訳が解らないとこうなるんだって
改めて思いました。 
後半は明るいし元気です!
返信する
見よっかなぁ (ゆうぞう)
2006-12-02 01:04:00
911テロの映画のような生々しく恐ろしい記憶が
甦るような感じじゃなかったですか?

後半は明るい内容なんですね。
だったら見れるかな?
返信する

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