毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

妄想は続くよどこまでも♪

2021-08-10 11:33:12 | 日記

台風の影響だったのか

ものすごい強風に怯えながら1夜を過しました

そして今日はピッカーーーンの快晴  でも風はやっぱり強い

まさかの気温39度の予報が出ております こんな気温は生まれて初めてーーー

       

クロリンが心配だね

あいつは強いのにゃ

     

これくらいの暑さ・・・大丈夫にゃ

 

日陰を求めて花壇の中に入り込み

背高グラジオラスをなぎ倒してその上で寝ております

少しは涼しいのかなぁ 頑張れクロリン

そんなわけで今年のグラジオラスは・・・花の見込みは薄いです

 

       

相変わらずのキャベツのスープ

毎日毎日・・・食べているw 

    

餃子も少しだけ作ってみたけど 

左手が使えないからヒダはないw 見た目は不細工でも味は変わらない

料理の写真は今日撮ったもの

他の画像は使いまわし~ 

 

       

あっコレは今朝撮ったさくらちゃん

熱帯雨林のジャングルに吹く風のような(知らないけどw)

熱い風と草の匂い 今まで嗅いだこともないような匂いです

こんな強烈な暑さの中・・・彼は今日も引越を続けているようで

大丈夫なんだろうか・・・彼の娘とその彼氏が手伝っているそうです

私はまったく役立たず まっ気持だけでも受け取ってくれたまえ

 

     

そんなわけで土曜日まで来てあげられないけど大丈夫?

大丈夫! なんとか生き延びてやる

 

蜂に追われて転倒事故 もう2週間以上も前の話しです

あっちこっちに出来た打撲による青たんはそれほど気にはしていない

・・・けど 問題は肩ですね

これはもぉ120㌫の確率で 肩腱板断裂か損傷です!

何本くらい筋がキレたのか それはMRI検査をしないと解らないけれど

リハビリでどれくらい回復するものなか

若ければなんの躊躇もなく手術を希望するけれど この歳ですからw

何もせずともブチブチと腱板は老化で切れるお年頃です・・・・

          

浴衣や着物が前のように着られて

簡単な帯が結べるようになったらそれでイイ

今は髪の毛を自分で整える事も難しく

あの不器用な助っ人くんが

昨日も自分の腕にシュシュを巻きつけちゃって なんでこうなるの?・・って怒ってる

こっちが聞きたいよ なんでそうなるの! 

 

昨日アイスを買って来てと頼んだら

いつもの親切なマートさんで 

徒長し過ぎたヒャクニチソウを2ポット買って来てくれた 

こういうのは嬉しいよ 女は花を貰うとテンションがあるんだよ

そう思ってさ 元気出してよ 又元通りになれるよ

 

親切なマートさんは食料品店だけれど店先にいくつかオトーサンが仕入れてくるらしい

花の苗が売られてる・・・・んだけれど ほとんど買う人も居ないようで

枯れたアジサイや満開過ぎたサイネリアなどが半額で売られている事がある

 

ひとつ50円くらい?

ううん これでも98円するんだよ

そりゃ失礼 

鎮痛剤を飲むと 1時間後くらいには何とか杖をつけば歩けるところまで回復

昨日のヒャクニチソウが心配で庭に出たら どこにも見当たらない

強風で吹っ飛んでしまったようで

ようやく探し出し お水をたっぷりあげて・・・

いゃあ まだまだ穴を掘って植えるところまでは無理らしい ゴメン

 

最近私は「5億円の女」と彼に呼ばれている

当る宝くじ1枚をお財布にしまっているからで 結構二人で楽しんでいる

(宝くじ1枚でこれほど夢と希望と笑いを買えるとは思わなかった)

そこで5億円が当ったら

左肩の部品を全取替えをしてもらう事にする 部品交換でーーすw

きっと5億円は掛かると思う

それほどニンゲンの部品の一つ一つは高いのよ

足の小指一本1億円で買えるのかしら?

心臓 胃 肺 目 耳・・・手術じゃなくって 部品の交換よ (妄想ですから

そう考えると私たちの元気なからだはお金で買えるものではないのね

どうしても不具合な部分だけを責めてしまうけど(私です

責められている肩や足の気持を察すると 可哀想だよね

せめて今元気に働いてくれているパーツのすべてに感謝しないと

 

もう10年以上も前のお話ですが

ある魚拓作家さんと知り合いになり彼女の闘病生活のお話を聞いた事があります

当時(20年以上前?)のがん治療は痛みと吐き気で生きる意味さへ消え失せたそうです

苦しみから彼女の取った行動は・・・・医者を騙す!

この薬を飲みなさい この治療を行ないなさい やったふりして騙したんだそうです

(吐き気が苦しすぎて それなら死んだ方がマシだと思ったそうです)

結局5人部屋のがん患者病棟で助かったのは彼女だけ

(今は医療の進歩で助かります 昔の抗がん剤治療は本当に苦しかったようです)

彼女は薬を飲む代わりに自分のからだに毎日話しかけたそうなのです

    そんなに私のからだが居心地良いのならずっと住み着いてて構わないけど

    あんまりオイタしないでね 助け合いましょ アナタが好きよ

毎日毎日自分のがん細胞にアイシテルと話しかけたのだそうです

 

「そんな私の話しを今ガンに苦しんでいる患者さんに言える話じゃないでしょ

たまたま私のからだに起こった 私だけの物語なのだから」・・・と(彼女曰く)

それ以来彼女は癌の再発もなく私がお会いした時には70歳手前くらいの年齢でした

 

私には癌とオトモダチになったりアイシテルと言える度量はないけれど

最近のコロナ感染事情を観察していても

ニンゲンが憎悪で闘いを臨めば(次々と強いワクチンを作り続ける)

コロナも憎悪で立ち向かいますます強くなってゆく デルタ株のお次は・・・

彼らの栄養源がニンゲンの怒りや恐怖なら コロナは天井知らずになるかも

彼らの嫌がる言葉が愛とか優しい言葉だったら きっと居心地が悪くて居られないかもw

 

すべてのモノ(細胞にだって)に意思と意識があるとするなら

きっとこれからの医療も研究してゆく課題だと思います

 

彼女を蝕んだがん細胞も

もしかしたら彼女に愛されちゃって相当居心地が悪くなって消え失せちゃったのかもぉ

「何だよぉこのオバン怖がって憎んでくれなきゃツマラン オサラバだぜ アバヨ!」

この世界は解ってるようで ワカラナイ事ばかりだよ

 

画像を撮ってないとくだらない話ばかりが長くなってしまうわね スミマセン

そうそう そう言えば引越の時に彼女から頂いた可愛い魚拓

           

タツノオトシゴさんの下にはプレートの飾りがあったのだけど 取れちゃった

彼女の作品は襖ほどの大きさのものから私が貰ったこんな小さななモノまで

色合いがどれも美しいのです

芸術家ってモノの見方とか考え方が少し違うのかもね