芸術って・・・フランス紀行・３

さぁ・・・今度は地下鉄に乗って
切符の買い方は日本と同じで自販機で購入。
　　

　　


違うところは・・・
　１、全区間一律料金
　　　簡単・解りやすい・区間によってはお得。


　　
　

　２、なんとっ降りる時は自分でドアをあける～
　　　いや～初めはびっくり
　　　だって危ないんじゃない？？
　　　そこは・・・安全に動いてる間は開きません。
　　　留め金みたいのをポンと外すんです。
　　　さすが、自己責任のお国柄・・・？


地下鉄が乗れるようになると便利です。
でも、もちろん駅名がフランス語ですので
よ～く見てないと・・・
とんでもない所に行ってしまいます・・・


　　

　　　
　　　駅を降りるとルーブル美術館
　　　かの有名なガラスのピラミッド～
　　　『ダヴィンチ・コード』だぁ～。


モネの絵が見たかったけど・・・
ちょうど他の美術館に貸し出し中でした。
でも・・・とにかく芸術の嵐～
あれもこれも、どこかで見たことあるものばかり。


　　　　　　　



　　　　　　　


　　　
　　　　　　　


　　
　　


たとえ、思っていたより・・・小さくても・・
やっぱり本物は雰囲気に重みがあります。

その時代・・・はるか昔・・・
どんなふうに道具を調達していたのか？
どんな境遇の中で創っていたのか？
想いを馳せると・・・

創り手の芸術性の高さに驚くばかり・・・
喝っーまだまだ修行が足りんっですね。