ワタスゲが結実して飛び去り、キンコウカに変わる頃、淡紫紅色または白色の花が可憐な本種は、湿原に生える小型の地生ランで、絶滅した朱鷺(トキ)の名から由来しています。茎の中央に葉は1枚だけつき、先端に2cmほどの花が咲きます。根から芽が出ます。
キンコウカ(ユリ科)御田の神
こんな身近に、四季ごとに変化する、
高山植物の群生が見られるのも蔵王の魅力です。
まずは動画でうぐいすの鳴き声をお聞き下さい!
北海道から本州中部の高山帯の湿原に多くみられる多年草です。
草丈は50-60cm くらいで,
7から8月に花茎の上部に鮮黄色の花をさかせます。
キンコウカという名前は
花の色が黄金色をしているので「金光花」と名付けられたと言われています。
サワランとキンコウカ
ウラジオヨウラクとキンコウカ
ワタスゲとキンコウカ
★今年の6月22日のワタスゲ(御田の神)
http://blog.goo.ne.jp/momo2303/d/20060622
★今年の6月18日のチングルマ(御田の神)
蔵王温泉こまくさツーデーマーチ2日目
さわやか高原コース20㎞コースに同行しました。
今日は蔵王ロープウエイ山麓線を利用してのウオーキングです。
いろは沼のキンコウカが迎えてくれました。
キンコウカにまじってサワランも
ミヤマホタルイ(カヤツリグサ科)白い花をホタルに見立てて
名前が付いたようです。↓
菖蒲沼で少し早い昼食タイム
玉こんにゃく、細竹のこ、牛肉など
山形色がよくでたおいしいお弁当でした。
今日はカラカラ汁のサービスでした。
岡本太郎さんの命名で、豚汁の辛いのとでもいいましようか
イモガラがポイントで大変おいしくいただきました。
昼食後、中央高原散策路のブナ林を通って
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蔵王温泉こまくさツーデーマーチ実行委員会
スタッフの皆様お疲れ様でした!!
第9回・蔵王温泉こまくさツーデーマーチが全国から約350名のウオーカーをお迎えして、スペシャル30㎞コースが、恒例のエアロビックスで体をほぐして、9時にスタートしました。
蔵王体育館前を出発、
蔵王中央ロープウエイを利用してのスペシャル30㎞コースです。
蔵王中央ロープウエイに乗車するとなんと、
残雪が見送りをしてくれました。
この日のためにスキーシーズン後に、
シートで覆い雪を確保してくれていたそうです。
蔵王中央ロープウエイの中では、いろいろなところの
ウオーキングの情報交換で盛り上がっていました。
山頂駅を降りると風とガスで、コース表示も見えない状態
これ以上の取材はあきらめ会場に戻りました。
午後からは風も止み、気温もさほど上がらず快適な
ウオークになったようです。
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ソープワート(ナデシコ科)[別名]シャボンソウ 我が家の南側の花壇や北側の車寄せや玄関の正面の花壇に今年は大分増えて咲きました。古代ローマ人はソープワートを柔軟剤として使っていました。貴重な布地の洗濯や再生の為にすばらしい効果を持っています。
その為、今もその目的の為に博物館で使用されています。
かつては皮膚病の治療にも使われていました。
この植物を煮出して作られた液体が洗剤として利用されていたところから
ソープ(石鹸(せっけん) )ワートという名前が付けられたのでしょう。
和名は【シャボンソウ】
シャボンとはポルトガル語で石鹸の意味です。
フルーティーな香りのするかわいらしいピンクの花を咲かせ、
草丈は90cmほどになります。
第1回珈琲教室日時 2006年7月17日(祝日) 午後1時~2時
場所 ペンション ポテト
講師 野村文明(ペンション ポテト オーナー)
指導内容
①生豆について
②焙煎について
③珈琲の入れ方について
ブラジル・コロンビア・ガテマラの3種類を試飲。
☆ポイントは最初の30秒の蒸らし、自家焙煎コーヒー豆おすすめです!!
第2回珈琲教室予定 10月1日(日)午後1時~
蔵王温泉ペンション ポテト
山形県上山市小倉大森1968-44 蔵王温泉ペンション村
TEL:023-679-2777 / FAX:023-672-7734
http://www1.ocn.ne.jp/~p.potato/
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