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◎MomoGingarden

蔵王温泉や周辺の話題・広域観光・四季の移り変わりを中心に我が家のガーデニングやホットな情報などをお届け致します。

粘液を分泌して虫を捕獲

2006年08月02日 | 高山植物
モウセンゴケ(モウセンゴケ科)御田の神湿原
昼食の後、満開のキンコウカを期待して、御田の神へと車を走らせました。
思った通り黄金色の輝黄色一面、チングルマの実も少々ありサワラン、サギソウ、ハクサンシャクナゲ、ワタスゲも、その中に今年もモウセンゴケの白い花を見つけました。
モウセンゴケは湿原に生育する多年生の草本であり、北半球の温帯を中心とする湿原に広く分布する。葉には腺毛があり、粘液を分泌して小さな昆虫を捕まえる。
基本的には根も葉もあるので虫を捕まえなくても生育が可能であるが、昆虫を捕まえることができると開花が盛んになり、多数の種子を形成することができるのだそうです。帰りに坊平に寄り、ひたすら歩き続けましたが体重計の針は変わらず、がっかり~あああ悲しい~

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